光「だって考えてもみて下さい。」
松「はいはい。」
光「“KinKiKids”ですよ?」
松「えぇ。あっ、そうやねん、俺KinKiKids初めて思っ…、認識したのってね?」
光「はい。」
松「き、、悪いですけど、」
光「はいはい。」
松「
正直にね、初めて聞いて『KinKiKidsかよオイ』って。
光「(笑)いや、もちろんそうなんです」
松「出身やからね?関西…、」
光「そりゃそうですよ、思いますよ。」
松「『KinKiKids…。そんなん、俺もKinKiKidsやんけ。』って思ったんですよその頃。」
光「(笑)、思ったんスか。」
松「うん。それが今は、もうKinKiKidsっていう、もう固有名詞が、」
光「あ〜〜〜。」
松「すごいじゃないですか。」
光「慣れてしまうとそうなんですよね。だから僕らも最初、KinKiKidsって聞いた瞬間、『あぁもう俺らアカンわ。』って思いましたもん。
松「(笑)」
光「『絶対もうアカンわ。』」
松「
(笑)今の顔ホンマあかんわっていう顔してた!
光「(笑)ほんまに、」
松「いや、でも」
光「でも考えてみて下さい。」
松「はい。」
光「“SOPHIA”ですよ。」
松「えぇえぇえぇえぇ(笑)」
光「かっこええやないですかグループ名。」
松「(笑)。そうっス、、そうっスか?やっぱり。」
光「SOPHIAってな、、なんか抜ける感じ、SOPHIAってなんかもぉ〜〜〜っ。」
松「おぉ、抜ける感じ、ようかい、、業界用語。」
光「もう〜〜〜、かっこええっスわ。」
松「(嬉)マジで?入る?」
光「うひゃひゃ(笑)」
松「SOPHIAに入る?(笑)」
光「(笑)そんなもう〜、めっそうもございませんそんな。」
松「いやいやいやいや。ということでね、まだまだ、え〜…光一くんとのトークは続きますけども、ここで1曲、紹介したいと思います。え〜…曲はですねぇ、12月の13日にリリースされたばかりなんですけども、KinKiKidsのD album、」
光「ありがとうございます。」
松「から、え〜…これ4枚目のオリ、、オリジナルアルバム。」
光「はい。」
松「ABCDときて、」
光「そうですね、そう、、これまたそのまんまやないかっていう…。」
松「うん。」
光「(笑)最初がA albumならそのままBCDときてしまったというわかりやすく、」
松「わかりやすくいきましょう。」
光「はい。」
松「ということで、じゃあ1曲、ご紹介して、いただきたいんですけど。」
光「はい。え〜 じゃあ僕らの、4枚目のアルバムからKinKiKidsで、Mistyを、聞いて下さい。」
          ♪Misty♪
 

 
松「さて、今日のスペシャルウィークはゲストにKinKiKidsの、堂本光一くんをお迎えしています〜〜、どうもっ。」
光「はい、ありがとうございます。」
松「(笑)、どうもっ。」
光「すんませんホンマに。」
松「いえいえいえ。」
光「(笑)さっきからあやまってばっかや俺。」
松「(笑)ホンマですよ。…はい、え〜 それではですね、ここでこの番組ならではのスペシャル企画。総額10万円、LIPS宝くじ〜!に、いってみたいと思います。」
光「10万円…?」
松「え〜 このLIPS宝くじというのは、リスナーのみなさんに好きな2けたの数字を書いてきてもらってですね、今から、え〜 僕と光一くんで決めた、2けたの数字…と、え〜 見事一致したら現金をプレゼントしますという、企画。もうこれマリックなら一発で。」
光「はっはっはっはっは(笑)」
松「一発10万。」
光「そりゃマリックさんならね〜。」
松「マリックさんなら(笑)」
光「10万って僕らの番組CD券…1000円分やっけ?…3000円か(笑)」
