2003/10/19(SUN) FM横浜 ARTIST SPECIAL DJ=駒村多恵 途中からです 駒「お休みがあったら、何してるんですか?」 光「何もしません。」 駒「あらっ。(笑)、寝てる、ひたすら。」 光「ひたすら寝てますね。夕方まで寝てますよ。そんな、日は。」 駒「えー、何もない日は。」 光「はい。」 駒「へぇ〜。何・・・をするのが1番好きなんですか?」 光「な・・・(笑)、だから何もしないですね(笑)」 駒「何も、、あ、やっぱ脱力感・・・なんですかね〜。」 光「えぇ。うーん・・・いや〜 ほんとねぇ、買物とか全く興味ないんで。」 駒「えーっ、意外ですねぇ。」 光「うーん・・・。さっきドライブっておっしゃってましたけども、」 駒「うーん。」 光「ドライブはだ、、大好きですけど、」 駒「へぇー。」 光「全然行ってないですけどね。」 駒「(笑)」 光「大好きなのに。。。、まぁ唯一の趣味が車なんで。」 駒「あっ、そうですか。」 光「はい。」 駒「え、あんまり行ってないってことですけども、行くとしたらど、、どな、、どういう所に行きたいんですけね。」 光「だ そういう目的〜〜ももたないんですよ。」 駒「え、夜走るんですか?」 光「ドライブ行っ。。。まぁ夜〜・・・まぁ大体夜が多いですけどね、車乗ることはね。」 駒「あぁ〜。」 光「だからあの〜〜、目的持たず どこ行こうとか目的持たずに、」 駒「うん。」 光「とりあえず東名〜〜」 駒「うん。」 光「高速のって、」 駒「えぇ。」 光「とりあえず行けるところまで行こうかなと。」 駒「はぁ〜〜〜。」 光「で まぁ最初の方は、・・・『コノヤロウ、名古屋まで行ってやるぞコノヤロウ』という意気込みで行くんですけど、」 駒「(笑)、えぇ。」 光「御殿場あたりで、」 駒「えぇ。」 光「『もう・・・ダメだ』って」 駒「(笑)」 光「引き返しちゃうんですよね。」 駒「(笑)、力尽きるみたいな。」 光「『か、帰りもあるしな』って考えちゃうんですよね。」 駒「あ〜、そっか〜」 光「えぇ。」 駒「そうですよね〜。えー、そうなんだ、ドライブね。まぁでもね、これからだんだんいい季節になってきますからね。」 光「そうですね。」 駒「忙しい中をちょっとぬって(^^)」 光「うん、まぁやっぱりあの〜 先程もおっしゃってたようにその ライブも控えてますし、」 駒「えぇ。」 光「で まぁ2月には帝国劇場で、」 駒「そうだ、SHOCKありますから ミュージカル。」 光「え〜 SHOCKという舞台がまたね、ありますので ぼっちらぼっちら、」 駒「えぇ。」 光「ちょっと忙しくなってくる、感じです。」 駒「そうですね。」 光「はい。」 駒「まぁ 今日はね、あの〜 ま な、、なにはともあれニューアルバムです。」 光「はい。」 駒「G album−24/7−紹介しながら、KinKiKidsとその歌の世界の魅力をたっぷりと、味わいつつ、堂本光一さんが日頃感じていること、今思っていることなどばんばんとお話していただきたいなと、」 光「うーん・・・何も感じてへんし思ってへんなぁ」 駒「あらぁ〜!(笑)まぁなんか」 光「へへっ(笑)」 駒「ぽろぽろっと出てきたことでいいんで」 光「えぇえぇ、えぇ、」 駒「いろいろと教えて下さい。」 光「まぁ何でも聞いて下さい。」 駒「あーい ![]() 光「はい。」 駒「じゃあさっそく1曲いってみたいんですけど、まず聞かせていただきますのはそのニューアルバムにも収録されています、4月にシングルとしてもリリースされたこちらのナンバー、」 光「そうですね。」 駒「光一さんの方から、ご紹介お願いします。」 光「はい、え〜 まぁ、先程、え〜 おっしゃったようにその4月、に シングルと・・・して出したんですけども、まぁあのG album・・・としての、あの〜 新しく、ミックスを〜し直した、形となっております。