2003/6/22(SUN)  TOKYO−FM  秋元康 恋愛保存会


    秋=秋元康


    ♪ギラ☆ギラ♪

秋「今夜の、スペシャルゲストはですねぇ、KinKiKids、堂本光一さんです!」
光「よろしくお願いします。」
秋「どうもよろしくお願いします。」
光「お願いいたします。」
秋「お久しぶりですよねぇ。」
光「そうですね。」
秋「お久しぶりっていっても、仕事したことないんですよね。」
光「えぇ、こうやってちゃんとお話、さしていただくのは、」
2人「初めてですね。」
光「はい。」
秋「
あの〜 どこで会ったかというと、同じマンションで住んでたっていう
光「あはは(笑)、そうですね、はい。
秋「(笑)、夜中にエレベーターとかでバッタリ会って」
光「お会いして、えぇ。」
秋「あの〜〜 お元気ですか。」
光「はい!もう。今スケジュール的にも結構落ち着いてるんで。」
秋「あ そうですか。」
光「えぇ、剛の方ちょっと・・・忙しくて、」
秋「ねぇ。」
光「大変そうですけどね。」
秋「
あの〜 ちょうどあれは何年ぐらい前ですか、3・・・4年前ですかね、
光「はい。そうですね」
秋「あの 
同じマンション住んでて、時々夜中に、あの〜 車でなんか、
光「えぇ。」
秋「
夜な夜などっか出てましたねぇ。
光「僕ですか?」
秋「うん。」
光「そうでしたっけ?!」
秋「うん。」
光「結構あの 洗車しに行ったりはしてましたね、夜中に。
秋「あ そっか。」
光「えぇ。」
秋「いや なんか、あの〜・・・家帰っ、、夜中に帰ると、」
光「はい。」
秋「光一くんが、車で出かけるんで、『どこ行くんだろう』って思ってたんですけど。」
光「(笑)、あの〜 コイン洗車に、」
秋「あぁ、そうですか?」
光「洗車しに行くのが好きで。」
秋「あ そうなの。」
光「はい。」
秋「綺麗好きですか。」
光「そうですね、最近はちょっと〜 洗車もしてないんですけど。」
秋「えぇ。」
光「当時は・・・やっぱりまだ、車乗ってすぐぐらいだったんで、」
秋「うん、楽しいもんね。」
光「えぇ。夜になるとこう ドライブ行ったりとか、」
秋「えぇ。」
光「してましたね。」
秋「えぇ。え〜 6月18日に、え〜 新曲、心に夢を、君には愛を、」
光「はい。」
秋「ギラ☆ギラと、このねぇ、え〜 2曲、まぁ、え〜・・・心に夢を、君には愛をの方が、まぁ A面というか、」
光「そうですね。」
秋「こう〜〜 タイトル曲ですよね。」
光「はい。」
秋「どうですかこれ。すっごく僕はいいなーと思いましたけど。」
光「ほんとですか。」
秋「うん。」
光「いや もう秋元さんにそうやって、おっしゃっていただけるならほんとに・・・」
秋「いや これ、、これ だって〜なんか、ノリがいいよね。やっぱ、さすが、6月18日にリリースして」
光「(笑)」
秋「狙ってるだけのことはあるよね。」
光「(笑)、まぁ夏を、」
秋「ねぇ。」
光「えぇ。感じて・・・いただけるために、」
秋「うん、」
光「えぇ。」
秋「だからちょうどなんか、海に向かう車の中で、」
光「はい。」
秋「大音量で聞いていくには、いいですよね。」
光「あぁ、ありがとうございます。」
秋「ね。」
光「そうですね、け、、まぁ今回結構、すごい、あの〜・・・デモテープ、デモ曲がある中から、あの〜 選んだ、感じなんですけどね。」
秋「うーん。」
光「えぇ、まぁやっぱり、全員が一致して、あの〜 この2曲だろうと、」
秋「うん。」
光「え〜 心に夢を、君には愛をと」
