今回は噴水はなく、入った瞬間は「お、シンプル」という印象。 前回はヒーリング音楽みたいなのが流れていたわけですが、今回はドンドコドコドコ・・・・・という、和太鼓(?)みたいな音。 で、開演何分か前になったら、突然ステージあちこちのたいまつに火がともり出しました。 そのおかげで、少し会場が明るくなったなぁと見回してみると、ステージの側面とか、花道の側面に鏡が貼ってあるのを発見。 モニターはセンターに1つ、そして左右に1つずつ。 アリーナの前から20列目ぐらいの部分まで左右にサイドの花道あり。 その先に今回もリフターあり。バックステージはなし。 が、大阪会場以降は外周、もしくはアリーナ後ろから2/3ぐらいを横につっきるトロッコ登場。 でも今回はバックステージも外周もないことで、前回のソロコン以上にメインステージにいる感じです。 バックはMAと女性ダンサーさんのみ。バンドあり。(※光一さんが名づけたらしい「マッキーズ」) 開演前。 円陣の声がしっかりありました。 (これはステージ近くのスタンド前列にいた福岡公演の時が1番はっきり聞こえたなぁ) また、始まる何分か前から手拍子も今回、ありましたね〜。 ・オーバーチュア 会場が暗いなか、太鼓の「ドーン!!!!!」という爆音が響いてスタート。 これ、相当びっくりしました(^^;びくっっ!!ってなったもん。 たいまつを持ったダンサーさんがあちこちから。ステージ中央の階段が下から上に開いて、そこからも。 そして・・・・・・中央に光一さんらしき影! (ステージほぼま横から見てた回、光一さんが出てくる瞬間がわかりました。 上がった階段のところから、ほふく前進みたいに這い出てた) ・Deep in your heart オーバーチュアの流れのまま、「3!・・・2!・・・1!」のあのカウント!!今年もオープニング曲予想はビンゴ(^^) ちょっと暗がりの中、シルエットであのカウント、めちゃくちゃかっこいい。 パッと明るくなって、光一さん登場!!会場、割れんばかりの拍手。 衣装はスポーツ紙にも多数載っていた「獣王星」衣装。赤い布をまとうようになったのは、いつの公演からだろう。 たいまつの炎が、ところどころ音楽にあわせてボワッと大きくなってたのも印象的。 ・UNBREAKABLE やっぱりこのイントロ好きだわーーvvすっごいテンション上がる。 MAと一緒に踊りまくってたかと。くるんくるんまわる振り付けと、 イントロ部分で手を前に出しながら頭を後ろにそらせるあの振り付け(説明が難しい・・・) 印象的でした。 ・愛の十字架〜Promise 2U〜 モニターにたくさんの硝子っぽい感じの十字架が映ってた。 で、これも確か1回だけなんだけど、光一さんが十字をきってそのまま腕を回すような振り付けがあったのですが それがもう大好きで、回を重ねて見るごとに、「それだけは絶対見逃さねぇ!」と思ってた(笑) この曲で確か、ステージに向かって左のサイドの花道にきてくれてましたね。その先のリフターもあがってました。 ♪不器用な 男でごめんね わかってはいても コンサートでこの詞を歌う光一さんを見ると、ものーーーーーーーっすごく愛しい気持ちになるのはなぜでしょう。 ♪愛の十字架に 誓いたてよう 永遠にあなただけ そして、毎回この詞で、「本当にこの先、あなた以上にファンになる人は絶対いないなぁ」と思うのでした。 【挨拶】 ・+MILLION but −Love 衣装は光る素材のロングジャケットだったような・・・ そして出ました!!スタンドマイク&女性ダンサーさん!! 歌う感じは「音楽戦士」でやってた感じでした。途中、あのネクタイプレイに替わる、ちょっと太い紐(?)プレイあり!! 白いものでしたけど、ダンサーさんにまきつけられて、光一さんが悩ましげに自分の顔を触る(覆う感じ)に ドキドキしましたー(>_<)い、色気が・・・@@ 2番には、イスが2脚登場して、光一さんが右と左と順番に座りながら(周りに女性ダンサーはべらせて)歌ってました。 ・Take me to... 一度光一さんひっこんで、他のダンサーさんと共に登場したのはステージ中段。 初めて見た時は、「おぉっ、なんて普通の服!」と思う程、ステージ衣装っぽくない、ジーンズに黒ジャケットでご登場です。 