坂「じゃあまず1・・・、1曲。アルバムはコワード。」 E☆E「カワード(Coward)。」 坂「3月1日、リリース、」 E☆E「はい。」 坂「Coward。」 E☆E「はい。」 坂「これはどういう意味ですか。」 E☆E「これはねぇ、臆病者っていう意味なんです。」 坂「あー、ポリプテルスですね。」 E☆E「はい。ポリプも、臆病者。もうさすが、あの お魚詳しい坂崎さんはもう、」 坂「剛も臆病者。」 E☆E「そうなんです。」 坂「うん。」 E☆E「で 人間生きていくことはやっぱり臆病者だと。」 坂「臆病者。」 E☆E「で あの〜 人ってやっぱりそのねぇ?生きる・・・」 坂「うん。」 E☆E「道中に臆病になる瞬間っていっぱい出てきて、」 坂「うん。」 E☆E「で、今回の、アルバムのテーマがやっぱり生きてるってテーマと、」 坂「うん。」 E☆E「あとは生かされてるっていうことをテーマに、曲をずっと書いたんですよ。」 坂「うん。」 E☆E「でー、なんかそんな中で、」 スタッフから何か言われたようです 坂「後で?あ、後でね。」 E☆E「あっ、後でですか?」 坂「(笑)」 E☆E「えぇ、まぁそんな中でね、」 坂「うん。」 E☆E「ちょっとこう、思いあり、Cowardは。」 坂「特に、特にこの曲は、思いいれが・・・」 E☆E「あっ、特にこの曲はね、母とのまぁ思い出とか、想いがちょっといろいろあるんですけれども、」 坂「うん。」 E☆E「これちょっと。。。えっ、かけていいんですか、こんな長いやつ、大丈夫ですか。わかりました。」 坂「じゃ紹介して下さい。」 E☆E「いいですか、」 坂「はい。」 E☆E「それではですねぇENDLICHERI☆ENDLICHERIの1st、え〜 アルバムのCowardよりですねぇ、ソメイヨシノ、アルバムバージョン、聴いて下さい。」 ♪ソメイヨシノ(album version)♪ 坂「(笑)、ギターの練習してる場合じゃない(笑)」 E☆E「(笑)」 坂「ここで今、あの カムカム、ギターなんたらになっちゃったね。」 E☆E「あぁいいですねぇ〜」 坂「(笑)」 E☆E「懐かしいですねぇ。」 ギターならしてます E☆E「(笑)」 坂「いや、その辺の話もたくさんメールきてまして、」 E☆E「はい。」 坂「うん、あの〜・・・まぁギターのね、」 E☆E「はい。」 坂「話もあります。。。あれ、それは後でゆっくりとあれですが。」 E☆E「えぇ。」 坂「まぁENDLICHERI☆ENDLICHERIということで、」 E☆E「はい。」 坂「え〜 さっきから、ポリプだのエンドリだのって話してますけども」 E☆E「んふふふふふ(笑)、はい。」 坂「エンドリケリーって魚はまぁさっき僕が言った20年前ぐらいにたぶん入ってきて。」 E☆E「うーん。」 坂「最大70センチぐらい?」 E☆E「そうですね、自然界だと、その辺まではいくんですけど。」 坂「うん。飼育下だと?」 E☆E「飼育下だと」 坂「5、60。」 E☆E「まぁ5,60ですね、60オーバーとか、」 坂「うん。」 E☆E「みなさんめざしたりしてると思いますけれども。」 坂「50オーバーで結構成熟って感じ?」 E☆E「そ、。、40〜・・・、40のまぁ半ば後半ぐらいまでは、」 坂「うん。」 E☆E「いい感じに普通にまぁふわっといく〜・・・」 坂「うん。」 E☆E「んですけど、」 坂「うん。」 