A「へぇ〜。え〜 まぁそのインスト〜っていうことでいえば8曲目、」
剛「はい。」
A「『誰かさん』という、タイトルの曲。」
剛「はい。」
A「これタイトルから僕惹かれるんですけど、」
剛「はい。」
A「え〜 なんと作詞が、」
剛「はい。」
A「元光GENJIの佐藤アツヒロさん。」
剛「はい。」
A「との競作。」
剛「そうです。」
A「これはなぜ、こういう流れになったんですか。」
剛「これはあの 単純に、あの〜 アツヒロくんもすごく音楽・・・好きで、」
A「うん。」
剛「で〜 なんかそのー、『俺が詞書いて剛が歌う みたいなこととかで遊べたらいいね』みたいな話を、」
A「うん、うん。」
剛「まぁさらっとして・・・たのがありまして、」
A「ふーん、はい。」
剛「で、そしたらアツヒロくんがあの FAXで、」
A「はい。」
剛「あの 詞を送ってきて下さったんですよ。」
A「へぇ〜。」
剛「で〜」
A「やる気になってきたんだ。」
剛「ほんで『この曲〜・・・まぁいつでもいいから、もしできる時あったらちょっとやろうよ』みたいな話で、」
A「うん。」
剛「じゃこれは是非、曲を、つけようということでつけつつ、」
A「ふーん」
剛「で〜・・・最初、男性詞・・・で、アツヒロくんは投げてきて、」
A「うん、うん。」
剛「で まぁあの〜・・・“君のことが、忘れられない”的な、」
A「うん。」
剛「詞を書いてきてくださった。」
A「うん。」
剛「で アツヒロさんがその〜 『詞はもう、ほんとに、全然変えてくれてええから、』」
A「うん。」
剛「『なんかこれをベースに(曲を書く)みたいなニュアンスでもいいし、』」
A「あ〜、はいはい。」
剛「『とりあえずなんか一緒にやりたいからさー』みたいな話で。」
A「へぇ〜。」
剛「で ちょっとこれ女性詞に変えちゃったんですけど、」
A「うん。」
剛「で 女性詞に変えて、で、『こんな感じになっちゃったんですけど大丈夫ですかねぇ』って1回聞いていただいて、」
A「うーん。」
剛「『あぁもう全然大丈夫やよ』っていうことで、」
A「うんうん。」
剛「で 名前も載せさせていただこうということで、」
A「ふ〜ん」
剛「載せさせてもらったんですけど。はい。」
A「さっきあの〜、話がちょっと、タブーの話出ましたけど、」
剛「はい。」
A「昔、それこそこういうのもなかったでしょうね。」
剛「まぁそうですねぇ、」
A「ね。」
剛「あんまりこういうことも、・・・はい。」
A「うん。」
剛「いうたらひ、、必要性がなかったのかもしれないんですけれども、」
A「うんうんうん」
剛「昔のその、やっぱり、アイドルという・・・」
A「うん。」
剛「う〜・・・システムというか、」
A「うーん」
剛「世界の中では、」
A「うーん」
剛「こういうことではなくやっぱり・・・自分を、やっぱり前に出していくっていうような、ニュアンスじゃないですか。」
A「うんうん」
剛「なので・・・たぶんこういう・・・合作してみたりとかー、」
A「うーん」
剛「なんか曲を提供したりとかー、」
A「うーん」
剛「みたいなことも、やっぱ今まで、なかったことで。」
A「うん。」
剛「でも今〜こういう環境をいただいてるので、で〜、まぁアツヒロさんにもほんと、お世話にもなってましたし、」
A「あー、そうですか いろいろと。」
剛「せっかく・・・はい。で せっかく・・・こういう風に、おっしゃって下さったので、」
A「うん。」
剛「じゃあもうこれはもうやろうと思って、」
A「ふ〜〜〜ん」
剛「で アツヒロくんに了解をとって、今回まぁこういう形で。」
A「じゃ本人もレコーディング・・・に来て(やったんですか)。」
剛「いや、そ、そこまでは時間なかったんですよ、」
A「あぁそうですか。」
剛「アツヒロさんが今ミュージカルの方とかもやってらっしゃったので、」
