2003/6/22(SUN)  fm福岡  SUNDAY SPECIAL

                                         Reported by 華さん

     西=西川さとり


      ♪永遠のBLOODS♪


西「FM福岡SUNDAY SPECIAL。今夜のこの時間はですね、この方を、ゲストにお迎えしまして、えー、一足早い夏を感じてみたいということで、早速登場していただきましょう。えー、6月18日にはですね、えー、ニューシングル、『心に夢を君には愛を』をリリースしたばかりの、KinKi Kidsからこの方です!」
光「はい。堂本光一です。あ、曲止まった!」←BGMが止まりました。
西「(笑)」
   
    
BGM:心に夢を君には愛を

西「光一さんです」
   
    
拍手

光「はい。びっくり(笑)」

西「(笑)」
光「すいません。お邪魔します」
西「いえいえいえ」
光「はい」
西「今日はもうスペシャルですから。もうずぅーっとお待ち申し上げておりました」
光「いやいやいや」
西「いやいやいや、はい」
光「ありがとうございます」
西「あのー、前回福岡にいらっしゃったのは、あー、2000年の福岡ドームでの、ライブ以来とうかがっておりますけれども」
光「はい」
西「
その時私もライブ見させて頂きまして
光「ねぇ、みたいですねぇ」
西「えぇ」
光「あの、すみません、わざわざ」
西「いやいやいや。
もう、ゴンドラに乗ってね、縦横無尽駆け回ってる姿が印象的でしたけれども
光「全っ然覚えてないんですよ
西「えぇっ!?(笑)あれだけ凄い…豪快なパフォーマンスをやってのけたあの2000年の福岡ドーム、覚えてませんか?」
光「どんっ…どんなんやってたんやろ……。覚えてないです」
西「
(笑)あんまりこう、過去にはこだわらない感じですか?普段から
光「そうですね。とりあえず、次のことしか考えてないんで
西「えぇ」
光「うん。当然その〜、その時〜にね」
西「うん」
光「よくなかった部分とか」
西「えぇ」
光「そういうのは当然ふまえて、どんどんやっていかないといけないなというのは…あるんですけども」
西「えぇえぇえぇ」
光「基本的にあの〜…、凄いよくあの、記憶〜が、すぐなくなります」
西「すぐなくなる(笑)」
光「(笑)」
西「やってるハナから忘れてしまうという」
光「(笑)はい」
西「あー、でもその2000年に拝見さしてもらった時は、ま、ステージの上では、ま、凄くなんかこう、大きな…印象が、あったんですよ。凄いおっきい人だなっていう」
光「体格がですか?」
西「うん」
光「ものっすごいちっちゃいですけどね、KinKi Kids二人とも」
西「いや、こうやって今初めてナマでお会いしたら、『お、意外と小さいんだな』という」
光「(笑)ほら、また曲止まりましたよ」
西「(笑)」
光「(笑)」
西「もう随所で止めますよ。もうホントに」
光「それはねぇ、あのー、よくね」
西「えぇ」
光「外、まぁたまーに歩いたりなんかしてても」
西「えぇ」
光「『ぉあーっKinKi KidsだKinKi Kidsだ!お〜すげぇ!うわちっちぇ〜!』
西「ほぉ」
光「って言われますね」
西「あぁ、そうですか」
光「はい」
西「『そんなお前…ちっさいちっさい言うなぁ!!』みたいなこう、あるんですか?そういうの」
光「もういいんですけどね」
西「あ、もう慣れましたか?すっかり」
光「うん」
西「えぇ。ま、そんなすっかり慣れた堂本さん。どうでしょう、夏は、光一さんお好きですか?」
光「実はあんまり好きじゃない」
西「えぇえ〜〜??」
光「(笑)」
西「(笑)それはなん、、なんで、何が」
光「(笑)」
西「原因なんですかそれは(笑)」
光「いや、暑いのうざくないですか?」
西「あ、確かにうざいです!あ、でもなんかこう…コマーシャルで〜、あのー、例の清涼飲料水のCMを拝見してる限りには」
光「はい」
西「凄く爽やかで」
光「えぇえぇ」
西「もう夏先取りみたいなね」
光「やっぱりそんな」
西「夏大好きみたいなイメージありますけどね」
光「やっぱりそんな暑い時は、コカ・コーラ飲みたくなるわけなんですが」
西「うまい!もうまさに目の前にありますけどね、今ね」
光「そうそう。あるんですがね」
西「えぇ」
光「常に、僕はあるんです」
西「ホントにお好きなんですよね?」
光「ホントに好きなんです、はい」
西「へぇ〜」
光「あ〜でも、ホント、ね。夏は動きたくなくなるんです」
西「あーそうなんですか?」
光「普通みんな動きたくなるって言うじゃないですか」
西「もう凄いね、えぇ」
光「外に出たくなるとか」
西「えぇえぇえぇ」
光「出ない出ない」
西「…泳ぎに行きたいとか」
光「いやいや、クーラークーラー」
西「クーラーで!」
光「クーラー大好き
西「あ、コーラ飲んだり」
光「はい」
西「へぇ〜」
光「すいませんね、あの凄い、この、今この場に、適してなくて」
西「(笑)」
光「(笑)」
西「でも僕はもうイメージ的には、もう夏ぴったりというね。僕らにそういった爽やかな夏を提供してくれている光一さんということでですね」
光「(笑)そうですかね」
西「えー、今夜はですね、夏が待ちきれない!と」
光「(笑)」
西「はい、言うキーワードをもとに、こんな形で、えー進めていきたいなと、思っておりますので」
光「はいはい」
西「では、そこの、タイトルコールを一つ。よろしく」
光「あ〜」
西「お願い致します!」
光「分かりました」