秋「これねぇ2曲にねぇ、決まってからねぇ、結構ね?どっちをっていうのはありますよね。」
光「もう、ほんとにその通りなんですよ。」
秋「でしょう。」
光「はい。その通りでどっちだろうなーっていう、」
秋「うん。」
光「その辺みんなで、迷いました。」
秋「僕はねぇ、あの〜 両方共ほんとにいいと思いますよこれ。」
光「えぇ。」
秋「これはもう、うーん 難しいね。これね。」
光「(笑)、そうなんですよ。まぁだから〜〜 KinKiKidsとして?」
秋「うん。」
光「今までのこう 流れを〜〜見た〜ら、まぁ1曲目はこの、こっちの心に夢を君には愛を、、の方が、まぁわかりやすくていいのかな、ということでまぁ1曲目に、してみたんですけどね。」
秋「うん、」
光「はい。」
秋「あの〜 たぶん、正解だと思いますよね。あの〜 みんなにねぇ、この夏にむかって明るく聞いていただくにはこの 心に夢を君には愛をですよね。」
光「はい。」
秋「で これをマニアックな、『これカラオケで歌いてぇ〜!』って感じでは」
光「(笑)」
秋「このギラ☆ギラですよね。」
光「(笑)、そうですね、もう〜〜〜」
秋「このね ギラ☆ギラはねぇ このねぇ本間さんのアレンジもすごくねぇ、」
光「えぇ。」
秋「いいよね、きてるよね(^^)」
光「いいですよね。」
秋「ね。」
光「えぇ。」
秋「これはもう僕はすごく好きで。。。でもこの、あの 心に夢を、君には愛をの方のブラスアレンジもいいよね。」
光「あぁ、」
秋「最近ほら、ブラス・・・ってあんまり、入れないじゃないですか。」
光「そうですね〜。」
秋「ねぇ。あのブラスがすごく、よくてですねぇ。」
光「とりあえずあの、夏の王様〜の時に、」
秋「うん。」
光「あの〜〜 ものすっごい歌的にキーが高かったんですよ。」
秋「(笑)うん。」
光「(笑)それはなぜかっていうとブラスが気持ちよく出る音を、」
秋「そうそうそうそう」
光「選んでるんですよね。」
秋「うん。ブラスって〜 低めだと辛いからね。」
光「そうなんですよね。」
秋「うん。」
光「だからまぁ今回は、そういうこともなく、」
秋「うん。」
光「まぁ、あの アレンジの方でブラスもいい感じに入れ、、入れていただいて」
秋「うーん。」
光「えぇ、歌の方もまぁ、あの キー的には歌いやすくっていうことで(笑)」
秋「これいいですよ、」
光「はい。」
秋「これもうねぇ、あの 夏のお約束って感じだよね。」
光「そうですね。」
秋「で あの〜 ちゃんと、転調して、」
光「はい。」
秋「心地よく、ねぇ。いきますしねぇ。これは〜〜いいですねぇ。」
光「ありがとうございます。」
秋「で やっぱりこの心に夢を君には愛をっていうこのフレーズが、」
光「はい。」
秋「耳に残るよね。」
光「タイトル〜〜 この、題名も結構、迷ったんですよね。」
秋「うん。」
光「『これなーにがタイトルいいんだろうな〜』って」
秋「うん。」
光「みんなで話してて。」
秋「うん。」
光「まぁ詞をずーっとみていっても?」
秋「うん。」
光「うーん・・・なんか、抜粋できるところはやっぱりこの、(笑)心に夢を君には愛をしかないし。」
秋「うん。」
光「他の〜〜 歌詞にはないところ・・・の、タイトルつけるのもなんだしな〜ということで。」
秋「うん。」
光「まぁちょっと長くて、覚えにくいんですけどね。」
秋「でもこれ並列になってるから、」
光「はい。」
秋「あの〜・・・ねぇ?わかりやすいと思うけどな、覚える。。。」
光「そうですか(笑)」