松「いや、うち現金現金現金。」
光「ホントっスか?(笑)」
松「CD券やなくて現金。」
光「げ、現金で。10万円。」
松「はい。え〜と00からですねぇ、99まで好きな数字を書いていただいて、え〜 もし正解者が1人しかいなかった場合は、1人の方に10万円。」
光「はぁ。」
松「んで、え〜 多数の正解者だった場合はその中から抽選で10名の方に、1万円ずつプレゼントしたいと思います。」
光「うん。」
松「これちょっと待って下さいよ?20人おったら、そん中でこっちで抽選で。」
光「抽選で10人…。」
松「10人、選ぶと…いうことですね はい。それではですね、さっそく、え〜 松岡充と、堂本光一くんで、2ケタの数字を決めたいと思います!じゃあですねぇ、」
光「どうしよう。俺が10の位ですか?」
松「はい、え〜…お願いします。僕は1の、位を…。」
光「0から9ねぇ。じゃあ俺の好きな数字で。」
松「おっ。お、じゃあ僕もね。」
光「はい。」
松「はい。」
        
紙に書く音が聞こえる
光「今の音わかりやすいなぁ?俺。はっはっは(笑)」
松「はい、ということで、2人の数字決めました。」
光「はい。」
松「今の音はかなりのヒントです。」
光「ヒントですよねぇ。」
松「シャー、シャー。」
光「シャ〜ッ、シャ〜ッ!」
松「はい…(笑)はい。ほんで、まぁ僕の方は、ちょっと、自分で書いた、やつを見ると、アルファベットのようだなと、え〜 思いました。」
光「あ〜〜、そうですね。」
松「僕これかなりヒントですね。はい、(笑)、ということでリスナーのみなさんは、僕たちが書いた2ケタの数字を予想してハガキで応募して下さい。正解者が1人だった場合はその方に10万円、多数の場合は抽選で10名の方に1万円ずつプレゼントしたいと思います。(宛先)。それでは、え〜 KinKiKidsの今後の予定をちょっとお知らせしたいと思い、、思うんですけれども、」
光「はい。え〜〜っとクリスマスには、え〜 23日と24日。え〜 クリスマスイブまでですね、2日間、え〜 大阪ドームの方で、え〜コンサート」
松「コンサート。」
光「はい。が、待っております。」
松「忙しいねぇ。」
光「だから今日もあの〜ちょっと、あの〜…」
松「えぇ。何回も言うてますけども」
光「リハーサル〜…」
松「きったないカッコでこれ。」
光「(笑)」
松「(笑)」
光「(笑)リハーサルのままのカッコでちょっと、ジャージで来てしまったんです。」
松「いやいやもうね、汗が染みついてて」
光「(笑)どこがですか!もう全…」
松「いやいや、しますよ、やっぱ。」
光「全然全然(笑)」
松「こう働く男ってかっこいい…わ。」
光「いや、全然全…(笑)、全然」
松「僕なんかさっきまで寝てましたからね。」
光「(笑)、ホンマですか?」
松「ホンマに(笑)。すんません。」
光「そうなんです、え〜…そのコンサートが。」
松「23・24。」
光「はい。」
松「はい。大阪ドームです。」
光「え〜…来る方は、楽しみにしててほしいなと。あと、30日31日1日と、え〜…これも東京ドームの方で。」
松「30・31・1日。」
光「はい。」
松「はぁ、クリスマスと。」
光「年またぎで、え〜 東京ドームの方で、コンサートを。31日は〜KinKiKidsとしてのコンサートをやったあとに、」
松「はいはいはい。」
光「その後にJ−FRIENDSと、の、」
松「はいはいはいはい。」
光「カウントダウンが、ありますんで。」
松「またまたすばらしい…。」
光「えぇ。」
松「ラジオ大阪でお聞きのみなさんとは、お別れの時間なんですよ。」
光「あっ!」
松「そうなんです。」
光「あっ、そうなんですか?あ、もう、終わり。」