永遠のBLOODS、聞いて下さい。」 ♪永遠のBLOODS(G−mix)♪ 駒「え〜 KinKiKidsの、4月のシングルとしてもリリースされました、永遠のBLOODS(G−mix)でお届けしました。えー KinKiKidsの堂本光一さんをお迎えしている今夜のARTIST SPECIAL、さっそくお話をいろいろと伺っていきたいんですけれども。」 光「はい。」 駒「今お届けしましたこのシングル 永遠のBLOODSは、え〜 この、春から、夏にかけてですね、もうみなさん、よく御馴染みかと思いますが テレビでもOAされました、」 光「はい。」 駒「え〜 コカコーラのCM。」 光「そうですね。」 駒「え〜 光一さん自身も出演されてますけども、」 光「はい。」 駒「えーっと ジャニーズのみなさんがね いろいろ・・・こう バージョン違いで出られてる」 光「うん。」 駒「ってことなんですけど なんか撮影の時のエピソードが、ありますかねぇ。」 光「そうですねぇ、」 駒「うん。」 光「まぁあの〜どこで撮影したかとかは、全部内緒なんですけども、」 駒「えぇえぇえぇ。」 光「え〜・・・まぁ東山さんとかね、」 駒「うーん。」 光「えぇ・・・一緒に、撮影の現場に行きまして。で、まぁ〜・・・あの〜 東山さんはですねぇ、」 駒「えぇ。」 光「朝、あの〜 撮影〜・・・あっ、そ、、いっ、、えっとねぇ、一日撮影して、」 駒「えぇ。」 光「もう次の日は、夕方まで、」 駒「えぇ。」 光「あいてて帰るだけ ということがあったんですけども、」 駒「へぇ〜〜〜。」 光「で〜 まぁ そ、その日僕は・・・まだ収録を、してまして。」 駒「えぇ。」 光「で、『東山さん、何やってんの〜?』っていう風に聞いたら、」 駒「えぇ。」 光「『ジムでトレーニングしてます』っていう。」 駒「(笑)」 光「さすがやなぁ、っていうね?」 駒「(笑)そんな・・・」 光「へへへへっ(笑)、えぇ。」 駒「ボカッてあいたんだから遊びに行きゃあいいのに。」 光「あいたんだから そう、あいたんだから休めばいいのになっていうのに、トレーニングをしているという。」 駒「はぁ〜〜〜(感心)」 光「さすがストイックですよね。」 駒「素晴らしいですねぇ。」 光「えぇ。まぁ僕もあの 一緒にサウナに行ったりはしましたけど。」 駒「あっ、サウナですか。」 光「えぇ。」 駒「それは豪華なサウナメンバーですねぇ(笑)」 光「へへっ(笑)、えぇ、まぁちょっと・・・2人でね、えぇ。」 駒「えっ、2人で」 光「あ 2人で・・・はい、行きました。」 駒「2人でサウナ行って何話すんですか?(笑)」 光「いやぁ?(笑)特に・・・」 駒「(笑)、な、なんかずっと話してないと気まずくないですか?」 光「いや、全然・・・、全然気づ、、気まずくないですねぇ。東山さんほんとにその〜 後輩の面倒見すごくいい人なんで。」 駒「へぇ〜〜。気遣いな人なんですか。」 光「そうですね 気遣いっていうか、」 駒「えぇ。」 光「もう『俺に気を遣わず、自由に、やれよ』っていう。まぁだから一緒に例えば食事とか行ったとしても、」 駒「えぇ、えぇ。」 光「誘われて行ったとしても、」 駒「えぇ。」 光「もう俺に気を遣わずに、」 駒「えぇ。」 光「飲みたきゃ飲めばいいし、」 駒「あぁ、好きなもの食べて」 光「自由に・・・そう、『何でも食べていいし、楽しめ!』っていう・・・方なんでね。」 駒「へぇ〜〜。」 光「はい。」 駒「じゃ光一さんもそ、、あんまり気兼ねなくもう接しら、、接せられるというか。」 光「いや、もちろんやっぱ大先輩ですから、」 駒「えぇ。」 光「そういうの〜・・・ねぇ?