A「あぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
剛「で 僕も〜ごやごちゃごちゃごちゃしてたので、電話連絡で、で MDを届けて、進行状況伝え みたいな。」
A「スタッフに『(アツヒロくんに)渡して』つって渡して。」
剛「はい。」
A「やって。」
剛「はい。」
A「あ〜」
剛「(スタッフに)『ちょっと届けてもらっていいですか』って言って。」
A「ふ〜〜〜ん」
剛「で 返事聞いて、」
A「うん。」
剛「『あぁもう全然いい』ってことだったので、」
A「うーん」
剛「『じゃあこれですすめまーす』って言って。進めていったんですけど。」
A「好きなことやってますねぇ。」
剛「そうですねぇ。」
A「いい感じですよねー?」
剛「はい。」
A「え〜 4曲目、え〜 リュウグウノツカイ、」
剛「はい。」
A「これなんか夢のあるタイトルだなーと思いました。」
剛「はい。」
A「えぇ。で、まぁ まぁあの〜コンセプト聞いてね、『あぁなるほど』と思ったんですが、」
剛「はい。」
A「ジャケットももう、水族館、」
剛「はい。」
A「いわゆる海の絵なので、」
剛「そうです。」
A「まぁ全部つながってくるんですね。」
剛「そうですねぇ。」
A「ここにもね。」
剛「はい。」
A「はい。6曲目、ココロノブラインド。」
剛「はい。」
A「これは、ソロプロジェクトが動き出した楽曲と聞きましたが。」
剛「はい。」
A「え〜 すごく大切な曲、ですね。」
剛「そう〜・・・ですね、まぁあの〜 実際には、」
A「はい。」
剛「結構キーが低い・・・んですよ。」
A「うんうん。」
剛「で、まぁKinKiKids・・・の時ってキーがちょっと高いので、」
A「あ〜〜なるほど。」
剛「あの〜・・・」
A「そうですね。」
剛「キーも、」
A「うん。」
剛「ちょっとその〜 ソロ活動に関しては、」
A「うん。」
剛「・・・・・・・・・何て言うんですかね、こういう弱いタッチで、」
A「うん。」
剛「歌えるところのキーを全体に意識して作ったんですよ。」
A「うん。」
剛「で〜・・・、まぁこれ、から一音上げても、全然歌えるんですけど、うーん それはちょっと今回はなしにして、」
A「うーん」
剛「まぁどんどんキーが上がっていけば、」
A「うん。」
剛「それはそれでいいかなーとか下がるよりかは上がる方がいいかなと思って」
A「うーん」
剛「とりあえずこの辺ぐらいから始めよっていうことで、」
A「うーん」
剛「全体低めに作ってるんですよ。」
A「でもイメージはすごく合いますよね、剛さんが持ってるイメージ。」
剛「あぁ〜。」
A「なんかこう変に、カーンてテンション上げない、」
剛「はい。」
A「感じ。」
剛「だから今回結構、あの〜・・・音源の方は、」
A「うん。」
剛「あの〜 ちょっとハードであったり、ゴリゴリしてたり、」
A「あ〜〜〜。」
剛「この〜 何て言うんですかねぇ、威圧感があるんですけど、」
A「うん。」
剛「ボーカルに関しては、」
A「うん。」
剛「なんか微動だにしないっていうか、」
A「ふーん」
剛「空気みたいに漂ってるようなイメージで、」
A「ふーん」
剛「今回ボーカル全部とったんですけれども。」
A「ふーん」
剛「まぁこのブラインドっていうのも〜〜僕はちょっと、『ん〜 まぁ(CDには入れなくても)いいかな、無しかな』って言ってたんですけど、あの〜 レコード会社の方が、『うん、是非やりましょうよ』っていうことで、」
A「うん。」
剛「で なんか、あの〜・・・周りの女の人とかに、」
A「はい。」
剛「評判が、なんとなくよかったので、」
A「あぁ そうなんですか。」
剛「レコード会社の、スタッフの方々とか。」
A「ふーん。そういうの大切ですよね、」
剛「はい。『じゃあ、やりましょうか』ということで、」
