2003/4/6(SUN) FM−FUJI ALIVE69 A「時計の針が7時をまわりました、DJ ARCHEがお送りしていまーすFM−FUJIの、ALIVE69。おまちどうさまでした。ゲストをお迎えする時間、ベストゲストクエスト。今日は1年ぶりになりますね、えぇ 4月9日に、16枚目のニューシングル、永遠のBLOODSをリリースする、KinKiKids、堂本光一さんです。よろしくお願いします。」 光「お願いします、こんばんは。」 A「お久しぶりでございます。」 光「光一でーす。」 A「え〜 去年5月5日、ゴールデンウィーク、」 光「はい。」 A「でしたね。」 光「そうですね、えぇ・・・ありがとうございますまた。」 A「とんでもないです。また、F1の話を。」 光「・・・あぁ、」 A「(笑)」 光「しましょうか?」 A「(笑)」 光「(笑)」 A「でもまぁ今現在は、光一さんは、えーとー 舞台が終わったばっかりなんですよ。」 光「そうですね。」 A「SHOCKが、やっぱようやく終わったって感じですか。」 光「そうですね まぁ終わって、まぁ1ヶ月ぐらい経つわけなんですけども。」 A「うん。」 光「やっぱ2ヶ月公演でしたからね、」 A「うん。」 光「やっぱり、まぁその〜体調維持するというところがやっぱ1番大変だったわけなんですけども。」 A「だって・・・」 光「まぁそれに解放されて結構、」 A「うん。」 光「今は、逆にの、、ちょっとのんびりできてんですよ?(^^)」 A「できました?」 光「はい。」 A「1ばーん最初は何した、『いや〜終わった〜』って言って。」 光「終わってすぐ〜あの〜〜 コカコーラの、CMの撮影がまたあったんで。」 A「あー そうなんだ」 光「えぇ、」 A「はいはい。」 光「結構。。。まぁバタバタとはしてるんですけども、」 A「あぁ」 光「でも舞台やってる時に比べたらこう やっぱり、あの 精神的にも、」 A「楽。」 光「えぇ、気が、リラックス・・・できてるかなという。」 A「だってテレビもあり、」 光「はい。」 A「いろんなことやりながら舞台ですからね。」 光「そう〜ですね。やっぱ舞台はその、さっきも言ったように、」 A「はい。」 光「いかにたいじょう、、体調を維持するかっていうのが、」 A「うん。」 光「やっぱ大変ですね。」 A「だって全然違うね、集中力とかもね?」 光「うん。」 A「あると思うんですけどもね。」 光「えぇ。」 A「まぁやっぱりじゃあまずは、え〜 車に乗ったりとか。」 光「・・・うん。まだ車は(笑)、ちゃんとは乗れてないんですけど。」 A「あぁ乗れてないんだまだ。」 光「えぇ。」 A「その時じゃあゆっくりできてないですか。」 光「な、、な、、何気に、バタバタとは」 A「してますか。」 光「はい、してますねぇ。」 A「へぇ。じゃあ夜、F1を、見るぐらい。」 光「えぇ、あの 開幕しましたんでこれは〜欠かさずに」 A「はい。ですよね。」 光「もちろん、はい。見ます。」 A「これはもう、全スケジュールをどけてでも、」 光「(笑)」 A「やっぱ見るわけですよね。」 光「そうですね 見ないと、いけないですね。」 A「はい。」 光「えぇ。」 A「それは見ないと逆にいい仕事ができないぐらい」 光「できません。」←断言 A「(笑)、早いな。」 光「できません。」 A「ものすごい早いな今。」 光「当然できません。」 A「(笑)。今日はそのF1の話ももちろんゆっくりと、」 光「はい。」 A「後ほどね?え〜 していただきつつ、」 光「ありがとうございます。」 A「えぇ・・・やっぱこのニューシングルのね、話もね、していきたいと思います。じゃあまずは1曲、え〜 紹介していただいていいですか。」 光「はい。」 A「はい。」 光「4月9日にリリース、されますKinKiKidsのニューシングル」 A「はい。」 光「聞いて下さい、永遠のBLOODS。」 ♪永遠のBLOODS♪ A「FM−FUJI ALIVE69、ゲストをお迎えする時間のベストゲストクエスト。今夜はKinKiKids堂本光一さんをお迎えしています。え〜 まずお送りしたのは4月9日にリリースされるニューシングルです、永遠のBLOODS。後半戦、堂本剛さんの話も含め、ニューシングルの話、突入です。」 