尊敬する〜方でもありますし、」 駒「うーん・・・」 光「えぇ・・・やっぱりそういう、ちゃんとしたとこにはちゃんとやっぱり、」 駒「うーん・・・」 光「底辺はちゃんと、やっとけば、あとはほんとにその 自由にさせてくれる方なんでね、」 駒「へぇ〜〜・・・」 光「えぇ 一緒にいて、すごく、勉強になるし、楽しい方ですね。」 駒「そう、そうでしょうね」 光「はい。」 駒「いろいろ、、まぁ、あの 舞台もねぇ?されてますけども」 光「はい。」 駒「もう少年・・・隊のミュージカル・・・もロングランをずっとやってますからね、」 光「そうですよね。」 駒「いろんなエッセンスも、具体的にやっぱ聞かせてもらえるんじゃないですか?」 光「いや、特に〜こう〜・・・細かいことをあーしろこーしろということはおっしゃらない方なんですけども、」 駒「うん。」 光「やっぱりその〜〜・・・まぁ、音楽的〜〜にも、例えばその LOVELOVEあいしてるとか、」 駒「うん。」 光「あの 今だったら堂本兄弟とかそうですけども、」 駒「えぇ、えぇ。」 光「一緒にミュージシャンと、一緒にやってるじゃないですか。」 駒「えぇえぇえぇえぇ。」 光「その 一緒にいるだけでこう 何を教わるわけでもなくても影響を受けるものってあるんですよね?」 駒「あ〜・・・」 光「それと一緒で、やっぱり東山さんも一緒にいるだけで、」 駒「うん。」 光「なんかこう あーしろこーしろと言われなくても何か、得られるものが、あるという感じはありますけどね。」 駒「あ〜 自然に」 光「はい。」 駒「身についてくるっていうか ね〜」 光「そうですね〜。」 駒「へぇ〜。な、、その 何かっていうのは具体的に、」 光「いや、」 駒「何だと思います?」 光「なんだろな、だから例えばその〜 まぁ舞台なんかだと、その〜 まぁ、さっきもオープニングでSHOCKという風な話をしましたけども、」 駒「えぇ。」 光「まぁ1番最初のその〜 帝国劇場でのSHOCKの初演というのは東山さんも一緒に、・・・えぇ、やってたんで。」 駒「ね、そうですね〜。」 光「まぁその〜〜・・・なんだろう、芝居に・・・かける意気込み、、意気込みっていうか、・・・うん、そういうものとかはやっぱり、やっぱり見てるだけで自分も影響をね?」 駒「うーん・・・」 光「うん。『あ、自分もこうしないとな』とか影響うけたりするものですから。」 駒「うんうん。」 光「はい。」 駒「まぁさっきね 堂本兄弟の話が出てきましたが、」 光「はい。」 駒「永遠のBLOODSはね、その堂本兄弟でも御馴染みの、堂島孝平さんが作曲されて。」 光「そうですね、最近はもう堂本兄弟の方では、え〜 もう出てないんですけどね 堂島さん」 駒「あぁそうですね」 光「はい。」 駒「こ、、先日ねぇこの番組にも堂島さん出ていただいたんです。」 光「あっ、そうですか。」 駒「えぇ。」 光「あらあら。」 駒「おもしろい方ですねぇ。」 光「えぇ、なかなか」 駒「こちょこちょって感じの(笑)」 光「そうですね、ふざけた方です。」 2人「(笑)」 駒「(笑)、普段も仲良しなんですか?」 光「そうですね、あの 一緒に食事早く行こうよ行こうよって話をねぇ、」 駒「えぇ。」 光「してるんですけどなかなかあの 実現はしてないんですけれどもね。っていうかほんとにあの 気さくな方ですもんね。」 駒「ほんとですね、」 光「えぇ。」 駒「だから大体あの 彼女の〜家に行ったら大体お母さんに嫌われたことはないって言って・・・」 2人「(笑)」 駒「(笑)、おっしゃってました。」 光「でしょうね、いい人ですもんね。」 駒「いい人ですよね〜(^^)」 光「あの〜・・・良すぎるんですよね、きっとね。」 駒「あ〜〜。」 光「うーん。」 駒「そうかも(^^)」 光「人がよすぎる。」 駒「ふーん。