A「ふ〜〜〜ん」
剛「やらしてもらったって感じなんですけどね。」
A「うーん。」
剛「はい。」
A「まぁあの〜 8月18日、」
剛「はい。」
A「え〜・・・まぁいわゆるアルバムリリースの日から、」
剛「はい。」
A「え〜 ツアーがスタート、」
剛「はい。」
A「なので、」
剛「はい。」
A「で、やっぱ自分で作っている音なので、」
剛「はい。」
A「コンサートの出し方、音の出し方も、」
剛「はい。」
A「やっぱ頭の中、考えちゃいますよね。」
剛「そうですねぇ、今ちょっと正直あの〜 リハーサルやってる〜空間が、」
A「はい。」
剛「ちょっと天井が低かったりとかいろいろ問題ありまして、」
A「(笑)」
剛「もう イヤーモニターをつけた状態で、音探ってるんですよ。なので、会場に行くと、もう全然確実に音は変わるので、」
A「うんうんうん」
剛「今リハしてる音が、」
A「うん。」
剛「正解じゃないので、」
A「なるほど。」
剛「ちょっと不安はあるんですけれども、まぁ会場行ってまぁ、瞬時に判断をし、」
A「うん。」
剛「やろうってことなんですが、」
A「うん。」
剛「とにかく今回あの マニピュレーターさんも、」
A「うん。」
剛「あの〜 一緒に、やっていただくことになって、」
A「ふ〜ん」
剛「その 先程の恋のカマイタチとか、」
A「うんうんうんうんうん」
剛「ナイトドライブとか、・・・に含めて、いろいろその〜 やっぱり生音だけでは、」
A「うん。」
剛「再現しきれないので、」
A「うーん。」
剛「マニピュレーターさんを、呼んで、」
A「レコーディングん時の」
剛「はい。」
A「ほぉほぉ」
剛「で〜 クリックを走らせて、」
A「はいはいはい」
剛「はい。もうほんとにもう拘ってやってるんですけど、」
A「うん。」
剛「今結構オンリズムっていうよりかは、あの〜 リズムをちょっと、1ミリとか2ミリぐらいずらして歌って、」
A「うん。」
剛「アタマでオンリズムにしてまたずらしてずらして とかっていうボーカルを、」
A「へぇ〜」
剛「やってる楽曲とかがあるんですよ。」
A「はいはいはい。」
剛「ナイトドライブとか、は、さりげなく、ほんと1ミリずつぐらい下げたんですけど、」
A「へぇ〜。はいはいはい」
剛「そういうのをやる・・・にはやっぱりちょっとクリックきいてもらって、」
A「ふ〜ん」
剛「で、あの リズムをきざんでもらって、僕がずらすっていう、」
A「うーん」
剛「リハとかをやってたりするんですけど、」
A「うーん」
剛「結構だから、大変は大変なんですが、やっぱり自分のその〜頭の中にある世界観とか、」
A「うーん」
剛「『こういうものがいいな〜』っていうのとか、」
A「うーん」
剛「メッセージだったりとか。」
A「うん。」
剛「うん。そういうのはやっぱちょっと伝えたいので、」
A「うんうん。」
剛「拘れるだけ、拘りたいということで。で 大人の人にも、動いていただき、」
A「うん。」
剛「はい。」
A「なんかでもレコーディングと同じスタッフがいるっていうのは、安心・・・そうですね。」
剛「すごく嬉しいですねぇもう ベ、、」
A「ね。」
剛「ベーシスト、ギターリスト〜・・・ピアニスト・・・」
A「うん。」
剛「あと〜 トランペットとかもそうなんですけど、」
A「うん。」
剛「もう〜アルバムに参加してもらってる方々〜・・・なので、」
A「
(聞き取れません)
剛「はい。」
A「あぁ〜そうですか。」
剛「なので、あの 非常に〜距離も、」
A「うーん」
剛「詰まってますし、」
A「うん。」
剛「はい、安心で、ありますねぇ。」
A「うーん。」
剛「はい。」
A「はい。え〜 8月18日から、」
剛「はい。」
A「あ〜 スタート。18日から21が、大阪城ホール、」
剛「はい。」
A「え〜 24日から26日が名古屋レインボーホール、」