秋「それでもうお、男の想いとしてあるじゃないですか。その夢を忘れたくないし、でも〜ねぇ?あの〜 愛も、ねぇ、っていう、」
光「えぇ。」
秋「そういう意味では、すごくいいなーと思いますけど。でもねぇ、両方ずーっと聞いてて、『あ、両方いい曲だな〜』ってずっと思ってて。」
光「えぇ。」
秋「で、でもねぇ、あの 今日ここに来る間 車ん中でふとねぇ、ギラ☆ギラのねぇ、あの〜」
光「えぇ。」
秋「サビがねぇ、」
光「(笑)」
秋「(笑)、あのねぇ、口ずさむんだよね。」
光「(笑)、そうですかやっぱり。」
秋「これ強力だよね、このギラ☆ギラの。」
光「そうですね、あの〜 アレンジに関しても、」
秋「うん。」
光「もうとにかく〜あの〜『もうバカげてていいから』っていう、お願いをしまして。」
秋「うん。」
光「とにかくパワフルななんか、」
秋「うん。」
光「伝わるものが。」
秋「バカげてるもんね。」
光「そうですね。」
秋「うーん だからあの」
光「ドーン!っては入ってったりとか(笑)」
秋「で なんかホラ、あの みんな、音楽って流行りもんにこう〜 なんか移行しちゃうじゃないですか。」
光「はい。」
秋「そん中でこのギラ☆ギラは独自の路線歩んでていいよね(^^)」
光「(笑)、そうですね。」
秋「うん、最近ないと思うよこういう、たぶん本間さんもこういうアレンジって、久しぶりじゃない?」
光「あ〜〜」
秋「わかんないですけど。」
光「まぁだからTD〜・・・とかでも、」
秋「うん。」
光「あの 本間さんと、」
秋「うん。」
光「あの スタジオで一緒にやらしてもらったんですけどね。結構・・・」
秋「楽しいでしょ?」
光「楽しいですね〜。」
秋「ねぇ。」
光「えぇ。あーじゃないこーじゃないって言いながら。」
秋「ギターとかもかなりきてるよね。」
光「そうですね(笑)」
秋「ねぇ(^^)なかなか、いい感じですけど え〜〜 これは、え〜 この後ね、僕はいいなと思ったのはこの、え〜 KinKiKids2003年キャンペーン応募券封入って。」
光「(笑)、らしいですねぇ、僕もあんまり」
秋「知らなかったんですか?」
光「知らなかったんですけど、なんか・・・ねぇ?ある、、あったみたいで。」
秋「ねぇ。これは〜いろんな特典がついてますが それに、完全初回限定盤と通常盤で違うわけですよ。」
光「うん、みたいですねぇ(苦笑)」
秋「この辺がなかなかいい作戦だと思いますけどねぇ。」
光「(笑)、ねぇ、なんかねぇ、すいません。」
秋「(笑)いやいやいや、いいですよこれは。で この、心に夢を君には愛を の、このせちがない時代にいつまでも夢と愛を忘れないでいようという。わかりやすくていいよね。」
光「(笑)、もう一生懸命プロモーターが考えたんだと思いますけど。」
秋「うん。」
光「えぇ。(笑)」
秋「でもいい、いいです、これはなかなか良いです。」
光「(笑)」
秋「これは、え〜〜 必ずヒットすると、」
光「いやぁありがとうございます。」
秋「え〜〜 もうホントひ、、久しぶりというか初めて」
光「はい。」
秋「お話さしていただくんですけど。」
光「はい。」
秋「忙しいでしょ。」
光「いや でも〜、あの〜 やっぱ舞台とか、」
秋「えぇ。」
光「あの〜 ドラマをやると〜〜ほんとに拘束時間も長くて、」
秋「うん。」
光「あの〜〜 忙しいんですけど。」
秋「うん。」
光「今は、そういうのはやってないんで、」
秋「うん。」
光「ほんとにレギュラーこなして、」
秋「うん。」