「一足お先にお疲れサマー KinKiの夏物語」←エコー

  
BGM:ジェットコースターロマンス

西「ホントに夏お嫌いみたいですね」
光「(笑)」
西「(笑)」
光「や、でもねぇ、なんとなく解放的になるってゆうのはね」
西「えぇえぇえぇ」
光「凄くいいですよね」
西「そうですよね、えぇ。ということで『一足お先にお疲れサマー KinKiの夏物語』というですね」
光「はい」
西「えー、タイトルコールがありましたけれども。えー、KinKi Kidsはコンサートツアーが終了したばっかりということでですね、えー、こう言った、ま、お疲れサマー。ねっ」
光「うん」
西「えー、掛けさせて頂きました。ベタですみません、ホントに」
光「ふふふ(笑)いやいやいや」
西「今夜のこの番組はですね、えー、光一くんの、夏に関するお話をうかがいながら、皆さんとともに、一ヶ月早い夏休み、を感じていきたいなと」
光「はい」
西「思ってるわけですけどもね」
光「はい」
西「それではですね、まず光一くんの、『夏に関するエトセトラ』ということで、えー、まずは光一くんはどうやって夏を感じるのか、というのをね、ちょっとうかがっていきたいなと、思っております」
光「うーん」
西「えぇ。4つほどあの、質問がありますので、まずはぱぱぱ〜っと答えていってください」
光「あー、なんか僕らがやってる番組みたいな」
西「(笑)えぇ、なるべくあの、やりやすいようにやってますんで(笑)」
光「はい」
西「よろしくお願いします」
光「分かりました」
西「えー、
まず1。光一くんにとって、夏の匂いとは?
光「うーん、蚊取り線香
西「蚊取り線香、ね。
光一くんにとって、夏の色とは?
光「うーん、。赤」
西「赤」
光「赤」
西「えー、
光一くんにとって、夏の音とは?
光「蚊の…飛ぶ音
西「あ、ブ〜ンって」
光「はい」
西「ありますよね。じゃ、最後です。
光一くんにとって、夏のお約束イベントとは?
光「んんっ(咳払い)何があんの?イベント。花火大会?
西「分かりました。ではですねまず、先程答えていただきました夏の匂いということで深く掘り下げていこうかなと思ってるんですが」
光「はい」
西「えー、蚊取り線香」
光「ふふっ(笑)特に意味はないんですけど」
西「(笑)」
光「だって夏しか使わないですよね?」
西「まぁまぁ確かにそうですよね」
光「えぇ」
西「えぇ。だから蚊取り線香に関するなんかこう、思い出とかないですか?こうキャンプに行って、なんか、ずっとこう焚いてて、匂いをかぐとキャンプをやってた頃を思い出すとかって」
光「な〜いなぁ。キャンプなんか行ってないですもん」
西「行きませんねぇー」
光「えぇ」
西「もうインドアですか?基本的に」
光「はい」
西「あ、そうですか」
光「行かないですねー」
西「行かない」
光「あ!そう、あのー、昔僕野球やってたんで」
西「えぇ」
光「あの〜、そん時、短パンでね」
西「えぇ」
光「みんなで遊んでグランドで…野球やってたんですよ」
西「はい」
光「そしたらもう足に…片方の足だけでも100個以上ぐらい」
西「うわぁ〜」
光「刺されたことがあって」
西「えぇ」
光「家に帰って、母親にものっすごいびっくりされた」
西「えぇえぇえぇえぇ」
光「のがありましたね」
西「あら〜。じゃ、蚊取り線香とかそれこそやっぱ夏だから、それこそ野球だからその、つ、、土の匂いとか…、なんかそういうのあるんですかね?そういうのないですか?」
光「ないですね」
西「ない」
光「(笑)」
西「(笑)匂いには疎いということが分かりましたね。えぇ。じゃ続きまして、えぇ、夏の色ということで聞いていきたいんですが、先程赤と…」
光「はい」
西「お答えになって頂きました。この、どういう赤ですかね、これは」