E☆E「そっから・・・は、もういわゆるその〜 餌の、」 坂「うん。」 E☆E「あげ方だー、」 坂「あ(笑)、そうなんだ。」 E☆E「タイミングだなんだって」 坂「難しいね(笑)」 E☆E「まぁいろいろ、」 坂「あ、ほんと。」 E☆E「あってちょっとずつのばしていくっていうこととあとはもう、そいつがもってる・・・」 坂「うん。」 E☆E「素質っていう風なことで、」 坂「うんうんうん。」 E☆E「まぁなんか、お仲間さんがいろいろいまして、」 坂「うん、うん。」 E☆E「エンドリ仲間さんが。」 坂「うん(笑)、エンドリ仲間がね?」 E☆E「みなさんにいろいろ聞きながら、」 坂「う、うん。」 E☆E「『あぁ、なるほどそうなんですね〜』って。」 坂「それでブリーディングしてる人もいるんだ。」 E☆E「あの、お仲間さんの、」 坂「うん。」 E☆E「『お仲間さん』て、あの 僕の友達の(笑)、」 坂「の、知り合い。」 E☆E「お知り合いとかは、」 坂「うん。」 E☆E「そういう方いらっしゃいますよね、もう皆さんね、寝れないんですって、ブリーディングは。」 坂「あ、そうなの?」 E☆E「はい。もうタマゴなんかちっちゃい瓶に1個1個入れてって・・・」 坂「(笑)」 E☆E「もうなんかすーごいっつってました。」 坂「あ、そう。」 E☆E「はい。」 坂「あ、まぁ、あの〜 みんなの、ラジオ聞いてる皆さん方、まぁもちろんENDLICHERIが来る、。、今日来るっつーんでですねぇ、」 E☆E「んふふふふ(笑)」 坂「いろいろホームページとかで、」 E☆E「はい。」 坂「調べたりとかして、『あ、こんな魚かな』とかね、」 E☆E「あぁ」 坂「思ってる方々もいると思いますけども。」 E☆E「はいはいはい。」 坂「外見は日本でいうと雷魚みたいな感じかな?」 E☆E「そうですね、」 坂「ね。」 E☆E「あと皆さん普通にパッて、見せて言うのが蛇とか、トカゲとか言いますけどね。」 坂「トカゲかぁ。」 E☆E「はい。蛇とかトカゲとか。」 坂「まぁ背びれはイグアナっぽいっちゃあポイよね。」 E☆E「そうですね。で あとはなんか怪獣っぽいってみんな言うんですけどね。」 坂「怪獣っぽいね。」 E☆E「うーん。」 坂「まぁ熱帯魚の中でも古代魚という風に、」 E☆E「そうですね。」 坂「あの・・・カテゴリーにね、」 E☆E「入ってますね。」 坂「うーん、入ってますけど、古代魚。」 E☆E「うーん、はい。」 坂「アロワナとか、え〜 ピラルクとかとまぁ」 E☆E「はいはい。」 坂「同じような扱いになる、肺魚とかね。」 E☆E「はい、肺魚とか。」 坂「肺魚入ってないでしょ?」 E☆E「肺魚いっ・・・、いってるんですよ。」 坂「何いってんの。」 E☆E「アンフィを。」 坂「1番可愛いもんね。」 E☆E「はい。」 坂「うちはあの〜・・・肺魚はねぇ、」 E☆E「はい。」 坂「3,4種類飼って、」 E☆E「あ、ホントですか。」 坂「だってー・・・あの あそ、、オーストラリアまで行きましたからね、オーストラリアの肺魚、害魚。」 E☆E「お!ネオケラ・・・ですか。」 坂「ネオケラ。水族館にいますよ、徳島の。」 E☆E「あっ、オーストラリアまで行って。」 坂「うん。」 E☆E「すげぇ(笑)」 坂「うち、うちで〜だからか、。、」 E☆E「はいはいはい。」 坂「飼ってたんだけど、水もの今やめちゃったから俺、」 E☆E「あ そうですか。」 