剛「はい。」
A「9月に入って4日、5日が、さいたまスーパーアリーナ、」
剛「はい。」
A「そして追加公演も決定。」
剛「はい。」
A「29日〜30で、またもや、大阪城ホールと。」
剛「そうなんです。」
A「はい。」
剛「はい。」
A「今の、剛さんをね、みなさん感じに行ってください。」
剛「ありがとうございますほんとに。」
A「では、え〜 一旦CMをはさんで、」
剛「はい。」
A「さらに後半戦よろしくお願いします。」
剛「お願いしまーす。」





A「DJ ARCHEがお送りしています FM−FUJI ALIVE69 ベストゲストクエスト。8月18日に2ndアルバム[si:]をリリースの堂本剛さんをお迎えしています。え〜 アルバムの話たっぷり伺いました。」
剛「はい。」
A「え〜 このアルバム、完全初回限定盤と、通常盤2タイプあって、この初回限定盤が、フォトブックレットもあったりとか、メイキング映像とか、PVを収録した、あ〜 いわゆるDVD・・・ですね。」
剛「はい。」
A「が ついててもうBOXサイズですよ。」
剛「はい。」
A「豪華にしましたねこれまた。」
剛「はい 豪華です。」
A「えぇ。」
剛「はい。」
A「もうファンは大満足。」
剛「はい、えらく豪華ですねぇ。」
A「ねぇ。」
剛「ほんとに、はい。」
A「ねぇ、なんか申し訳なさそうですよ(笑)」
剛「いやいや、こんな豪華にしてもらってありがとうございますって感じで。」
A「うーん。」
剛「はい。」
A「まぁそんだけでも時間かけてね、」
剛「(笑)」
A「愛情かけたものですから。」
剛「はい。」
A「えぇ。え〜 で、え〜 通常盤の方は、」
剛「はい。」
A「あ〜・・・1曲、」
剛「1曲。」
A「プラスされて、」
剛「はい。」
A「えぇ。曲の、さっか、。、その フォト、ブックレットのさっか、みたいなね」
剛「はい。」
A「それをみなさん楽しんで下さーい。」
剛「はい。」
A「さぁということでもう残り時間わずかなんですが、」
剛「はい。」
A「えっと〜 まぁ今、8月、半ば、」
剛「はい。」
A「え〜 もう、夏終わってしまうんですか?」
剛「はい。」
A「忙しいってことは夏味わってないって感じですか。」
剛「まぁそんな〜 味わってないですね ほんとに、この暑さのみっていう感じで。」
A「ね。はいはい、やられっぱなしですね。」
剛「やられっぱなしで暑っついなーと思いながら。」
A「ね。」
剛「はい。」
A「うん。あの〜、なんか花火大会とか、夏っぽいこと・・・」
剛「あぁ〜(><)もうそういう感じはないですねぇ。」
A「ね。」
剛「はい。」
A「ただ僕、ちょっと前の話かなぁ、」
剛「はい。」
A「あのー、聞いた話によると、」
剛「はい。」
A「今ダーツお好きですか?」
剛「いや、ダーツ好きじゃないですけどね(苦笑)」
A「あれぇ〜?(笑)」
剛「やらなくはないですよ?」
A「(笑)」
剛「ちらっと行・・・、行くことはありますけどー。」
A「そう、行ったっていう情報を、」
剛「行きましたよ?」
A「GETしました。」
剛「あの〜 バンドメンバーで、えっと〜・・・だから2年前にも行ってますし、」
A「はい。」
剛「こないだ、ついこないだ、アルバム打ち上げっていうのやったんですよ。」
A「あー、はい。」
剛「初めて、あの〜、このアルバムができたので、」
A「うんうん。」
剛「打ち上げを、しましょうってみなさん言って下さって」
A「うん。」
剛「なんかアルバム打ち上げっていう日を、設けてくださったんですよ。」
A「ふーん。」
剛「で それの、えっと3次会ぐらいが、ダーツだったんですよ。」
A「はい。」
剛「で そこでダーツやりましたわ。」
A「あ〜。じゃそれかなぁ??」
剛「えび、、恵比寿でやりました。」
A「あ、、あー!そうです。」
剛「やりました。」