光「いや、なんとなく〜太陽が照り付けてる…暑いイメージで赤と」
西「赤」
光「えぇ、言ったんですが」
西「ほぉ〜ほぉほぉほぉ」
光「なんだろ。特に意味はないんですけどね」
西「(笑)もうホントに直感ですね、じゃぁね」
光「直感ですよ」
西「赤。……ほぉ〜」
光「赤以外に何あります?」
西「夏ですと」
光「あ〜青い空の青とか」
西「青とか〜」
光「あぁそっかぁ…」
西「それこそやっぱり夏といえば、コカ・コーラいっぱい飲むでしょうから、缶の赤とかね」
光「赤。それだ!それだ」
西「(笑)」
光「今いいこと言ってくれましたね。それだ」
西「じゃあ次どっかの局で聞かれたときにはそうやって言ってください」
光「(笑)なるほど」
西「よろしくお願いします、はい」
光「それだわ」
西「えぇ。ではあのー、ここ数年ね、じゃ、ちょっと途切れますけども、夏に、夏の思い出って言ったらなんかありますか?ここ数年で」
光「ま、ここ数年夏に、ライブはやってなかったんで」
西「はい」
光「えぇ。ほんとはね、夏〜にね、いろんな〜各地方も、ツアーで回るのが理想なんですけどねー」
西「はいはいはい」
光「まぁー、スケジュールとかの、なんか色々あって…、うーん、まぁ夏〜ね、できない時…できないことが続きましたけど」
西「うん」
光「うん。ま、夏前にね、ちょっと追加公演っていう形で今回はやらしてもらいましたけどね」
西「はい」
光「えぇ。まぁ…、思い出っつったらやっぱり〜、夏といえばなんかコンサートやってるってイメージ…未だにありますけどね」
西「あぁ〜やっぱねぇ。あとやっぱそれこそ先程の話もありましたけども、CMをね、拝見させてもらいまして、いわゆるこうビーチハウス。ショップNO REASON」
光「はいはい」
西「言われてますけども。もしほんとに実際、そこで従業員として、ほんとに働くであるならば」
光「うん」
西「どういったなんかこう…やりたいですか?」
光「レジがいいですねー」
西「レジ」
光「はい」
西「おっ、なんでレジが」
光「クーラーにあたって」
西「(笑)全ては涼しいこと優先と」
光「もちろんです」
西「もうとにかく涼んでいたい」
光「涼んでいたい」
西「そうですか」
光「はい」
西「じゃあね、夏の音ですよ、音」
光「はい」
西「先程、ま、蚊取り線香ってね匂いでありましたけども」
光「えぇ」
西「蚊のプ〜ンって音」
光「これねぇ」
西「うん」
光「夜寝てるときとかに」
西「うん」
光「耳の横を通り過ぎられると」
西「えぇ」
光「もうそっからバトルですよね」
西「バトル!どうなるんですか?」
光「や、もう見つけて〜、あのー、パーンて叩くまで」
西「うん」
光「寝れないですね」
西「寝れない」
光「もう蚊が自分の寝てる部屋にいるんやっていうだけで寝れなくなっちゃうんですよね」
西「それはこうス、、野球で鍛えたこうスナップをきかせたバットで」
光「うん、バシンと」
西「バシンと」
光「はい」
西「えぇ。で、その夏の音っていうことでうかがいましたけども、今年のKinKi Kidsにとって夏の音といいますとやっぱりこう、ニューシングル…なのではないかと」
光「すいません、なんか」
西「いえ(笑)もう流れるようなこのね」
光「(笑)」
西「試合展開」
光「すいません。ありがとうございます」
西「『心に夢を君には愛を』ということで」
光「はい」
西「えぇ。あのー、93年にKinki Kidsをね、結成されて」
光「はい」
西「んでー、まぁ、しばらくこう、色々こうテレビとか、色んなこう活動されて、で、最初のシ、、ファーストシングルが97年に出てるんですよね」
光「そうですね」
