BGM:MARRY ME? 山「かわいいよ、これねぇ 好きやーいう男はねぇ、」 剛「えぇ。」 山「この歌詞のようなことしてる奴。」 剛「いや、『(こういう風に)したい』って思ったんです。」 山「してる奴。」←断言 剛「いや ほんとこれしてなかったんですよ?」 山「え??いやいや、」 剛「してなかったんですよ。」 山「いや、この中はね?」 剛「えぇ。」 山「でも男がこの曲好きや言う奴はやで。」 剛「えぇ。・・・いや、これを、」 山「うん。」 剛「ほんとにこんな風に女がね、思てくれてたらほんま嬉しいでしょう。」 山「嬉しいやん。」 剛「もうほんまに“寝てる時”」 山「(笑)」 剛「ね?あのねぇ、僕ねぇ、寝てる時に、」 山「うん。」 剛「見られて・・・た、のが、」 山「(笑)」 剛「好きなんですよ。」 山「(笑)、あぁ」 剛「わかります?なんかあの〜」 山「おぉおぉ。」 剛「『昨日あれやったで?』みたいな。」 山「あぁ〜 はいはいはい。『昨日寝てる時こんなんやったで』」 剛「『いーっつも布団○○して、』」 山「うんうん。」 剛「とか言われんの好きなんです。」 山「あ〜〜〜。」 剛「『え、そぉ?』みたいな、『なんか俺のことちょっとお前〜知りすぎてて大丈夫?』みたいなんが、」 山「あははははは(爆笑)」 剛「好きなんです。」 山「(笑)なんじゃそれ(笑)」 剛「いや、いいじゃないですか(^^)」 山「(笑)『知りすぎてて大丈夫?』」 剛「『大丈夫か?自分〜』みたいな。」 山「あ〜、そうなんや。」 剛「えぇ。この曲聞いた時は、・・・なんやろなぁ。なんかもう嬉、。、なん、何ていうのかな 嬉しい感じですよね、女の子こんな風に思てくれてたらうれしいなーていう。」 山「そやなぁ。いや、これはな、男の子が寝てる間にやなぁ、君、、あの 女の子が寒そうにしててまたあの 無意識のうちにこう〜」 剛「無意識に。」 山「毛布かけ直すやん。」 剛「毛布かけ直して。」 山「自分は寒なっていっつもかけ直しよるやん。その男の姿を俺はどう・・・、堂本剛もそういう優しさを持ってんねやろ寝てる間もっていう感じはしたんよ。」 剛「あぁなるほど。」 山「うん。」 剛「まぁ正直〜〜そうですよね、その〜・・・バッって外れてたらそらもう、」 山「いや〜ん剛!!(^^)」 剛「いや そう、、」 山「(笑)」 剛「そらもうかけますよそりゃあ。」 山「(笑)」 剛「あと〜 なんでしょう。あの〜・・・端に寄せられる、」 山「うんうんうん。」 剛「(寄せられたとしたら)端でがんばって寝ますからね。」 山「あぁ〜 え〜・・・わかるわそれ。」 剛「寝ますよね 普通ねぇ?好きな女が横におってね?」 山「うん。」 剛「うーん・・・、愛おしくて、」 山「そうそう」 剛「たまらなくて、」 山「そうそう」 剛「そんな人がこう ブァーッて、押して押してね?」 山「そうそう」 剛「端まで寄せられても、」 山「そうやで(^^)」 剛「落ちそうでも、」 山「はいな(^^)」 剛「端で寝たりしますよねそんなん。」 山「『そんな、そんな端いったら落ちるよ』って言うても『大丈夫』とか言うねやろ?」 剛「言いながら。」 山「あぁ〜〜〜(>_<)」 剛「『いいよ、大丈夫大丈夫』って」 山「あぁ〜〜(>_<)」 剛「思いますねぇ。」 山「ほんでまたさぁ、このセリフが泣かせるよね。あの 今〜つよっちゃんが言ったようにさぁ、」 剛「はい。」 山「あの〜〜〜 何?“自分を見つけてくれてありがとう”みたいなさぁ。」 剛「はい。」 山「“ありがとう 私を見つけてくれて”って。」 剛「はい。嬉しい・・・」 山「チッ(>_<)“見つけてくれて”」 剛「“見つけてくれて”て。」 山「さぁ!この曲のアンサーソング曲で、出ました!」 剛「はい。」 山「『ね、がんばるよ。』」 