A「FM−FUJIのALIVE69 ゲストゲストクエスト、今夜は4月9日に、16枚目になりますね、ニューシングルの永遠のBLOODSをリリースするKinKiKids、堂本光一さんをお迎えしています。」 光「はい、お願いします。」 A「え〜 花粉症が大変そうで。」 光「そうですね、今日・・・」 A「えぇ。」 光「でもねぇ、例年よりは、落ち着いてはいるんですけど。」 A「あ、マジっスか?!」 光「えぇ。」 A「ひどい人は〜ねぇ?『去年より(ひどい)』って言う・・・」 光「あぁそうですか?」 A「そうなんですよ。」 光「去年よりは結構平気ですね僕は。」 A「でも今こうやってしゃべってても、」 光「はい。」 A「目ちょっと小さくなってますもんね。」 光「そうですね、まぁ、ちょっとかゆい・・・」 A「(目が)しばしば」 光「えぇ。」 A「(笑)。ねー、これたまんないですよね。」 光「うん 鼻とかは基本的に慢性鼻炎なんで。」 A「あ、そうなんだ。」 光「常にこう ぐじゅってはいるんですけど。」 A「ちょっとこう つまってる・・・」 光「はい。」 A「鼻声な感じがね?」 光「えぇ・・・」 A「えぇ。」 光「そうなんですよね。」 A「今日はねぇ〜堂本さんねぇ、」 光「何ですか。」 A「・・・そのファッションはRANDMC?」 光「わかんないですねぇ。」 A「それを今日は(笑)」 光「ジャージっぽく、な、、何ていうんですかねぇ。」 A「いや〜それはRANDMCでしょう。(笑)」 光「へへへ(笑)」 A「黒の、なんていうんですか ちょっと光めの〜生地の、ジャージに、」 光「そうですね。」 A「腕に入ってるラインが、まぁ、1番最初の仮面ライダーみたいな1本ラインなんですけど」 光「そうそう。」 A「太い。」 光「(笑)」 A「(ライン)が、金なんですよ。」 光「ゴールドでね。」 A「そうですよ、で 中 黒のTシャツに〜え〜 シルバーのちょっと、ちょっと太めのネックレスして。で 黒の革のハットかぶって。」 光「そうですね。」 A「そうですね。」 光「えぇ、まぁあの これはスタイリストが、『買え買え』って言うんで買いました。」 A「(笑)」 光「(笑)」 A「貸してくんないの?『買え』なの?(笑)」 光「買え。(笑)」 A「そうなんだ(笑)」 光「そうそう。」 A「え、結構そういうスタイリストさんの、あの〜『いいんじゃない?』っていうのも受け入れたりとかして買ったりするんですか。」 光「うん、しますよ?基本的に、」 A「あ、ほんと。」 光「あの〜 買い物は、行かないんで。」 A「あぁ、やっぱ行かないんだ。」 光「えぇ。」 A「飯も行かない。」 光「飯は行く時は行くんですけどねぇ、最近はちょっと外には出てないですけど。」 A「遊園地とか。」 光「へへへ(笑)行かないスよ。」 A「行かないですか(笑)」 光「全然行かないですよ。」 A「花見行きましょうよ。」 光「花見。」 A「えぇ。」 光「花見もほら、花粉が大変ですよ?」 A「ははは!(爆笑)」 光「ふっ(笑)」 A「もうじゃあ(笑)、車にずっと乗ってて下さいもう。(笑)」 光「えぇ、家か車か。」 A「え、桜ダメですか?あの〜」 光「いや、」 A「花粉ぐじゅぐじゅ、なんだかんだ。」 光「うーん いや 別になんやろ、あの 桜の下で別に〜こう 騒ぎたいと思わないですねぇ。」 A「(笑)。ちょっとアウトドアしましょうよ。」 光「いや しないですねぇ。」 A「ダメですか?」 光「うん。」 A「あれ、ゲームとかやるんでしたっけ。」 光「何がですか?」 A「テレビゲーム。」 光「テレビゲームしますよ!」 A「あぁ、大好きでしたっけ。」 光「うん、結構好きです。」 A「そうですか 前なんか、あの〜〜 TOKIOの長瀬くんが、よく家に来る。」 光「はいはい。」 A「っていう話をしてましたよね?」 光「今長瀬がちょっと忙しいんでねぇ、」 A「はいはいはいはい。」 光「ドラマやったり、まぁつい最近ライブが長瀬終わって。」 A「うん。」 光「で またドラマ入ってるんでね、」 A「うん。」 光「あいつが忙しいんでちょっと、会えてない状態なんですけど。」 A「そうですか」 光「はい。」 A「そん時だって〜 長瀬くんが来ても、やっぱり、ずーっと2人で家にいるっつってましたよ。」 光「うん・・・家にいますねぇ。飯食って、」 A「はい。」 