それもあって、ミュージカルのワンシーンを見てるような感じでしたねぇ。 (SHOCKで言うと、初めてブロードウェイに着いた時みたいな。) それと対照的に、モニターに映る映像はものっすごい派手だったような・・・ 光一さん含めMAの男チームと、ダンサーさんの女チームがあるような感じで、時々男女ペアになって踊ったり。 途中まではそれでよかったんだけど、最後あたりになると、光一さんが女性ダンサーさんに向かって手をさしのべても 誰もとってくれなくて横をすりぬけていくんですね。 そしてステージ上を右往左往してるうちに、いつのまにかはけていく女性ダンサーさんたち、取り残される光一さん。 すると、その光一さんの手を後ろからとる人が・・・・・・と思ったらアッキー!! 手をとられて思わず振り返り、アッキーを見る光一さん、それをまた男前に見つめ返すアッキー。 そしたら・・・出た!!見つめ合う2人を見て、ものすごく悔しそうに崩れおちる町田さん(笑)。 スポットもきっちりあててもらってます。ネタやん!!!!もう、お客さん大爆笑です。 どーなの、曲が爆笑で終わるって・・・・(笑) 横浜29日1部:光一さんの手を掴んで見詰め合った後、帽子で自分と光一さんの口元を隠してキスしようとして秋山さん。 もちろん、光一さんにはたかれておりました(笑) ・Love Me More これはもう、踊りまくる堂本光一を大堪能!!(そんな言葉があるのか疑問) ♪抱きしめたい の部分で、自分の身体をギュッとするあの振り付けが大好き。 ・Addicted メインのモニターに光一さんの目のドアップ!白黒だったと思う。で、音楽に合わせて右を見たり左を見たり・・・ してるうちに、あの「Temperament Fool」で使った4枚のLEDパネルがステージに立ち上がってきます。 そしてまず、メインモニターの光一さんの視線がステージ向かって右側のLEDパネルへ。 するとそこに、真赤なアンダルシア衣装(←これが1番わかりやすい表現かと・笑)を着た光一さんが。 そんな感じで、メインのモニターの光一さんの視線の方向に赤い衣装の光一さんが 1番右→右から2番目→左から2番目→1番左 と移動していくわけです。 その1枚1枚のパネルで、ポーズをとってくれるんですが、そのポーズが前にかがむようなモデルさんのようなポーズで またかっこいい!!vv で、今度は4枚のLEDに黒で光一さんのシルエット。それがいっぱい中央に重なっていって、徐々に赤く色がついていく。 で、出来上がったのがまたあの赤い衣装の光一さん。 すると中央2枚のLEDの間から本物の光一さんも登場して、本物+4人のLED光一さんでダンス。 そのうちたくさんの鏡が登場、光一さんを取り囲んでいって、ステージで大勢の光一さんが踊ることになるわけです。 鏡の前や裏を行ったりきたりしながら踊る本物の光一さんを目で追っていると途中、「あれ?」と思うことが。 自分が追ってた方向と、全く逆の方向から現われるんですよね。 そういうのもうまくとりいれながら、踊ってました。 あ、途中でハットを後ろに投げてました。 (今回のツアーで、ほぼ真横からステージを見たことが2回あったのですが・・・ 私はそれぞれの場所にはそれぞれの楽しみ方があると思っています。ですが、この曲だけはダメでしたねー(苦笑) たくさんの鏡で光一さんが囲まれちゃうと、横からは鏡の裏しか見えなくて、光一さんの姿が全く見えないことも。 そして、↑で書いた、一瞬「あれっ?」と思うところ。思いっきり鏡の裏にいるダミー光一さんが見えます・爆。 ま、こういう裏が見れたことも特典といえばそうかもしれませんが、ステージを1回きりしか見れない人にはちょっと酷かなぁ(^^;) ・追憶の雨 ステージセンターのリフターで。上にあがっていって、せつせつと歌う感じ。 モニターには歌詞が出てたんですが、その書体がなんか、えらく日本っぽい感じで「えーー?」と思った覚えが(笑) 【ミニMC】 日によって多少違いましたが、ここでは次にやる曲「Why don’t you dance with me?」のいきさつを。 