剛「『ね、がんばるよ。』 山「えぇ。この歌詞。。。あの 要するにこの曲、最初にもらった時」 剛「はい。」 山「どういう印象でした?」 剛「あの〜〜 “僕が〜言うがんばってを”、あ、“君が言うがんばってを、ひねくれず受け止められる”」 山「うんうん。」 剛「“大きな人でいられるようがんばるよ”っていう」 山「うんうん。」 剛「詞が」 山「あるねぇ。」 剛「出てくるんですけど。」 山「うん。」 剛「もう『吉田美和、なんやねん!(>_<)』と思いましたもう」 山「(爆笑)」 剛「なんかもう〜『どないやねんオイ!』と思いました。」 山「なーんでこんな詞書けんねや!と。」 剛「『(なんで)書けんねんもう〜』と思いました もう、すげぇなぁと思いました。」 山「あぁ〜〜〜」 剛「もう単純に嬉しかったですよね。」 山「あ〜〜〜」 剛「うーん。」 山「それはひとつにあれなの?つよっちゃん自分のことちょっとひ、、物事ひねくれて見る傾向があるっていう・・・」 剛「ありますよ僕」 山「ね。」 剛「すごいひねくれます。」 山「そういう所があるのね。」 剛「はい。」 山「それをズバッと。」 剛「ズバッと。」 山「あら〜(笑)、きたねぇ。」 剛「もうねぇ〜・・・なんでしょうねぇ。」 山「(笑)」 剛「結婚したいなと思ったぐらいですよ。」 山「あははははは!(笑)」 剛「なんか。なんやこの人と思いましたよ。」 山「えぇなぁ。」 剛「すばらしいですよね。あの、お姉さんとか・・・は、」 山「うん。」 剛「あの アルバムで、」 山「うん。」 剛「コーラスやっていただいたりとか、」 山「あぁ〜〜〜、りん姉さんね。」 剛「いろいろさしてもらってるんですよね?」 山「うん、うん。」 剛「なんかほんとにねぇ、『なんなんだこの〜2人は』と。」 山「はいはいはいはい。」 剛「すごいパワー持って生きとるなぁっていうね?」 山「そやなぁ〜。」 剛「うーん・・・な、なんやろか。」 山「うん。」 剛「なんやろかっていう感じですよ。」 山「いや でもねぇ、あの〜〜 こういうことある〜ねんて、アーティストは、例えば提供する時にね?」 剛「はい。」 山「この人、。、えーと 例えばKinKiKidsっていう素材があって、」 剛「はい。」 山「それをイメージした時に、引き出される自分たちっていうね?」 剛「うーーん・・・。」 山「僕ねぇ、単純にドリカムをずーっと見てきてますけどもドリカム自身も、久しぶりにまた、これええ曲書いたんちゃうの?みたいな」 剛「あ〜」 山「『久しぶり』いう言い方は失礼や(笑)、あの〜〜 毎回そうですけど、」 剛「うん。」 山「ちょっと間いたりとかして、」 剛「ん、ん、ん、ん、」 山「それで『お、人に提供したい楽曲がこんなに、優れてる』と。」 剛「うーん・・・。」 山「だからそれは、KinKiKidsっていう素材が、目の前にあって、」 剛「うん。」 山「さらに、あの〜〜 その『MARRY ME?』が好きやという言葉があって、」 剛「うん。」 山「アンサーソングやっていう・・・条件がそろって化学反応がおこって、引き出された素晴らしいこれは、」 剛「うーん・・・」 山「ある意味あの、結婚式の?」 剛「うんうんうん」 山「あの〜 定番になるんちゃうか ぐらい、」 剛「あぁ〜(>_<)もうそんなんなってきたら嬉しい」 山「おぉ〜きたきたぁ!2004年!!」 剛「嬉しいな〜。」 山「はい。」 剛「いや もうほんとにねぇ、今その〜『MARRY ME?』とか聞いたりして、」 山「うん。」 剛「やっぱ震えますよね なんか身体が。ブァ〜って。」 山「ね。力あるよね。」 剛「なんかありますよねぇ、で そ、。、その曲があってまたこの曲が生まれてると思うと、」 山「うん。」 