坂「ほとんどね?」 E☆E「あぁはい。」 坂「だから、あの 徳島の自分の水族館の方に、魚を・・・移しちゃったんで、」 E☆E「なるほど。」 坂「だから、ネオケラは今、」 E☆E「いますか。」 坂「うん、あの〜 2本、水族館におりますよ。」 E☆E「あぁ〜 いいですねぇ、お魚ランドですよねぇ?」 坂「(笑)お魚ランドの方に、是非剛に見に来てほしいよね。」 E☆E「雑誌の方でねぇ?えぇ、雑誌の方で拝見してますけど。」 坂「(笑)そっかそっか。」 E☆E「えぇえぇ。」 坂「あと 肺魚もだから、うーん・・・・・・。アルビノドロイとかね、」 E☆E「はい。」 坂「えぇ、アン、。、」 E☆E「いいですねぇ。いいですねぇ。」 坂「アンフィもやりましたしねぇ、エチオも、。、エチオもやりましたよ。」 E☆E「いきましたか。」 坂「えぇ。ほとんどだから、肺魚はいっ・・・」 E☆E「いってますねぇ、じゃあねぇ。」 坂「うん、うん。」 E☆E「エチオもかっこいいんですよね〜・・・。」 坂「エチオでっかくなるからなー、」 E☆E「ねー。」 坂「今 肺魚の話してますよ、皆さんいいですか?」 E☆E「今 肺魚の話で。」 坂「肺魚の話しにいきました、肺魚っていうのは、プロトプテルスというですねぇ、」 E☆E「(笑)」 坂「まぁポリプテルス・・・とは違うんだけども、」 E☆E「(笑)、はい。」 坂「おんなじ、まぁ古代魚の仲間ですよね。」 E☆E「そう、あのー 肺呼吸する姿が可愛いんですよね?」 坂「可愛いんですよね、こう 水の上にあがってきて」 E☆E「うーん。」 坂「バホッってねぇ」 E☆E「そう。」 坂「肺魚ですから、肺があるんです。」 E☆E「あのね、ウーパールーパーみたいな外見ですよね。」 坂「うん、うん、そうそう。」 E☆E「うーん。」 坂「あのー まぁエンドリに戻ると、」 E☆E「うん。」 坂「エンドリケリーのこう あの 稚魚っていうのは、」 E☆E「うん。」 坂「ウーパールーパーみたいなもんだね。」 E☆E「みたいなもんです。」 坂「こう、外エラあって、」 E☆E「がいさい、がいさいが・・・」 坂「がいさいがあって。」 E☆E「あの、ツノみたいなのがねぇ、ついてたりとかして。」 坂「あるんですよ。」 E☆E「可愛い。」 坂「だからどっちかっつーと、あの〜・・・両生類の、」 E☆E「うん。」 坂「妖精みたいな感じだね?」 E☆E「そうですね。すごい節・・・。、。ほんとにねぇ、」 坂「あいつら不思議ですよ。」 E☆E「不思議なんですよ。」 坂「魚なんだけども両生類に近いのかな?」 E☆E「そう、で ウロコもなんか蛇みたいな柄で、」 坂「そう。」 E☆E「っていうすごい不思議な、ビジュアルですけど。」 坂「いつから、あれだっけ。飼ってんだっけ。」 E☆E「俺も、。、えーっとねぇ、ちょうどドラマをねぇ、」 坂「うん。」 E☆E「やらさしてもらった時に、」 坂「うん。」 E☆E「そのドラマの役の設定が海水魚飼ってるっていう設定だったんですよ」 坂「うん、うん、あったねぇ。」 E☆E「あの スズメダイとかの・・・あの キイロハギとか、」 坂「うん。」 E☆E「あの〜 泳いでる水槽を。」 坂「うん、うん。」 E☆E「で それをなんかねぇ こう 見てるうちに、」 坂「うん。」 E☆E「うちに水槽欲しいなーなんて思って、」 坂「あ、やっぱり。」 