曲選びでこの曲をやろうかなーとなった時に、秋山さんが「俺、SHOCKではこの曲出てないんですよね〜」と言ったらしく、 出たい出たいオーラが出てて、それなら出してやろうかと。 しかも、こうなったら、”秋山のための” Why〜・・・ にしてやろうということで。 ただ、そのままだとなんか癪に障るなぁということで・・・ ・Why do you dance with me? = なんで俺たちと踊んの!? (※本当はWhy don’t you dance with me? = なんで俺たちと踊らないんだよ) というわけで、秋山さんメインの曲です(笑)。MAもみんな登場してますが。 CDには入っていない、声かけの部分から。しかも秋山さん、どこから登場するかわかりません。 メインステージから、サイド花道の先から、ステージ上段からなど様々。 それは光一さんも知らないらしくて、「どこ!?」って感じでキョロキョロしてるのもまた可愛い。 途中、MAそれぞれがソロで歌う場所があるのですが、アッキーの順番になった途端、 光一さん含めMA3人、床に寝っ転がっちゃって、やる気ゼロ(笑)。 それなのに、アッキーのソロが終わって他の3人になった途端、起き上がってちゃんと踊る面々。 町田さんソロの時には、光一さん、思いっきり絡んであげてましたね〜。 自分の時は秋山さんに相当怪しげに絡みつかれてましたけど(笑) しかしこの曲はとにかく楽しかったなぁ〜!MAも光一さんもニッコニコで好き勝手やってた感じ。 でも、サビのあの部分はSHOCKと同じ振り付けでばっちり踊ってくれて。 最後の「Just do it!」はかなり気合い入れてハイテンションに秋山氏がキメてくれました。 大阪8日2部:なんとアッキー、USJのかぶりもの(ティラノザウルス)をかぶってご登場。 (見た瞬間に、2部から同行していたUSJで働く友人が、「あれ、うちの商品や!」ってわかってた@@) 1部のMCでUSJの話になってたら、スタッフの人が「使ったら?」と渡してくれたそうです。 【MC】→こちら 最後、次の曲へいくためのトーク。 なんと光一さん、「Spica」は作ったものの、「あんまりかな〜」と思っていたそうなので、 スタッフの人に、あの曲人気あるみたいだよーと言われたことをすっごく不思議そうに話してました。 ・Spica この曲になったとたん、空に満点の星!!!いえいえ、天井に多数の照明が。これがほんと、綺麗! でもこれはやっぱり、アリーナで見た時が1番感動したかな〜。 ・メンバー紹介 MAおなじみの、ラップに載せてのメンバー紹介。町田氏の時はしっかり「光ちゃん大好きMAのリーダー!」でした(笑) ・Shadow On The Floor これは、MAがんばってたなぁという印象。タップしてました。で、これはスタンド席でちょっと上から見るのがいいのかも。 MAがタップを踏む床が、綺麗にライトアップされているんです。あれはアリーナからだとなかなかわかりにくいと思う。 ・One more ×××... 素敵ーーーーー!!・・・もとい、ステッキーーーーー!! ステッキを、ある時は女性と踊ってるような感じで、ある時はそれとキスする感じで、光一さん、自由自在に使って踊ってます。 バックはまた、LEDが使われているのですが、それが男と女がシルエットが踊っているものなのです。 それなのに、光一さんは1人ステッキと踊っているという・・・ そのちょっと悲しい感じが、「Love and Loneliness」を思い出しました。 また、女性ダンサーさんもいっぱい出てきますが、赤いドレスを着てるんですね。それが、メインモニターにもドーンと。 えらく印象的だったなぁ。 ・SNAKE ステージ上段にのぼっていって、再びスタンドマイクーーーーー!!なんですが、詞が詞だからか、 目をうっすら開ける時とか、スタンドに手をかけたり這わせたりする仕草が、すんごいエロ(爆) 生で ♪君が欲しい 君が欲しい 聴けてよかった・・・o( _ _ )o〜† あ、そうだ。衣装もちょっと変わった感じ、スカート風な。あれも好きだったな。 ・ヴェルヴェッド・レイン ギター登場!!前回のソロコンでは1回も持たなかったギター!今回は持って欲しいと思っていたので、これも嬉しかった。 エレキ持って熱唱です。曲の途中で、スタンドマイク持って上段〜中段まで降ります。 