剛「さらに今ちょっとねぇ、やっぱすごいと・・・」 山「ですよ?」 剛「して、してもろたなって今すごい思てますね。」 山「そう、いろんな意味ですごいことをしてもらってる。」 剛「いや もうすごいですよ。」 山「まぁ とりあえずあの 1つ目のあの 目的地にもうすぐ着きそうなので、」 剛「あ、そうですか。」 山「ちょうどいっ、、、この曲改めてねぇフルで、」 剛「あ、ありがとうございます。」 山「あの しっかりフルボリュームで聞きたいと思います、曲の紹介してもらうと、あの 頭出し、CDチェンジャーなりますんで。」 剛「あ、はい。」 山「お願いします!」 剛「じゃあ聞いて下さい!あの〜 KinKikids1月15日、リリースされます、え〜 19枚目シングル、ね、がんばるよ。」 ♪ね、がんばるよ。♪ 川のせせらぎの効果音 山「はい!着きました!!」 剛「着きましたねぇ。」 山「あの〜 私がねぇ、昨日借金してねぇ、」 剛「はい。」 山「あの〜 ひと山買おたんですよ。」 剛「すごいですねぇ。」 山「で 山は、いいんです、山は別に〜〜〜どっちかっていうとどうでもよくて、」 剛「えぇ。」 山「なんで買おたろかいうたらこのねぇ、せせらぎが聞きたいがために買いました。」 剛「いいですねぇこの川の音。」 山「えぇ。」 剛「いいですねぇ」 山「マイナスイオンがガンガン出てます」 剛「ガンガン出てますねぇ。」 山「えぇ。このマイナスイオンを、もう頭からかぶっていただいて、」 剛「えぇ。」 山「え〜 こっちでねぇ、暖かくあの、音楽が聞ける場所があるので、」 剛「あぁ、ありがとうございます。」 山「そこでねぇ、」 剛「はい。」 山「ちょっと聞いて、いきたいんですけども。」 剛「はいはいはい。」 山「え〜・・・・・・、何よりもさっき、聞いてもらった・・・ね、みんなにもあの〜 音、外に出して聞いてもらった『ね、がんばるよ。』ね。」 剛「はい。」 山「これ〜・・・あのー。。。僕はホラ MCとか、」 剛「はい。」 山「やりますから。司会とかやりますから、」 剛「えぇ。」 山「結婚式のあの〜・・・登場とか、」 剛「はいはい。」 山「『お色直しです!』とか、」 剛「はい、はい。」 山「バッチシはまるよこれ。」 剛「バッチシいきます?」 山「いきますねぇ。」 剛「え〜〜〜〜」←嬉しそう 山「これを聞いたあの〜 僕の友達も言ってましたけどもねぇ、」 剛「えぇ。」 山「『これは今年(結婚式で)かかるぞ』と。」 剛「ほんまですか。」 山「式場で。」 剛「おぉ、すげぇなぁ。」 山「ちょっと軽くどんなイメージになるか〜やってみましょうか?」 剛「あぁ、はい。」 山「あの 例えば司会者がですねぇ、」 剛「はい。」 山「こう 言います、キッカケを作ります。」 剛「はい。」 山「え〜 まぁ、お色直しといきましょう。」 剛「はい。」 山「『えー、みなさま、お待たせいたしました。お色直しが、すまわれたようでございます。それでは改めて、新郎新婦の、入場です!』」 ♪ね、がんばるよ。 山「『うわぁ綺麗なドレス!』『うわぁ見ろ!』『おぉすげぇ、キラキラしてんなぁ!』『どうぞみなさん!拍手をもってお迎えください!』(拍手)」 剛「お〜〜(笑)」 山「『そのままキャンドルサービスへと流れていきます!』」 剛「お〜〜〜(^^)」 山「ね?『お近くに、え〜・・・来た際は、え〜・・・お声をかけていただいて結構です。写真も撮っていただきましょう』」 剛「うーーん。」 山「すっごいHAPPYな感じよ?」 剛「えーー!(^^)ちょっと嬉しいなそんなん。。。なんか。」 山「ええよこれ〜」 剛「かかったらすごい嬉しいですね。」 山「どうする?友達とか〜近し、親友とか結婚したら『おぉ、歌ってくれや』とか言われるで。(笑)」 剛「どうしよう。もうガンガン歌っていきますよそれは。」 