でもね、こういうあの〜 テレビ番組がきっかけでミュージシャンの方たちと、こう いろいろお友達に」 光「はい。」 駒「なって、またいい影響を受け合っていくって お食事しつつっていうのも多い・・・んじゃないですか?」 光「そうですね、やっぱり〜その〜〜 まぁ さかのぼると、その LOVELOVEあいしてるっていう番組からまぁ、吉田拓郎さんとかと知り合ってね。それでまぁギターとか教わったりして自分で・・・」 駒「あ〜 そうですよね。」 光「曲も作れるようになりましたし。」 駒「うーん。」 光「うーん・・・。で〜 まぁその、アルバム・・・とか作る時なんかだと、あの ミュージシャンとしてね?あの 演奏で、参加してくださったりも、えぇ〜 してくれるんで、『なんか僕にできることがあったら、いつでも言ってね』っていう風に、あの〜 おっしゃってくれる方も多いですしね。」 駒「へぇ〜〜〜。」 光「うん、そういうのすごくやっぱりいい環境の中にいるなっていう、感じはしますけど。」 駒「ふーん」 光「はい。」 駒「ま、、だ、、わりと誰と、こう どっか行くってことあります?高見沢さんとか・・・も・・・」 光「いや 僕ねぇとにかくどこも行かないんですよ。」 駒「(笑)。ほんとに出不精なんですねぇ。」 光「はい。かなりの・・・ですね。えぇ。まぁ、あの〜 拓郎さんなんかはよく、」 駒「えぇ。」 光「あの〜 食事・・・一緒に行ったら、、行ったり、して。でもそこには、その現場には高見沢さんもよくいたり、」 駒「えぇえぇえぇ。」 光「するんですけどね。」 駒「家でも寝てるってさっきおっしゃってっましたけど。」 光「ゴロゴロしてますね。」 駒「へぇ、テレビ見たりとか。」 光「テレビはついてはいるんですけど特に見ちゃいないっていうぐらいで。」 駒「はぁ〜〜〜」 光「はい。」 駒「ほんと出不精なんだ、へぇ〜。」 光「そうですねぇ。」 駒「まぁでも一方で仕事となるとものすごい活動的ですよね。」 光「うーん・・・」 駒「KinKiKidsも、お忙しいですけども、それ以外のソロパ、、ソロ活動もすごく最近は盛んで まぁSHOCKもそうですよね?」 光「うーん そうですね、まぁだから・・・うん、でも〜・・・自分のペースでやってますけどね。」 駒「えぇ。いや でも今回のSHOCKも、あの〜 聞くところによりますとですねぇ」 光「はい。」 駒「今度まぁ2月のSHOCKですけど。じゅ、、10演目でしたっけ?劇中劇を・・・」 光「そうですね〜」 駒「こなさないといけないと。」 光「これは、かなり大変です。(笑)」 駒「(笑)」 光「あの〜」 駒「(笑)、ものすごい今遠い目をしましたよ?」 光「はい。打ち合わせを・・・まぁまだ・・・ねぇ、1回しか打ち合わせしてないんですけども」 駒「えぇ。」 光「もうすぐまた打ち合わせあるんですが。」 駒「えぇ。」 光「そん時にちゃんと詰めてお話し合いをしないといけないんですけどね。」 駒「えぇ。」 光「えぇ・・・、まぁ やる方の身にもなってくれよって感じですかね。」 駒「(笑)」 光「(笑)」 駒「(笑)そうですか。」 光「かといってうちのジャニーくんはですねぇ、」 駒「(笑)」 光「あの 台本できてきてもとりあえずまだ覚えるなって言ったりする人なんですよ。」 駒「へー!?なんで?@@」 光「『いや、覚えないとしょうがないじゃない!』っていう。」 駒「そ・・・、れ なんでなんですか?」 光「いや それはやっぱりあの〜・・・」 駒「変わっていくから?」 光「やっぱりその〜 劇中劇で、」 駒「えぇ、えぇ。」 光「その ストレートプレイでね?」 駒「えぇ、えぇ。」 光「え〜 長いことやるとかなりの、量になるわけですよ。」 駒「うん、うん。」 光「それを覚えてそれがもしつまんなかった場合?」 