福井23日:歌詞とんじゃってましたが、生ってことでご愛嬌。 ・−so young blues−2006 「ヴェルヴェッド・レイン」の終わりをジャーーンとつなげて、そのままこの曲へ。 客電もついて結構明るい中、騒ぐ感じになったので、アンコールみたいな雰囲気になってました。 光一さんもステージ向かって右サイドの花道の方へ走っていって、ジャンプジャンプ。 福岡19日1部:「いむり〜ん!!」と光一さん、叫んだと思ったら、脇にいた男の人に抱きつく!! ずっと撮ってもらってる「Myojo」のカメラマンさんですね(^^) 福井23日:ちょっと太った警備員さんに抱きついた光一さん!!テンションMAXです。 ・下弦の月 照明が一旦おちたかと思ったら、このイントロ(長くしてある)ですよ。キタキタキターーーーッ!! ステージの左側が開いて、着物風衣装の女性ダンサーさんたちが、1列になってゆっくり出てきます。 LEDパネルもかなり倒れて、そして模様がうつって障子になってるの!! モニターに、PV出たー!と思ったら、ステージにも光一さん登場です。 が!!衣装に驚き!!金のそれは・・・・・・猪木??と思うようなガウン。 正直、初見は「えぇーーーーーっ!?」だったな、あれ(^^; 振り付けがまた、ちょっと太極拳っぽいのが入ってて、なぜかちょっとチャイナ風。 PVも曲もあんなに和なのに、なんでぇ〜??アルバムの中でも特に好きな曲だったし、もうちょっと考えてほしかった・・・ ・・・・・・と、思っていたら10月の名古屋から替わりましたね、衣装。 私は東京公演で1回だけ見ることができたわけですが・・・ 紫の着物インナーに、グレー?のロング羽織。やっぱりこれっっっ!!!ナイス変更! と思いましたが、予想よりはちょっと地味だったかも・・・。インナーの紫は、すんごい綺麗な映える色だったんだけど。 でも、唐傘を持つと、やっぱりこっちだなーと。 ・夜の海 「下弦の月」のPVの最後、現代の光一さんが刀を持って引きの映像になった後、下弦の月が映ります。 「下弦の月」の音楽も終わり、次に聴こえてきたのは・・・・・・「夜の海」のイントロ!! やられたーーーー!!と思いました。まさかこの2曲を続けるとは思わなかった。 この方は本当に、ファンの泣かせ方を知ってます。前回の「愛のかたまり」しかり。 そして、ここは絶対モニターに注目! 下弦の月が、満月に満ちていくのです!!!!これにもう、感動しましたね。 「夜の海」はSHOCKのあの振り付けのまんま。光一さんを先頭に踊るあの群舞。興奮再びです。 曲の最後、下から赤い花びらがぶわーーーーーーっと吹き上がる演出あり。 【最後の挨拶】 ・愛の十字架〜Promise 2U〜 バラードアレンジで、最初の部分を光一さんがゆっくり歌います。ほぼアカペラ状態。 もう、息をとめて祈るような感じで見ちゃいました。でも、本当に歌、うまくなったー!十分に聴かせてくれます。 大阪8日2部:途中で歌うのをやめて、客席にマイクを向ける。 私この回はステージほぼ正面のスタンド席の後ろの方で光一さんとかなり距離があったのですが、 そんな遠くでもみんなしっかり歌ってて、ものすごく声が合ってて「すげぇ!」と思った覚えが。 このアレンジでみんなで合唱はどうなの?と正直思う部分もありましたが、すごくよかった。 スローなアレンジは最初だけで、途中からはアップテンポに、いつもの感じで。 ステージ中段に横1列、そして上下にはしる階段上にも1列にダンサーさんたちが並んで、十字に。 入れ替わり入れ替わりで、ダンサーさんたちもそれぞれソロで踊ってました。 光一さんといえば、黒のパンツに、上は白シャツといういたってシンプルな格好だったのですが、 大阪公演!!「下弦の月」の最後の花びらが、結構光一さんに向かって吹き付けていたので、 光一さんが立っているセンターのリフター上に、その赤い花びらがたくさんのっかってしまってたんです。 そのままリフターが上がって、上で歌っていたわけですが、光一さんが着てる黒と白、そして床が花びらで赤!! この色のコントラストがものすごく綺麗だったのを覚えています。 本人にとってはすっごくこの花びら、滑るようで、「危ないんだよ〜」と、挨拶の間とか、歌ってる間に蹴散らしてましたが 「いやーーー!