山「いや ほんとにねぇ、」 剛「えぇ。」 山「ありがとう、いつもあの〜 みんなに幸せを。」 剛「いや もう(笑)、」 山「KinKiKids。」 剛「僕もたくさんいろんな人にもらってますからね?(^^)」 山「えぇ・・・」 剛「えぇ。」 山「あの〜 ちょっと『ね、がんばるよ。』の歌詞について、」 剛「はい。」 山「あの〜 細かく、触れさして、改めて、いただきたいんですが。」 剛「はい。」 山「え〜 “いつかお互いがいる世界が”。」 剛「はい。」 山「ね?“お互いがいる世界”。どうですか?もう何年ですか、芸能生活。」 剛「えーと芸能生活はじゅう〜〜・・・10年。じゅう、12年ぐらいですかねぇ今。ちょうど、あの〜 細かーくいくと。」 山「12年ぐらい。」 剛「はい。」 山「あぁ〜。あの〜 あ、むこうで、『合ってる合ってる』言うてます(笑)」 剛「12年ぐらいですね、えぇ。」 山「どうですか?この世界は。」 剛「ん〜〜〜 難しいなーと思います。」 山「難しい?」 剛「いろんなことがほんとに難しいなと思います、あの 素直に、」 山「うん。」 剛「え〜・・・もうなんかPUREに生きようと思っても」 山「あぁあぁ」 剛「ん〜・・・、邪魔が入ったり。」 山「あ〜〜〜。」 剛「そのジャマと戦おう、、戦おうと思ったら、」 山「うん。」 剛「戦ったで、」 山「うん。」 剛「え〜・・・なんか違う人を傷つけてしまったりとか。」 山「そやな。」 剛「えぇ・・・、なんか何・・・」 山「(笑)」 剛「もう動けなくなってき、、ちゃったりとか、えぇ、いろいろしますけれども。」 山「はいはい。好きか嫌いか言うたら。」 剛「嫌いではないですねぇ」 山「あぁ」 剛「でもたぶんすごい好きでもないのかなーという・・・」 山「ほぉ〜〜〜」 剛「でもその中で、唯一、PUREで、なんかすごく信じれるかなと思ったのがなんとなく音楽・・・な感じもありまして、」 山「あ〜〜〜、なるほど。」 剛「まぁ、いろんなね、問題とかあって〜曲ができてるケースもたくさんありますけれども、」 山「うんうんうんうんうん」 剛「でもやっぱりその、アーティストとして、」 山「うん・・・」 剛「その・・・曲にかける情熱というか、」 山「うんうんうん」 剛「そこにはもうほんとに濁り無くね?え〜・・・状態で、」 山「うん。」 剛「歌っていきたいというか。」 山「素敵やねあなたの、コメントはほんとに正直というかですねぇ、」 剛「いやいやいやいや・・・」 山「えぇ・・・。“孤独が幅を利かせる 幸せは”」 2人「“鳴りをひそめる”」 山「これ こ、、ええよね。“流されぬ為”」 2人「“力がいる”」 山「と。まさにええ表現やけど。孤独・・・ですか?」 剛「孤独ですねぇ。」 山「(笑)」 剛「えぇ。基本的に。」 山「(笑)、ストレートに聞いて、『孤独ですか』で、『孤独です』。」 剛「はい。」 山「ほんと。」 剛「はい。あの〜〜 ま、そら 家族〜〜とかね?」 山「うん。」 剛「あの〜 まぁ兄弟とか、」 山「うんうん。」 剛「まぁペットとかもいますけども」 山「うんうん。」 剛「友達とかもいるんですけれども、」 山「うんうん」 剛「基本的には孤独でありたいんですよ。」 山「あ、ありたいんですか。」 剛「はい。で〜〜〜 その、まぁ、要は簡単に言えば、今は女は特にいらない・・・」 山「うん。」 剛「みたいな時期なんですよね。」 山「ふーん。」 剛「(彼女が)いて、これぐらい幸せな状態がうまれてしまうと、」 山「うん。」 剛「ちょっと不安なんですよ。」 山「ほぉ〜〜〜」 剛「なんかあの〜・・・刺激されなかったりとか、」 山「うん。」 剛「何も拾えない感じ・・・がして、」 山「うんうんうん」 剛「たぶん、1人で孤独で、」 山「うんうん。」 