駒「うーん・・・」 光「『僕は省くから』っていう人なんですよね。『だからとりあえず、すぐ覚えないで』っていう・・・感じなんですよ。」 駒「うわ〜」 光「でも(笑)、やる方にとっては早く覚えないと怖いじゃないですか。」 駒「ですよね〜・・・。」 光「まぁ、でもまぁ、これから少しずつね、」 駒「えぇ・・・」 光「あの・・・やっていって、がんばりますけども。」 駒「ね、だって観客投票でその日に決まるんですもんねぇ。」 光「そうですね〜。うーん。まぁ だからその 演目・・・もね、何をやっていくかっていうのこれからも話していかないといけないですし。」 駒「あ、そうなんですか。」 光「はい。」 駒「でもツアーもありつつ。」 光「そうですね、ツアーの方が先ですかね、12月〜〜の、頭ぐらいからはじまりますから。はい。」 駒「大変だこりゃあ。(笑)」 光「ん・・・まぁでもそんな、ドラマとかやらない限りは、・・・うん、それにうちこめるんで。」 駒「うーん」 光「うん、大丈夫ですけどね。やっぱドラマやるとすごく拘束時間長いですからね。」 駒「は〜・・・そうですよね。」 光「はい。」 駒「そっか、大丈夫だという言葉を聞いてちょっと安心しましたけど。」 光「はい。」 駒「じゃまた、ここでニューアルバム G album−24/7−の中に収録されている曲、おかけしましょう。え〜 Bonnie Butterfly。」 ♪Bonnie Butterfly♪ 駒「え〜 KinKiKidsのニューアルバム、G album−24/7−の中から、Bonnie Butterfly、オープニングナンバー、お聴きいただきました。FM横浜ARTIST SPECIAL、今夜はKinKiKidsの堂本光一さんをお迎えしてお送りしています。次のパートでは、いよいよ今月22日にリリースされるニューアルバム、G album−24/7−を、たっぷりお届けします。」 駒「えー KinKiKidsの堂本光一さんをお迎えしている今夜のFM横浜 ARTIST SPECIAL。では、ニューアルバム G album−24/7−の中から、聴こえてきたナンバーは?」 光「Destinationです。」 ♪Destination♪ 駒「え〜〜〜 G album−24/7−、KinKiKidsのニューアルバムの中から、Destination、お届けいたしましたー。えっとこの曲は非常にダンサブルな、まぁ」 光「そうですねぇ」 駒「ダンス☆マンさんが作っているという。」 光「えぇ、まぁソウルな感じで、」 駒「はい。」 光「あの〜・・・まぁ最初〜〜 デモテープ・・・で、」 駒「えぇ。」 光「あの〜 曲を集めてた時はですねぇ、全然こんなアレンジじゃなかったんですね。」 駒「あ、そうなんですか。」 光「もっと、今風な、R&Bみたいな感じの、」 駒「へぇ〜〜〜」 光「アレンジだったんですけども、剛が最近ちょっと、・・・アースだとか、そういうのちょっと」 駒「あ、70年代系に」 光「そうですね、ソウルにハマってて。」 駒「えぇ。」 光「で まぁ、『この曲をソウルっぽいアレンジにしたら?おもしろいんじゃないの〜』なんつってて。」 駒「へぇ〜。」 光「で〜 まぁアレンジで、ダンス☆マンさんにね?え〜 こういうアレンジで、なるべく、今風な感じにしないで というお願いをしながら、」 駒「はぁ〜〜〜」 光「えぇ、作って。で まぁオケ録り・・・僕は参加したんですけども、」 駒「えぇ。」 光「うん。あの 結構、ブラス・・・のアレンジなんかもね、あの いい感じにクワマンさんなんか、えぇ。」 駒「そう、トランペットをね、クワマンさん入ってんですよね。」 光「そうそうそうそう、えぇ。」 駒「ね。」 光「演奏してくれたりとかですねぇ。えぇ、楽しく、音作りをしましたけども。」 