E☆E「で『海水魚大変ですよ』なんて言われて、」 坂「うん。」 E☆E「あの〜・・・ついついねぇ、」 坂「うん。」 E☆E「あの 薦められたんです、エンドリを。」 坂「あ、薦められたの。」 E☆E「じゅ、、じゅっ、15センチぐらいのエンドリを。」 坂「うんうん。」 E☆E「で 『どうぞ 飼ったらいいですよ』なんつったら、」 坂「うん。」 E☆E「どんどんでかくなってきちゃって(笑)」 坂「へへへへ(笑)」 E☆E「『あれっ、なんじゃこりゃ』つって、」 坂「『こら マズいぞ』みたいな」 E☆E「で それからどんどんハマっていって。」 坂「うん、うん。」 E☆E「で、あの、柄とか、」 坂「うん。」 E☆E「体色とか、」 坂「うん。」 E☆E「アゴがね?」 坂「うん。」 E☆E「その こんな感じに出てるとか顔が平べったいとか 目がちょっとはなれてるとか、」 坂「へへへへへ(笑)」 E☆E「いろんなその こだわりが、」 坂「うん。」 E☆E「マニアの中にはあって。で そのこだわりにまたちょっと、どんどんどんどん惹かれて・・・」 坂「結構こだわり系〜はこだわり系?」 E☆E「はい。」 坂「まずいねぇー。」 E☆E「すごい、だから今・・・普通に、『うわぁ・・・』っていうのはいますよ?うちにも、ほんとに。」 坂「いる?」 E☆E「すごい、いますよ。いろいろ、探したんで。」 坂「エンドリ何本いんの今。」 E☆E「エンドリ自体は今 何本いんねやろ。エンドリが1、2、え〜・・・」 坂「(笑)」 E☆E「6・・・7・・・8・・・」 坂「数え切れない(笑)、そんなにいんのか」 E☆E「いや いっぱいいますよ。エンドリ・・・でたぶん17・・・か8は」 坂「あ、ほんと?」 E☆E「はい。で あとがさっき言ったあの オルナティとデルヘジ・・・」 坂「うん、うん、うん、仲間、うん。」 E☆E「はい。」 坂「うん。はははっ(笑)すっげーなぁ。」 E☆E「はい。」 坂「そんなにいるんだ。」 E☆E「いっぱい。」 坂「え、どのくらいの水槽で飼ってんですか?」 E☆E「今ですねぇ、あの〜・・・最終的には1.8に入るんですけど、」 坂「うん、1800。」 E☆E「はい。」 坂「1m80cmですね。」 E☆E「はい。今、あの〜・・・」 坂「奥行き600。」 E☆E「奥行き600で。」 坂「うん。」 E☆E「で、今〜・・・えっとですねぇ、60センチの、」 坂「うん。」 E☆E「あの いわゆる60の奥行き45っていうので」 坂「うんうんうん」 E☆E「今ちっちゃいの飼ってまして。」 坂「うん。」 E☆E「で、でかいのは、メインはえっと90の、奥行き60っていうので、」 坂「うんうん。」 E☆E「今たちあげてまして」 坂「(笑)」 E☆E「最終的に、1.8の方に、」 坂「いくか。」 E☆E「いって。はい。」 坂「(笑)。床大丈夫?」 E☆E「床大丈夫です。調べました。」 坂「一時期ねぇ俺ねぇ家の〜水槽1トンなっちゃって、」 E☆E「んっふふふふふ(笑)」 坂「1トン超えんの簡単なんだよな?」 E☆E「(笑)簡単ですよ。」 坂「1メーター四方で」 E☆E「はい。」 坂「1トンだからね。」 E☆E「はい、簡単なんですよ。」 坂「1m×1m×1mで1トンになるんですよ。」 E☆E「うん、うん。」 