A「それそれそれ(笑)、恵比寿って言ってましたよ。」
剛「ピュンピュンピュンピュンやりましたよ。」
A「はいはいはいはい。」
剛「意外にうまかったですよ?」
A「あららら、言っちゃいましたねぇ。」
剛「(笑)」
A「(笑)」
剛「えぇ。」
A「で いわゆるあれですか、どんどん点数かさねていくやつ?」
剛「えっとねぇ、減らしていくやつとかやってたんですよ。」
A「あぁ〜!あの〜 相手をつぶしあったりとかね、」
剛「はい、はい。」
A「するやつとかありますよね。」
剛「やってましたそれ。」
A「僕もすごく好きで、」
剛「はい。」
A「今日MYダーツもってこようと思ったんですよ。」
剛「はいはい。」
A「でもちょっとついつい忘れたんですが。」
剛「あ〜。」
A「まさか持ってますか、MYダーツ。」
剛「あ、それは持ってないです。」
A「あーそうですか。」
←寂しそう
剛「はい。」
A「ちょっとおもしろ・・・くないですか、ダーツ。」
剛「いや、ダーツおもしろいですね。」
A「いいですよね。」
剛「うん。なんかみんなが、うーん なんとなくハマってる理由はわかる・・・」
A「あ〜。そう、今ちょっとブームなんですよ。」
剛「ね!」
A「はい。」
剛「みんなピュンピュンピュンピュンやってましたよ若い子が。」
A「そうですよ。」
剛「はい。」
A「で サラリーマンも、MYダーツ持って、」
剛「はいはいはい。」
A「パカッて箱、いわゆるなんか、ストックですか、お店に。」
剛「ストックで置いて、」
A「そうです、OLさんも来て パカッって開けてね。」
剛「はいはい。で ダーツして。」
A「やったりとか。」
剛「うーん。」
A「うーん。」
剛「なんかいいですね、ああいう空間はね。」
A「そうですね。」
剛「あそこで食べたね、鶏がめちゃくちゃうまかったんですよ。」
A「料理?」
剛「鶏がほんとに。」
A「鶏料理、何スか、焼いてんの?」
剛「はい。やい、、塩焼きしてくれた鶏を出してくれて、」
A「へぇ〜、へぇ〜。」
剛「『実家から届いたんで』って言って。」
A「ひゃはははは(笑)」
剛「それがめちゃくちゃうまくて。」
A「でもそれ実家からくんのは結構、確かですよね。」
剛「確かですねぇ。」
A「(笑)、わかるわかる、それすっごいわかる。」
剛「ほんっとうまかったです。」
A「くだもん(果物)も大体確かだしね。」
剛「はい。うまかったですねぇ。」
A「へぇ〜。料理最近、どうですか。」
剛「料理は最近ちょっと正直時間ないのでしてないですけどー。」
A[あー、じゃとにかく忙しいんですね。]
剛「とにかく忙しくて、」
A「ね。」
剛「今ねぇ、ほんと何もしてないですね(笑)」
A「今ごちゃごちゃになってないですか。」
剛「ごちゃごちゃはなってないです、今日も朝掃除だけして、」
A「あ!」
剛「出てきました。」
A「えらいですね!」
剛「ちょっとヤなんですよ、なんかごちゃごちゃしてんのが。」
A「こう ドラマなんだかで忙しくなってきたらねぇ?」
剛「はい。ドラマ中はさすがに、ちょっと厳しいんですけどー、」
A「うん。」
剛「まだ今何ていうても、まだちょっと寝る時間はあるので、」
A「うーん」
剛「起きてちょっと掃除だけパーッて10分ぐらいだけして、」
A「うんうんうん」
剛「出てきたりとかしますけどねぇ。」
A「うーん。」
剛「えぇ。」
A「
光一さん前に来た時に、あの〜『僕の〜今には、押入れ部屋がある』って、
剛「はい。」
A「
そこに何でもつっこんでるみたいですよ。
剛「押入れ部屋。」
A「はい。」
剛「あ〜、良くないですねぇ。
A「(笑)」
剛「押入れ(笑)
A「そういうのは大丈夫ですか。」
剛「僕そういうの、ダメなんですよ。」
A「あ〜、そうなんだ。」
剛「はい。」
A「
だからそこに、光一さんは、LOVELOVE〜でねぇ?