駒「え、オケ録りも結構参加されるんですねー。」 光「そうですねぇ。あの〜 G albumでは結構、オケ録りも、参加して。」 駒「へぇ〜。」 光「はい。」 駒「これって〜、これまでとはちょっと違・・・う・・・?」 光「うーん・・・・・・まぁこれまでも行ける〜〜時は行ってたんですけども まぁG albumの方が結構もっと、・・・うん、今回もっと、積極的に、やってる感じ、、やった感じですかね。」 駒「へぇ、どの辺りをこう・・・・・・光一さんの意見を、言った部分ですか。」 光「いや もう、すごい細かいこといっぱいあるんですけどね。」 駒「えぇ。た、例えばちょ、ちょっと」 光「例えばこの、Destinationだと、」 駒「えぇ。」 光「まぁ剛がその ソウルっぽいアレンジにしたいって言って んでまぁ、あの〜 プリプロ〜とかがあがってきて、」 駒「えぇ。」 光「で まぁ詞・・・もあがってきたんですけど詞がもっと、この曲サビが〜かなり英語多用してますけど、」 駒「はい。」 光「全然英語じゃなかったんですよね。」 駒「あ〜」 光「だけどせっかくこういうアレンジだし?」 駒「えぇ。」 光「今までKinKiKidsって結構、作家さんって、KinKiKidsといえばなんかこう、日本語でね、」 駒「うん。」 光「歌ってるイメージがあ、、あるのかもしんないですけど、」 駒「そうですねぇ!」 光「一般的にもある、そういうイメージあるのかもしんないですけど、」 駒「えぇ、えぇ。」 光「もっと、英語・・・多用した方がね、」 駒「えぇ。」 光「今までと違う雰囲気も出るだろうし、」 駒「はぁ〜〜〜」 光「・・・な、と思って、」 駒「えぇ。」 光「あの〜 作詞〜・・・してる方に、」 駒「えぇ。」 光「『もっと、英語を使っちゃっていいんじゃないですかね』っていう話をして、書き直してもらったりだとか。」 駒「へぇ〜〜〜。」 光「あとはまぁ〜 そうですねぇ さっき聞いていただいた、」 駒「うん。」 光「うーん Bonnie Butterflyだったりしても、」 駒「はい。」 光「あれ、まぁアレンジに関しても、」 駒「うん・・・うん。」 光「いろいろ細かく、あの 言わしてもらったり、しましたけどもね。」 駒「へぇ〜。」 光「だからみんなでほんと、楽しく音作りをした感じですけどね。」 駒「あ〜 そうなんですか」 光「はい。」 駒「でもあの 今回アルバムね ひと聴きしましても、シングルとは違った遊び方もあ・・・、あり、」 光「うん。」 駒「もう全然こう、なんか挑戦的な、部分もあるし、」 光「そうですね〜」 駒「でもすごくあの、みなさんで遊んでるなっていう印象が、」 光「うん、いい意味でね。」 駒「あった、うん、いい意味でいい意味で。」 光「あの〜〜その〜・・・ほんとに音で、たの、、楽しませてもらったというか(笑)」 駒「アルバムだから、聴ける・・・なっていう」 光「うん。」 駒「サウンドだったり〜。」 光「そうですね、ただあの〜 今まで・・・・・・のアルバム作りっていうのは、」 駒「うん。」 光「あの コンサートでこういう〜ちょっと、明るい、盛り上がる曲ないと〜辛いから入れようよっていう、」 駒「あぁ。」 光「ちょっと安易な考え方・・・な部分もあったんですよね。」 駒「えぇ、えぇ。」 光「だけどそういうのを省いて、」 駒「えぇ。」 光「あの ほんとに1曲1曲として?」 駒「うん。」 光「あの いいものをね、デモテープから、選んでいこうよという、」 駒「うんうん。」 光「風なカタチにしたんですよね。」 駒「はぁ〜。」 光「その結果がまぁ・・・こういう形になったという。」 駒「ふーん。」 光「だから、どこがどうという、風には僕もうまく言えないですけど、」 駒「うんうん。」 |