剛「生活している方が、」 山「うん。」 剛「いろんな物拾えて、」 山「うん。」 剛「いろんなもの書けるんじゃないかとか。」 山「はぁ〜〜〜」←感心 剛「表現できるんじゃないかっていう風ななんとなくそんな自分がいまして、」 山「ふ〜〜〜ん」 剛「まぁあとは単純に僕を理解できるたぶん〜〜女性はそういないと。」 山「(笑)。自分自身自分のコントロール難しい」 剛「難しいのに。」 山「(笑)」 剛「そんなもんできるかいな!っていう話で。」 山「えぇ、“力がいる”と言われますけども、」 剛「はい。」 山「この詞では。あの〜 あなたの力はどこからためるんですか?」 剛「もう 僕の力どっからやろなぁ〜・・・?」 山「なんかあれ、」 剛「うーん・・・。」 山「格闘技とか好き?」 剛「好きですねぇ。」 山「あぁそう!」 剛「はい。格闘技見て、」 山「うん。」 剛「あの テンション上げる〜〜例もありますし、」 山「あるし。まぁもちろん音楽聞いてでも」 剛「音楽聞いて。。。アースとか聞いたりとかして、もう・・・ライブ前に聞いてガーン!って出てったりとかですねぇ、」 山「あ〜・・・」 剛「も、ありますし、」 山「あ〜・・・」 剛「でもやっぱ音楽〜〜っスかね〜 なんかその〜 他のアーティストさんの楽曲を聞かせていただいて、」 山「うん。」 剛「テンション上げたりとか。」 山「あぁそう。」 剛「『ちょっと俺もがんばらなあかんな〜』とか。」 山「へぇ〜〜〜。」 剛「えぇ。」 山「なるほど。」 剛「うん。」 山「あなたの中で、最後にこの、“大きな人”っていうイメージでいうと誰になるんですか?」 剛「大きい人ですか。」 山「うん。さっき、、さっき自分の中〜でこ、、ここの歌詞好きって言うてた。」 剛「大きい人は誰でしょうねぇ〜〜〜?」 山「いろんな大きい人〜〜と出会ってるよね このじゅう〜何年の間。」 剛「いや ほん、、ほんとにねぇ、すごい大きい人いっぱい出会ぉてますからね。」 山「うん。自分の、に、ハマる、大きな人ってな、、誰やった?」 剛「何やろか。う〜〜ん・・・」 山「『まだおらん』でもいいよ?」 剛「・・・・・・・・・。」 山「『俺がそいつを目指す』みたいな。」 剛「なんかそういう風に、なりたいん・・・、、の方が強いかもしれないですね 自分が、その〜〜 いろんな意味で、」 山「うん。」 剛「大きいと思われる、」 山「うん、うん。」 剛「人間になりたいと、」 山「うんうん。」 剛「うーん・・・なんか〜 そっちの方が強いですかねぇ。」 山「なるほどね。」 剛「えぇ。」 山「なるほど。」 剛「たくさんほんと、偉大な人は出会ってるんですけどね。」 山「はいはいはい」 剛「その人の全部を僕知らないですから。」 山「そやな。」 剛「なんかねぇ?簡単に言うのもあれかなーっていう・・・」 山「イメージだけでもな?」 剛「イメージもあれかなーって。」 山「なるほどなるほど。」 剛「うーん。」 山「さぁそんなですねぇ、あの〜・・・『ね、がんばるよ。』にカップリングが入ってます。」 剛「はい。」 山「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ。」 剛「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ。」 山「これがまたあの〜〜・・・カタカナで。」 剛「うん。」 山「全部“コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ”と」 剛「なってますねぇ。」 山「間に、中黒が、ね、点が入りますね。」 剛「鼻クソがついてますけど。」 山「鼻クソ言うな!(笑)」 剛「んふふふふふ(笑)。てんてんてんがついてますけれども。」 