光「で 今まぁこの〜 今回このニューシングル、」
秋「うん。」
光「が あるんで、まぁ、プロモーションを?」
秋「うん。」
光「こうやってラジオとかでチョロチョロ出さしてもらってっていう形なんで、今は全然ですね。」
秋「あ そうですか。」
光「睡眠的にもバッチシとれてますし。」
秋「すんごい忙しい時ってどれぐらい寝るんですか。」
光「あの〜〜 もうドラ、、」
秋「1番忙しい時、眠れないでしょ?」
光「寝れないですね。ドラマで〜、やっぱ連続ドラマやるとホントに〜〜 ひどいスケジュールになるんで。」
秋「うん。」
光「そんな時は朝、毎朝6時に起きて、」
秋「うん。」
光「終わりがもう〜〜・・・夜中の〜 3時とかそういう時もありますし。」
秋「ありますよねぇ。」
光「で また次の日〜 6時とか、7時にはまた次の現場にいる みたいな。」
秋「時々〜僕〜〜もありますけど、」
光「はい。」
秋「『それさぁ、いつ寝ればいいわけ?』とかってのありますよね。」
光「ありますあります。」
秋「ね。」
光「だからもうほんとドラマだと〜 その中で、またさらに台本を覚えないといけないじゃないですか。」
秋「うん。」
光「ほんと時間なさすぎだよっていう(苦笑)、時はありますよね。」
秋「うーん、そうだよね、レギュラーあるとね、レギュラーの上に、」
光「はい。」
秋「ねぇ。大変だよねー。」
光「そうなんですよね。」
秋「うーん。」
光「でももう今は全然。へへへ(笑)」
秋「そういう時間のある時は何やってるんですか?」
光「すごい引きこもってます。」
秋「あ、ひき・・・、基本的に引きこもり系。」
光「そうですね〜。」
秋「家で音楽聞いたり。」
光「・・・そうですね、ゴロゴロしてますね 何もしないで。」
秋「あぁそうですか。」
光「はい。」
秋「でもなんか音楽とかDVDとかなんかそういうのにハマってそうな感じしますけどねぇ。」
光「あんまないんですよ(笑)」
秋「あぁそう。」
光「はい(笑)」
秋「DVD見た方がいいよ?」
光「映画ですか?」
秋「うん、映画。映画とかねぇ。。。映画なぜDVDがいいかっていうと、」
光「えぇ。」
秋「メイキングがおもしろいの。」
光「あっ、それは僕も最近思いました。み、、見たのはあるんですけど。」
秋「あのねぇ、」
光「メイキングおもしろいです。」
秋「おもしろいでしょ?」
光「はい。」
秋「マトリックスのメイキングなんて2時間あんだよ?」
光「そうなんスか。」
秋「(笑)すっごいよ。」
光「そんなにあるんスか。」
秋「うん。」
光「へぇ〜〜〜。」
秋「ああいうのはねぇ、なんかエネルギーで、」
光「えぇ。」
秋「いいと思うんですけど。」
光「僕映画はあれなんですよね。あ、、その〜 時、ロードショーとかで、流行りますよねぇ。」
秋「うん。」
光「流行ったものを、2年とか3年後に、」
秋「あぁ。」
光「(笑)ビデオで遅れて見るんですよね。」
秋「ビデオで遅れて、うん。あの僕もありますよそういう時。」
光「えぇ。」
秋「でも、2年とか、3年とか遅れて見るじゃないですか。」
光「はい。」
秋「で でもさぁ、自分としては昨日の夜見て、すごい感激するじゃないですか、」
光「えぇえぇえぇ。」
秋「で スタッフとかにさぁ、」
光「言うと(笑)」
秋「言うとすんごいおかしいんだよ」
光「『今さら?!』みたいなこと言われるんですよね。」
秋「そうそう。ね?」
光「そうなんですよ(笑)、まさにそう。」
秋「それ辛いところあるんだけどね。」
光「(笑)、はい。」


CMへ