坂「うち水槽30本ぐらいあった時に、」 E☆E「うん(笑)」 坂「やっぱりその・・・」 E☆E「(笑)ちょっと待って下さい、今『うん』って僕言っちゃいました、。、30本あったんですか?」 坂「最高・・・。。。そうですね、20年程前ですけどね。30本あったんですよ。」 E☆E「大変じゃないですか。」 坂「だ、。、水換えはでもねぇ3時間。」 E☆E「だってお仕事お忙しい中をぬって、」 坂「そうですね・・・」 E☆E「30本管理ですよねぇ。」 坂「そうなんです。」 E☆E「僕考えられないですわ。」 坂「あははははははは!(笑)」 E☆E「30本はちょっと考えらんないですわ。」 坂「いや、だから剛みたいにやっぱり丁寧に飼ってっと、大変だけど、」 E☆E「はい。」 坂「意外とその頃はねぇ、」 E☆E「はい。」 坂「まぁ適当・・・だった。適当ってのは変だけども、」 E☆E「あのー その いわゆるまぁ、気を、神経を」 坂「あんまり難しくないなっ、うん。」 E☆E「そんなにむけずにってことですよね?」 坂「そうそう、あとハ虫類もそんなでもないし、」 E☆E「はいはいはい」 坂「大型魚でもだからもう、入れっぱなしで、」 E☆E「はいはい。」 坂「ツアー出て、行く前にまぁ、餌ガーンってやって」 E☆E「餌入れて。」 坂「帰ってきたらまたガーンとやる。」 E☆E「なるほど・・・すげぇ。」 坂「うん。やってました。」 E☆E「30本はすごいですね(笑)えぇ。」 坂「(笑)。じゃあ、」 E☆E「はい。」 坂「もう1曲。」 E☆E「・・・あっ、いいですか。」 坂「はい、アルバムからいきましょう。」 E☆E「それではですねぇENDLICHERI☆ENDLICHERIで、Six Pack聴いて下さい。」 ♪Six Pack♪ 坂「はい、え〜 今日はENDLICHERI☆ENDLICHERIの、え〜 剛くんを、」 E☆E「はい。」 坂「お迎えしておりますけども。“ENDLICHERI☆ENDLICHERIの”でいいのかな。なんつうんだろ、」 E☆E「まぁ・・・」 坂「『ENDLICHERIさんをお迎えしました』?」 E☆E「長いんで堂本・・・剛でもいいんですけどね(笑)」 坂「どんなんだよそれって(笑)。俺アルバムき、。、あ、アルバムは3月1日に発売になってますから皆さんね、」 E☆E「はい。是非。」 坂「え〜 明日、是非是非。」 E☆E「お店へ急げ。」 坂「はい、急いだ方がいいですよ〜」 E☆E「はい、お願いします。はい(笑)」 坂「え〜と〜・・・アルバムを聴いて、」 E☆E「はい。」 坂「意外だっ・・・たんですよ、意外と。」 E☆E「あ、そうですか。」 坂「もっとね、ゆるいと思ってたの」 E☆E「はい。」 坂「え〜と〜・・・アコギで、」 E☆E「えぇ。」 坂「例えばやってるようなさぁ、」 E☆E「はい。」 坂「な 感じだと思ってたわけ。」 E☆E「はい。」 坂「うん。か、あるいは、まぁエレキかき鳴らしても、」 E☆E「うん。」 坂「もっと、いわゆるバンドサウンドの、」 E☆E「はいはい。」 坂「その『ダンッ!』みたいなね?」 E☆E「はいはいはい。」 坂「重たい、」 E☆E「はい。」 坂「感じかと思ったら、」 E☆E「はい。」 坂「まぁ、あ〜・・・ファンクな、感じでしょ?」 E☆E「そうなんですよ。」 坂「意外とこう 16ビート、メージャー7、みたいな感じで・・・」 E☆E「そうですねぇ、もう・・・・・・ファンクをとりあえず、」 坂「うん。」 