西「だからその、93年から97までこう4年ずっとあって、『あ、このKinKi Kidsっていう二人は〜…、なんかこう、やっぱこう…テレビとか舞台とかそっちを中心にやっていく、ユニットなのかなぁ』と僕はずっと思っていたのですが」
光「う〜ん…まぁ…ま、もともと最初12歳ぐらいで事務所入って」
西「うん」
光「ま、ジュ、、その〜…え、なんでしたっけ?え〜…ま、KinKi Kidsというグループを組んだのがその、さっき言った」
西「93年です」
光「93年か」
西「はいはい」
光「うーん、だったんですけど。まぁ…元々ね、KinKi Kidsというグループ、があっても、今のあの〜、ジャニーズJr.とか?」
西「うん」
光「あの、後輩の〜とかと環境がまったく違って」
西「ほぉ」
光「あの〜、今Jr.のね、番組とかが、あったりもしますけど」
西「はいはいはい」
光「僕ら、はほんとそういのなかっ…たんで」
西「うーん」
光「んで先輩のバックだけをやってて」
西「うん」
光「うん。それでまぁ人間失格というね」
西「はい」
光「あのー、ドラマ〜とかで…、あのーこう結構表に出るように…なってきた」
西「うんうん」
光「感じなんですけどね。まぁ、だからCD出すまでは相当時間…かかりましたよね」
西「こうやっぱ、例えば野球で例えるとやっぱりこう、マイナーからやっとこうメジャーに上がったみたいな感覚なんですかね、じゃあね」
光「いや、そーゆう感覚もなかったですよ」
西「そうでもないですか?」
光「うん」
西「へぇ」
光「全然なんかもう、僕らはCD出さないんじゃないかぐらいの」
西「ほぉー」
光「感じ〜でしたから。それが突然〜出すぞということになって」
西「へぇ〜」
光「はい」
西「で、97年にその『硝子の少年』が出て」
光「はい」
西「そっからもうずぅ〜っともう、常にもうね、オリコンでも上位をにぎわせて。んで、デビュー6周年を目の前にして、もう17枚目ですよ。シングル、今回が」
光「そうですねぇ。いつのまにやら17枚目ということで」
西「ねぇ〜。もう17枚も出しちゃったっていう今の時点での感想ってなんかあります?」
光「う〜ん、でも…でもKinKi Kidsペースすごく遅いんで」
西「うん」
光「シングル〜出す、ペースが」
西「はいはい、えぇえぇえぇえぇ」
光「はい。だからま、今年なんかはね、あのー『永遠のBLOODS』〜…出したのが、まぁまだ2ヶ月前…で」
西「うん」
光「で2ヶ月たってまた…今回こうやって出せる、結構は、、いいペース、早いペースで出せるんでね」
西「うんうんうんうん」
光「えぇ。結構今年は、えー、いい感じじゃないかなという…ね」
西「あぁ〜」
光「ペース的には」
西「ペース的には」
光「はい」
西「因みにこの夏、なんかこう、チャレンジしたいことっていうか、ギラギラしたいこと…みたいなものは何かありますか?」
光「ギラギラしてみたいですね〜」
西「おっ、してみたいですか」
光「してみたいですよ」
西「あらぁ〜」
光「もう全〜然してないですからね、ギラギラ」
西「あ〜」
光「どよ〜ん、ぼよ〜んとしてますね」
西「(笑)どよ〜ん、ぼよ〜んとしているという」
光「はい」
西「そんなどよ〜ん、ぼよ〜んとしているKinKi Kidsの堂本光一さんがですね」
光「はい」
西「えー、ギラギラしたナンバーをですね」
光「(笑)」
西「曲紹介の方をじゃあ」
光「はい」
西「よろしくお願いしたいと思います」
光「まぁ、タイトル聞くとね、ほんとにギラギラしてるだけみたいな感じに」
西「いやいやいやいや、いやいや」
光「聞こえますけど」
西「えぇ」
光「でもそーいう曲じゃないですから」
西「うん」
光「えぇ。ま、色んな意味のギラギラという、意味があります」
西「はい」
光「というわけで聴いてください。KinKi Kidsで『ギラ☆ギラ』」