光「まぁ外に飯食いに行って、」 A「うん。」 光「それで〜〜『帰ろかぁ』つってそのまま解散することもあるし。」 A「家にいる時は、」 光「ゴロゴロ〜。」 A「ゴロゴロ。そうそう お互いが、全然違う部屋の、隅っこにいて、本読んだりとか、」 光「(笑)」 A「会話もしないっつってましたよ。」 光「うん、そういう・・・」 A「だったらそれぞれ、、それぞれ家にいればいいじゃないですか(笑)」 光「(笑)、そうなんですけどね。」 A「(笑)」 光「うん。そういう時もあります。」 A「そういう時があるんですか。」 光「はい。」 A「そうですか。まぁようやくさっきあの オープニングで言ったようにね、え〜〜 舞台のSHOCKが終わったばっかりなんですが、そんなに休めてないようです。で 車もね、乗れてないということなんですが。」 光「そうですね〜」 A「え〜 そのね、車といえば、え〜 前回、光一さんに来ていただいたのが去年の5月のことです。で その後12月に、え〜 ニューアルバム、F albumをリリースしました。で、この時が、剛さんに来ていただいたんですよ。」 光「はいはい。」 A「で まぁいろんな話を伺いました。で そん時に、まぁやっぱりね?相棒の、光一さんの話も出、」 光「えぇ。」 A「え〜 光一さんといえばやっぱり車が好きだと、」 光「はい。」 A「F1が好きだと。で、え〜 そう、『F1が好きだって言うから、光一がね?レポーターをやるっていうあの話題の番組を俺見たんよ』と。」 光「はいはいはい。」 A「で 『見たところ、光一があんだけF1好きだって言ってたにもかかわらず、光一が言った言葉は、フゥォ〜〜〜ン!「うわぁ、速ぇー」』」 光「(笑)」 A「(笑)」 光「いや だからそれは、たぶんあの〜」 A「(笑)」 光「レース始まる前に、」 A「はい。」 光「あの〜〜 こう サーキットの雰囲気を楽しもうっていうことで回った時のことだと思うんですよ。」 A「なるほど、導入部分だと、」 光「えぇ。」 A「最初の、雰囲気みたいな」 光「そうそうそうそう」 A「はいはいはいはい」 光「で レース始まったらそうではなかったと思うんですけどね、あの ピットレポートもやらしてもらいましたし。」 A「わ〜〜 もうファンにとってはもう、」 光「たまんないっスよやっぱり。」 A「仕事・・・じゃ、なくしたいですねぇ。」 光「うん、だけどやっぱりどっかしらこう情報・・・・・・得ないとなぁと思っていろいろ、」 A「うん。」 光「見てて。」 A「うん。」 光「うん・・・まぁだからこう〜・・・ウイングをね?こう ちょっと落としてきた・・・」 A「はい。」 光「『あ、落としてんな』って思ったんで、」 A「はい。」 光「うん・・・まぁその辺の情報とかね?あの〜」 A「なるほど。」 光「を伝えたりはしたんですがまぁそういうのは全く全然剛は見てなかったと思うんですけど。」←早口 A「(笑)」 光「(笑)」 A「もうたぶんその、フゥォ〜〜〜ン!『速ぇ!』で、『なーんだよ』ってたぶんピッてチャンネル変えたんじゃないですかね(笑)」 光「(笑)、だからあいつはそこしか見てなかったんですね。」 A「(笑)、えらい言ってましたよ。」 光「えぇ。」 A「えぇ、逆にまぁ剛さんはどうですか、釣り好きだって言ってますけど。光一さんから見てて、」 光「うん・・・。」 A「かなりの、釣り・・・ツウ?」 光「いや わかんないっスねぇ。でもあいつも、」 A「うん。」 光「『なに、やっぱり道具〜・・・とかどうなん?やっぱり、こう・・・プロが使ってる道具とかすごかったりすんの?』って聞いたら『いや わからへん。』(笑)」 A「(笑)。おんなしじゃないですか。」 光「あの 釣り〜道具に書いてるば、、番号があるらしいんですけど。『その番号って何の意味があんの?』『いや 知らん。』」 A「(笑)」 光「『キミも知らんのかい!』」 A「ダメダメですね(笑)。え でも、あの〜しょっちゅう堤防とかに釣り行ったりとかしてるって言ってましたよ。時間があれば、」 光「うん・・・、みたいですねぇ。」 剛「14時間ぐらい、堤防でボーッとやって過ごしたって、」 光「ね。」 A「最高(時間)。」 光「うん、らしいですね。まぁでも剛も最近はちょっと、行けてないみたいなこと言ってましたけどね、この前。」 