山「これは粋なねぇ、なんか最新っぽい、」 剛「そうですね。」 山「音が。」 剛「これも〜〜あの〜〜」 山「沖縄な感じで。」 剛「僕はシングル候補としてとっときたかったんですけどね〜。」 山「あれま!@@」 剛「えぇ。」 山「あぁそう。やっぱり。」 剛「ちょっととっときたかった〜1曲ですねぇ。」 山「(笑)。あぁそう。」 剛「でも、『カップリングで入れ・・・ますんで』いうことで。」 山「えぇ。」 剛「『あぁ・・・そうですか』言うて。」 山「つまり、周りはまだまだ、あなた・・・もっともっと出てくると思てるから。」 剛「うーん・・・。。。なんかねぇ、」 山「(笑)」 剛「この曲もねぇ?なんかその、聴き応えある〜・・・1曲なので、」 山「えぇ。」 剛「もうちょっとねぇ、あたためたかったんですけども。『もういいよ、いってまえ』いうことで。」 山「これはボーカル録りは、あの〜 どうだったんですか、さらっといけたんですか?」 剛「さらっとですねぇ、」 山「あぁ そうでしょうねぇ。」 剛「もう、なんでしょうね。。。もうほんとに集中・・・、変に集中せずに、」 山「ふーん・・・。」 剛「あの〜・・・、なんでしょう。ブース・・・とかその、ライティングを、」 山「うん。」 剛「結構暗くしまして。」 山「なるほど。」 剛「で もうあの〜〜 スタッフには背中向けて、」 山「なるほど。」 剛「歌いましたねぇ。」 山「あ〜。」 剛「それでさらっと録って帰りました。」 山「もう だからわかってしまってるんですよね、歌う・・・っちゅーか、歌をとるっていう世界がね。」 剛「あ〜。なんか僕ほんと単純なので、」 山「うん。」 剛「すぐ影響されるんですよ。」 山「あぁそう。」 剛「なので、あの〜〜・・・なんていうのかな その〜場所に行ったら場所、箇所箇所で、」 山「うん。」 剛「テンション上がったり下がったりって、単純なんですよ。」 山「ほぉ〜〜。よりナチュラルにね?」 剛「そうなんですよ。だから、もう〜〜・・・この楽曲はたぶん変に、」 山「うん。」 剛「力んだり、」 山「うん。」 剛「するんじゃなくて、」 山「うん。」 剛「もう自然に人間っぽく歌えばいいということで、ちょっとこう・・・照明を柔らかーくしたりして、」 山「うん。」 剛「で 人〜・・・見てるのあんまり気にせずに、」 山「うん。」 剛「自分の世界で目ぇつぶって歌おう みたいな感じの。」 山「うーん。」 剛「そんな感じで歌わしてもらったんですけど。」 山「うーん。」 剛「さらーっていう感じで。」 山「そうですね。」 剛「えぇ。」 山「もうあの1番、なんかこう、。、わかりにくい。。。わかりやすそうでわかりにくいかどうかがわからないですけども美空ひばりさんという方は、」 剛「えぇ。」 山「ほとんど一発録りなんですって。」 剛「・・・へ〜〜〜。」 山「あの〜 結局ねぇ、音楽ってリクツじゃないじゃないですか。」 剛「うーん。」 山「だから、そういう今・・・つよっちゃんが言うた通り、」 剛「はい。」 山「なんも考えんとその 導かれ、。、音に導かれるまま、他の雑念を、」 剛「うーん・・・」 山「ね?(スタッフに)背を向けて、ファッて歌ったら、勝手に、『もうバッチシやで』と。ピッチがどうのとか」 剛「うんうん」 山「リズムがどうのとか、」 剛「うんうん。」 山「その〜・・・なんやろなぁ、アクセントがどうのっていうんじゃなくて。心地いいというか、」 剛「うん。」 山「このメロディに合うとか、」 剛「うーーん」 山「そういうのがねぇ、その 山下達郎がねぇ」 剛「え〜っ」 山「あなたを誉める理由がここにもありますよ。」 剛「あぁ、そうですか?」←嬉しそう 山「いやぁ、素敵ですよ、気持ちいいですよ。」 剛「あ〜、すごい嬉しいです。そう言っていただけるとほんとに。」 |