   ♪ギラ☆ギラ♪

西「今お送りしましたのはKinKi Kidsで『ギラ☆ギラ』。ね、6月18日にリリースになってる、ニューシングル『心に夢を君には愛を』のセカンドトラックでお送りしました。続きまして夏のお約束イベント。先程僕はあの、花火大会とうかがいましたけれどもね」
光「あぁ〜、そうですね」
西「えぇえぇえぇえぇ」
光「あの〜〜…、ちょうど、東京の方で、花火大会が、あった時に
西「はい」
光「ちょうど僕ら仕事〜で、屋上で、写真撮ってたんですよ
西「ほぉほぉ」
光「あの、取材で
西「ほぉほぉ」
光「俺と剛で
西「はい」
光「でまぁ…ね、たくさんこう、その人、、花火大会見に来てる人がいるわけですよ
西「うん」
光「そんな中僕らは仕事してて腹が立ちまして
西「(笑)」
光「『俺らは仕事してんのにこいつら何をバカンスしとんのや』と
西「ほぉほぉ」
光「『何を〜…女と男で何をイチャついてんのや』と
西「ふふふ(笑)」
光「腹が立ちまして
西「えぇ(笑)」
光「こう…花火が上がるたびに、『よいしょ〜〜ぃ!おいしょ〜〜ぃ!!』っていう声をね
西「(笑)」
光「ずうーっと
西「えぇえぇ」
光「で、こうぐるぐるこう、ナルトみたいなね」
西「あ、はい」
光「変な花火とかも上がってたんで」
西「ほぉほぉ」
光「『はいナルトッ!』とか
西「(笑)」
光「ずうーっと叫んでましたね
西「そうなんすか」
光「はい」
西「あら〜。でもやっぱりね、そういった夏のお約束イベントと言えば、我々一般リスナーに、ファンにしてみればですよ」
光「はい」
西「やっぱりこう、先日まで行われていた、ツアーなんじゃないのかと、いう話になってくるわけですよ、これね」
光「そうですね、KinKi Kidsね、夏〜、ちょっと〜最近やってないですからね」
西「う〜ん」
光「うーん」
西「で、まあ福岡では6月8日日曜日にね、福岡ドームで行われました。これツアーファイナルだったと」
光「はい」
西「いうことなんですが。これ全体その、ツアー全体ふり返ってみてどんなツアーだったと言えますか?今回は」
光「ま〜、そう…ですねぇ。これはやっぱりファンの皆さんが、決めてくれた、追加公演だったんでね」
西「うーん」
光「うーん。まぁでも、楽しく」
西「楽しく」
光「はい。やらしてもらって」
西「えぇ。まあでも、あの、ねぇ。楽しい、イベント、ね、ツアーではあるけれどもやっぱりそこはずっと緊張しっぱなしでもいけないし、、でしょうし、どっかこうリラックスする部分であるとか、ツアー中の楽しみであるとかっていうのもねぇ、何かしらあると…僕は思うんですけども」
光「うーん、ないです」
西「(笑)ないですか。」
光「ないですよ」
西「ほんとですか?なんか一人の時間はなんかこう…ゲームをやったりとかなんかないですか?本を読んでるとか」
光「う〜〜ん…なんもしてないですね。ホントに」
西「ぼーっとしてるんですか?じゃあ」
光「うん。ホテルでもぼーっとして」
西「えぇ」
光「案外地方行くと〜、全然東京と違う番組やってたりするじゃないですか」
西「あぁ〜、テレビが。はいはいはいはい」
光「えぇ。だからそーゆうの見てたりとか」
西「へぇ〜」
光「はい」
西「で、そういうの見て、ま、普通に見るだけじゃなくてやっぱりこう、例えば今度なんか自分がテレビ出る時に、ちょっとこう…参考にしようかなとか」
光「(笑)全っ然ないですね」
西「パクらせていただこうかな、とかないですか?そういうの」
光「全然ないですね(笑)」
西「全然ないですか(笑)」
光「はい(笑)」
西「本っ当にリラックスしていると」
光「えぇ」
西「あ〜、そうですかぁ。えぇ。まあでも、コンサートもね、えー、無事終了ということで」
光「はい」
西「まずはお疲れ様でした」
光「はい、ありがとうございます」
西「はい。えー、今夜のSUNDAY SPECIAL。『KinKi KidsのFun Fan Summer』ということで。これあのー、一応あの、今回のツアータイトルに掛けて、えぇ『Fun Fan Summer』ね。『Fun Fan Forever』かけてお送りしてます。えぇ」
光「あぁ〜、ありがとうございます」
西「えぇ」
光「そうですね」
西「題しまして」
光「『Fun Fan』」
西「えぇ、ありがとうございます」
光「岡田真澄さんということで」
西「(笑)まあまあ大佐と言わず」
光「うん」
西「えぇ。堂本光一くんを迎えてお送りしておりますが、これまた1曲。ね、先日のコンサートでもいい場面で演奏されてましたけどもね」
光「はい」
西「今回のニューシングルと、言うことでございますが」
光「はい」
西「曲紹介を、よろしくお願いします」
光「はい。KinKi Kidsで『心に夢を君には愛を』」

   ♪心に夢を君には愛を♪