剛「はいはいはい」
A「
2人こう ギター弾き始めて。
剛「はい。」
A「
そのギターを、押入れに、しまってるって言ってました(笑)
剛「(笑)。僕はもうギターも、アンプも、あの〜」
A「もういつでも、すぐ(出せるようにしてる)。」
剛「あの〜 あれですよ、除湿・・・かけて、」
A「あ〜、はいはいはい。」
剛「っていう部屋に、ちゃんと入れてます。」
A「うわ〜 完璧だもう。」
剛「で〜」
A「音楽部屋。」
剛「アコギに関しては半音下げて、」
A「うん。」
剛「あの 収納して、移動の時だけ、全部チューニングゆるめて移動してまたチューニング合わしてって。」
A「お〜〜〜。はい。」
剛「やります、それは。」
A「いわゆる弦がのびないように。」
剛「のびないように。」
A「ってことですよねぇ?」
剛「あの〜・・・要は、そりが、」
A「あ〜〜〜」
剛「はい。」
A「言ってること違った。(笑)」
剛「だからエレキ、エレキに関してはもう張りっぱな、、張りっぱなしの方が(いい)。」
A「逆に。」
剛「逆に。」
A「あ〜」
剛「で 移動の時だけ、あの ゆるめて」
A「へぇ〜」
剛「着いたらチューニング合わせるっていう方が、」
A「へぇ〜。そういうのもだからさっきの先輩のミュージシャンがいろいろ」
剛「はい、いろいろ聞いて、『60キロぐらいあれはかかってるんだよ』とか。」
A「・・・あ、そうなんだ。」
剛「だからほんとにベコンってやるだけで、ポキンっていくから、」
A「へぇ〜」
剛「『ギターはほんとに女性のように扱わないとね』って。」
A「なーるほど。」
剛「かっこいいこと言いよるなーと思いながら。」
A「えぇえぇ。」
剛「はい。」
A「で さっそくやってるんですね(笑)」
剛「やってます。」
A「(笑)」
剛「そこは。」
A「可愛がって。」
剛「やっぱりねぇ?あの 経験豊富な方々の、」
A「そうですね。」
剛「知識を、」
A「うんうん。」
剛「そうやってすぐ、あの〜 教えてもらえますから。」
A「でもあれですね、やっぱりLOVELOVE〜でギターと出会って、」
剛「はい。」
A「どんどんほんとに、変わって、」
剛「そうですねぇ。」
A「音楽愛してってますね。」
剛「ほんとに音楽〜・・・はなんかこう 濁りがない感じ・・・とか、ウソが少ないような、イメージがあって、」
A「うんうん。」
剛「で 実際音楽やってて、なんか『ムカつくなー』とか『胸クソ悪いなー』とか」
A「うん。」
剛「思うようなことが、そんな無いんですよねー。」
A「あ〜。」
剛「うーん、なんか気持ちぃ世界だなーと思って。」
A「ふーん。」
剛「なんか・・・優しくいれるような感じがあるので。」
A「うーん。心を出せる、」
剛「はい。」
A「ものなんでしょうね。」
剛「はい。」
A「うーん。」
剛「はい。」
A「はい、ということで、」
剛「はい。」
A「え〜 たっぷりとね お話ありがとうございました。」
剛「はい。」
A「是非じゃあ今その言っていた、あ〜 心を、出している、」
剛「はい。」
A「2nd、アルバム。」
剛「はい。」
A「より濃くなってますみなさんね、聴いて下さい。」
剛「是非お願いします!」
A「はい。では、ラストナンバーを、紹介していただいて、」
剛「はい。」
A「お別れ。」
剛「あ、わかりました。」
A「これ迷ったんですよね。番組始める前に。」
剛「はい。」
A「えぇ、何しようかと。」
剛「はい。」
A「最終的に決まったのが、」
剛「あ、海渡か。」
A「海を、」
剛「はい。」
A「海渡。」
剛「はい。」
A「通称海渡ですか。」
剛「海渡ですねぇ。」
A「海渡ですね。
剛「みんな略してましたね なんか。」
A「あーそうですか。」
剛「はい。」
A「じゃあその海渡を。」
剛「じゃあ海わ(笑)、海渡って、なんか綿っぽいですけれども」
A「はい(笑)。」
剛「えぇ。じゃあですねぇ、その8月18日リリースの、え〜 堂本剛、2ndアルバム[si:]より、」
A「んっ。」

剛「最後に1曲、じゃあ聞いていただきたいと思います。堂本剛で、海を渡って。」

A「3日後からじゃあツアー、」
剛「はい。」
A「がんばって下さい。」
剛「ありがとうございました。」
A「ありがとうございましたー。」
       
    ♪海を渡って♪