そのままでーーー!(><)」と密かに思っていた私(笑) 【アンコール】 公演の途中でアッキーが率先して、「光ちゃん!(パチ、パチ)」というのをうえつけていたこともあり、 アンコールはこれが定着してましたね。 ・+MILLION but−Love ツアーグッズのTシャツを着て。裸の回もあったっけ。 とにかくみんなで騒ぐぞーーーっ!!って感じ。この曲でまた、サイドの花道に。 福岡19日1部:光一さん、アッキーに自ら飛びついてコアラ抱っこ! 横浜29日1部:ステージ向かって左のサイドの花道に来て、アッキーなんかにお姫様抱っこされてぐるぐる回され、 「恐い恐い!」とか、「わーいわーい」と叫んでた。 あと、この回はアリーナに向かってタオルも投げてました。 最後、MAやダンサーさんの紹介をあらためて。そして、最初あたりの地方では、自分の紹介も自分でしてたんですね。 後々、アッキーがするようになってたけど。 福井23日:最後自分で、「光ちゃんでーーーーす!」と。 【Wアンコール】 大阪8日2部: ・Deep in your heart プラマイで引っ込んだ後、すぐに2回目のアンコールかかってた。 で、流れてきた曲は「Deep in your heart」!まさかこの曲で跳ねるとは思わなかった(笑) けど、ここまできたら何でもアリです。もう楽しくて楽しくて。 でも、ジャンプジャンプ!と光一さんも煽って、すっごく盛り上がりました。 でも、どういうリズムで跳ねてたんだろう、もう覚えてません(笑) 光一さん、上半身裸で、ツアーグッズのタオルを肩にかけてました。 サイドの花道にも出て来て、親子席の前で、子供さんにマイク向けたりも。 1人目は、男の子だったのかな?言葉になってなくて、 「あ〜」って感じだったけど、光一さん、嬉しそうに「OK!(^^)」と。 続いてマイクを向けた子は女の子。この子は一生懸命歌って、光一さんも満足、めちゃくちゃ可愛かったなぁ。 横浜29日1部: 1回目のアンコールが終わった後。光ちゃんコールは続いていたのですが、 係りの方がステージに出てきちゃって、「退場が・・・」と。 でも、それによってさらに大きくなる光ちゃんコール。 すると光一さん、ステージ中央から出て来てくれました!で、係りの方の方を見て「すいません!」って。 「俺が規制退場やって、最後の人まで見送ってあげようかと」なんて言ってました。 曲はなかったですが、ここの挨拶で、「ソロもやってよかった。また何かにつながると思う」と。 でも、「これが終わったらKinKiにかえりますし」って発言がやっぱり嬉しかった私です。 で、最後は「次は東京ドームで会いましょう!」と。 今回のステージは確かに、前回と比べれば光一さんが言うように、演出面はシンプルだったなぁと思います。 前回のは、曲のたびに本当に衣装から世界から全てが変わる感じでしたもんね。 でも今回は、それよりはやっぱり楽曲に注目させるぞーー!というか。 ”見て楽しむ”より、”音を楽しむ”ステージだったなぁとつくづく。 初のソロアルバム、ご本人は「暗いな〜」と思ったそうですが、私はそんな楽曲たちが大好きです。 アルバムといえば、正直、何曲かはスルーになる曲があったりするものですが、「mirror」はそれが本当に少なかったし。 期限を決めずに、好きな時に、思い浮かんだ時にできた曲たちのかたまり。 公演中や雑誌等で、何度も「縛られずに曲作りをしたい」と言っていた光一さん。 これからもそのスタンスでお願いしたいなーと。 だから、次を「やってくれ」とは言いません。次は「いつかあったらいいな」と。そういう気持ちでいます。 いつかまた、こんな空間に誘っていただければ。 本当に楽しかった。ありがとうーー!!(^^) 最後になりましたが、今回のチケット確保は以前に増して困難でした。 そんな中、貴重なチケットをお譲りいただいた方々 大阪8日1部をお誘いいただいたN様(ご一緒できて、お話できて光栄でした!)、 大阪8日2部をお譲りいただいたT様、 横浜29日1部をお譲りいただいたH様(本当に少しでしたが、お話できて嬉しかったです!) 本当に、ありがとうございましたm(_)m |