E☆E「やりたいんですよねー。ブルースとかファンク、ソウルみたいなものを。いわゆるあの〜・・・」 坂「意外とテンポのある、もの?ブルースっていったってホラ例えば」 ギター弾いてます E☆E「そんなんもやりたいですけどたぶん、年とってから・・・」 坂「あっはっはっは(笑)そう。」 E☆E「やろうかなと思ってるんですけど、」 坂「うん。」 E☆E「今やっぱりそのー、僕は60年代を結構、」 坂「うん。」 E☆E「あの もうリスペクトしている部分とか、あと80‘sがちょっと気持ちよかったりとか、」 坂「あ、80‘s?うん。」 E☆E「はい。」 坂「うん。」 E☆E「で なおかつまぁ今2006年もリスペクトをして、」 坂「うん。」 E☆E「今回ちょっとアルバムを作ろうと。」 坂「うん。」 E☆E「あの、もうエンドリ自体があの、アフリカの魚なんで、」 坂「うん。」 E☆E「で 僕は結構やっぱ、アフリカ民族っていうか、」 坂「うん。」 E☆E「ああいう民族の持っているグルーヴとか、」 坂「うん。」 E☆E「民族楽器がすごい好きなんですよ。」 坂「あ〜 そうなんだ(@@)」 E☆E「はい。だからそういうとこも、」 坂「え、そういうのも買ってるわけ?持ってんの?」 E☆E「あのー、持ってるっていうか、あの 楽器をレンタルして、」 坂「うん。」 E☆E「で そういうの取り入れたりして、」 坂「あぁ、そうなの?」 E☆E「はい、いろいろアルバムも作ったんですけど、」 坂「うんうん。」 E☆E「とにかくその なんかテーマとして、」 坂「うん。」 E☆E「アフリカっていうものが、」 坂「うん。」 E☆E「あの エンドリ自身も、」 坂「うんうん。」 E☆E「まぁ自分自身の音楽だったりいろんなとこでやっぱり共通点もあったので。」 坂「うん、うん。」 E☆E「やっぱりその、スライとかすごい好きなんですよねー。」 坂「あぁ、なるほどね。」 E☆E「はい。あの なんかノージャンルっていうかもう スライって文化があって、」 坂「うん。」 E☆E「あの人たちが持ってるようなその、アフリカサウンドっていうかああいうなんかこう、」 坂「うんうん。」 E☆E「民族が持ってるグルーヴっていうか、」 坂「うん。」 E☆E「あの辺がねぇ、なんか良くて あとはもうなんかあんまり、ルールにとらわれず、」 坂「うん。」 E☆E「奏でてる感じとかが、なんかすごく良くてー、」 坂「なるほどね。おおらかな感じね。」 E☆E「はい。」 坂「うん。」 E☆E「じゃ 全体を通して、」 坂「うん(笑)」 E☆E「アフリカっていうそのテーマをね、」 坂「うん。」 E☆E「ちょっと残しながら、」 坂「うーん。」 E☆E「だからドラムとかも『タッタカタッタカタッタカタッタカタッタカって叩いてください』とかー。」 坂「うんうんうん。あれは何?打ち込み〜・・・」 (テープ裏返しで少し途切れました) 坂「パーカッションも?」 E☆E「パーカッションも生です。」 坂「生?」 E☆E「はい。」 坂「ほとんど?」 E☆E「ほとんど生です。」 坂「あ、そうなんだ(@@)」 E☆E「はい、あの〜 スティーブさんとかも来ていただいて。」 坂「あ、ほんと?」 E☆E「はい(笑)。なんかスティーブさんが、」 坂「火花とんでなかった?バーン!