A「あ、やっぱそうなんだ。」 光「うん。」 A「うーん。」 光「みたいですけどね。」 A「まぁでも釣りの話をするとやっぱ目がカッ!とね、」 光「うん。」 A「輝いて。」 光「さっぱりわかんないですね、釣りは。」 A「あ〜。今はもうだってF1開幕したからいいじゃないですか。」 光「えぇ、まぁ今年のF1は、」 A「えぇ。」 光「あの〜 レギュレーションも変わって、」 A「はい。」 光「結構、おもしろい、。、ちょっとマニアックな話していいですか。」 A「あぁもう(笑)、最初っからやる気まんまんでしたから(笑)」 光「(笑)」 A「『速ぇーー!』じゃなくね?」 光「そうそう。まぁ今回・・・からね?」 A「うん。」 光「あの レギュレーションが変わって、予選から決勝、全く、マシンをさわっちゃいけないっていうレギュレーションができたんですよ。」 A「新しいルールが、」 光「えぇ。」 A「はい。」 光「***に保管しないといけないという、」 A「・・・はい。」 光「えぇ。まぁ、ということはガソリンの、量ですね。」 A「はいはいはい。」 光「ガソリンの量が、決勝の第一スティントまで、」 A「うんうんうんうん。」 光「決まってきちゃうわけですよ予選から。」 A「それは大変なことですよねぇ。」 光「えぇ。」 A「えぇ。」 光「ですから、予選だけでただ、速い遅いでこう、レースが決まる、とは全く限らないんですよね。」 A「うん。いわゆる、え〜 全部、その 使うガソリンを計算しとかなきゃいけないってことですか。」 光「あの 第一スティントまで、1回目のピットまでに入るまでの、量が予選から、決まってきちゃうんです。」 A「予選の走りから計算してかないと、」 光「そうなんですよ。」 A「でもトップ取んなきゃいけない。」 光「だから、あの〜 重、、重いとやっぱり車遅いわけじゃないですか、」 A「うん。」 光「ガソリンの量が多いと。」 A「うん。」 光「だけど少なめで走ると予選・・・ぜ、、前の方、ポールポジションの方に行けるんだけども、」 A「はいはいはいはい」 光「決勝では早めにピットに入らないといけないっていう、」 A「なるほど。」 光「レギュレーションなんで。」 A「はいはいはい」 光「まぁその辺の駆け引き・・・とかがおもしろくなった・・・な、という。」 A「いいことですねぇ。」 光「そうなんですよね。」 A「今までだって全くそういう見方してないから。。。全く新しい、見方をしながら」 光「そう、全く新しいですよ?」 A「そうですよねぇ。」 光「****的には。」 A「うん。」 光「この前のはオーストラリアグランプリでびっくりしたのはフェラーリがあの バージボードつって、」 A「うん。」 光「横にこう、まぁ、清流する、」 A「はい。」 光「あの〜 部品がついてんですね。」 A「はい。」 光「あれが、両方とれちゃったんですよ。」 A「おぉおぉおぉ。」 光「それでも、速いタイムで走っていたっていう。」 A「くぁ〜〜〜」 光「あれが取れちゃうと大体あの〜 フロントノーズの方の、」 A「うん。」 光「トラクションが、」 A「うん。」 光「悪くなっちゃう・・・。」 A「うん。」 光「ま トラクションは後ろ・・・なんですけど、」 A「うーん。」 光「トラクションが、いいんですが、」 A「うん。」 光「空力的なダンホースを考えると、」 A「うん(笑)」 光「前の、ダンホースが、3で後ろが7、要するに(笑)、もう全然バランスがバラバラになっちゃうんですよ。」 A「・・・そうですよね。」 光「それなのに速かったっていうのは、すごいことですね。」 A「今僕はずーっと会話を聞いててわかったことは速いってことだけですね(笑)」 光「(笑)。そう。」 A「連発するから(専門)用語も〜。」 光「えぇ。まぁ今後〜〜」 A「はい。」 光「注目すべき点っていうのは〜」 A「(笑)はい、いいですよ 語って下さいよもう。」 光「語っていいですか?(^^)」 A「えぇ、ってういうか、やっぱ、あの 女の子も、」 光「えぇ。」 A「光一さんが好きだって言うからたぶん見てはいると思うんですけど、」 光「えぇ。」 A「いまひとつ楽しみ方がわかってないかもそれないから。」 光「わかってない・・・ですよね。」 A「ちょっとこれはいきましょうよ。」 光「えぇ。」 A「えぇ。」 |