って(笑)」 E☆E「スティーブさんが、なんか『僕は、普通のもできますんで』って言ってました(笑)」 2人「(笑)」 坂「あ、そう(笑)」 E☆E「えぇ。『LOVELOVE(あいしてる)』ん時ですよね?」 坂「そうそう、すごかったもんね。」 E☆E「電ノコでね?ショイ〜ンって火花をちらした人がいるんですけどー。」 坂「あぁそう。」 E☆E「あの方がね〜(笑)」 坂「え、じゃあギター・・・なんかは自分でも弾いてるわけ。」 E☆E「そうです、ギターなんかも何曲か弾かしてもらっていて。」 坂「ソロとかも?」 E☆E「ソロとかも、」 坂「あ、ほんと?」 E☆E「弾かしてもらっていて。」 坂「うん。」 E☆E「はい。なんかもう、昔はねぇ、結構ブリティッシュロックとかすごい好きで、」 坂「うん。」 E☆E「イギリスでは、」 坂「いや、俺も(剛は)そっち系かなーと思って、」 E☆E「はい。」 坂「あれ!?みたいな。」 E☆E「それが、」 坂「うん。」 E☆E「急に、なんかファンクとソウルにやられてしまって、もうこれはダメだということで、」 坂「あぁ・・・まぁ、やるときゃやった方がいいからなぁ。」 E☆E「はい。もう〜・・・ストラト、テレキャス、」 坂「あはははは!(笑)フェンダー系ね?」 E☆E「はい。」 坂「うん。」 E☆E「で こないだもねぇ、マーシャルのアンプ買っちゃったりとかしたんですけどねぇ、」 坂「うんうんうん」 E☆E「とにかくいろいろ、」 坂「うん。」 E☆E「僕の中で始まってしまいまして、」 坂「はぁ〜、いいじゃないですか。」 E☆E「はい。」 坂「でもブリティッシュものも、基本的には好きは好きでしょ?」 E☆E「全然好きなんですよ。」 坂「うん。」 E☆E「全然好きは好きなんですけど、」 坂「今は、」 E☆E「なんか。大阪〜・・・の、匂いがちょっとあるじゃないですか、」 坂「あぁ〜」 E☆E「ソウルなブルースなファンキーなっていう、」 坂「うんうんうんうん」 E☆E「なんかその、一見とっつきにくいねんけどすごいHAPPYで温かいっていう、」 坂「うん。」 E☆E「なんかそういうのも、自分的には好きなんだと思うんですよね?」 坂「うん、うん。」 E☆E「で どうしても日本で、」 坂「うん。」 E☆E「ファンクっていうものをね?」 坂「うん。」 E☆E「ドファンクをやるには、」 坂「うん。」 E☆E「相当やっぱ、難しいと思ったんですよね?」 坂「うん、うーん。」 E☆E「うーん。だから、まぁちょっとポップスの」 坂「専門家いるしね、いっぱい。」 E☆E「そうなんですよ。」 坂「うん。」 E☆E「ね?」 坂「ファンク・・・やってる人達いっぱいいますからねぇ。」 E☆E「そうなんです。だからやっぱりなんかちょっとポップスの匂いとかー、」 坂「うん。」 E☆E「ロックの匂いを、」 坂「うん。」 E☆E「ちょっとまぁいわゆるファンク・ソウルっていうものに、ちょっとまぜて、」 坂「うーん。」 E☆E「なんか、融合させてなおかつ、80‘sのテクノの匂いも、」 坂「うんうんうん」 E☆E「ちょっとだけ入れたりなんかして、今回作りたいんだーなんつって。」 坂「あ〜なるほどね」 E☆E「ミュージシャンにお願いして。」 坂「うーん。」 E☆E「で アレンジいろいろ、あーだこーだ言いながら、」 坂「へへへへっ(笑)」 E☆E「考えてやったんですけどね。」 坂「あーそうなんだ。」 E☆E「はい。」 |