松「そうなんですよ、ラジオ大阪。関西出身の2人がしゃべってんのに。これラジオ大阪にほんと何回も僕言うてるんですけど、僕だけやとちょっと足らんかな〜と思て、ちょっと光一くんに言うてもらおかなぁと思って。」
光「あ〜。」
松「ラジオ大阪の人に。もうちょっと長してよ。」
光「ラジオ大阪は、短いんや〜。」
松「(笑)」
光「それ淋しいなぁ〜それ。」
松「そうでしょ?そうでしょ。」
光「それ…」
松「なんか『関西なー?がんばってんのになー?』みたいな。」
光「(笑)ねぇ?」
松「こっち出身で。」
光「えぇ。」
松「ということで。」
光「お願いしますよ。」
松「お願いしますよ。ま、その他の局でお聞きのみなさんとは、え〜 引き続き、え〜 よろしくです!光一くんとのトークもまだまだ続きま〜す。」
 

 
松「さて、この時間はKinKiKidsの堂本光一くんをゲストにお迎えして、え〜…僕、松岡充との共通点トークを展開してるわけですけども。」
光「はい。」
松「え〜…まぁ共通点トークっていうよりもね、まぁどういうつながりがあるかっていう…。」
光「(笑)」
松「(笑)。KinKiKidsとSOPHIAがどんだけ、近いかということ、」
光「えぇえぇ。」
松「今話をしてるわけですけども。」
光「え、そんなん…言うていいんですか?ホンマに。」
松「いや、全然いいっスよ。」
光「やめといた方がいいですよ。」
松「いやいやいやいやいや…、なんで?なんでそんなこと言うの?逆に。」
光「(笑)、さっきから言ってるように、SOPHIAですよ。」
松「いやいや。いいんですよ、僕香港…でも、、まで行って見に、、見てるんですよ?さっきも言いましたけども。」
光「いや もうそれはびっくりですよ、ほんとに。」
松「ちゃう、ね?僕ねぇ?…あのねぇ、KinKiKids…だけじゃないんですよ、もちろん。」
光「はい。」
松「TOKIOもそうやし、ジャニーズのみんなもそうやし、まぁ、強いて言えばジャニーズ以外の方も、」
光「はい。」
松「みんなそうですけど。ん…そん中でもねぇ、あの〜…みんな忙しいし、がんばってはるやないですか。」
光「えぇ。」
松「そん中でもねぇ、KinKiKidsすごいなと。」
光「な、何がですの。」
松「あのね?僕、僕も24時間まりますやん?僕の24時間。」
光「はいはい。」
松「光一くんの24時間もありますやん?」
光「えぇ。」
松「おんなじわけじゃないですか、それは。」
光「時間はもう…、そうですよね。」
松「全く変わんないわけでしょ?それやのに、こんなけがんばってるんやと。」
光「はっはっはっはっは(笑)」
松「思た、、ん、で それがね?ほんで、どんな『ほんまか?』思て、『どんだけやねん』思て。」
光「えぇ。」
松「で、まぁそういう所もちょっとありつつ、で 香港で、僕もその次、あの〜…ライブやるっていうので、」
光「同じ都市で。はい。」
松「で、『KinKiKidsが、来てる』と。」
光「はい。」
松「『あ、行こう。』っていう話になって。」
光「下見に…、行きはったんですよね、香港に。」
松「そん時にね、」
光「打ち合わせかなんか…。」
松「うん、そう。なんかちょっとしたプロモーションとかもありつつ。」
光「それで〜偶然僕らが、やってた…で、会っちゃったんですよね。」
松「そうなんですよね。いや でもそれは行く前から行こう思てたんですよ。」
光「あ、そうなんスか。」
松えぇ。それで、まぁ…行かしてもらったんですけど、」
光「えぇ。」
松「いやぁ〜…あのねぇ、ほんまにこれぶっちゃけた話感動しましたよ僕。」
光「(笑)ほ〜んまですかぁ?」
松「いやいや、ほんとにほんとに。全然、これ笑いでもなんでもなくて。」
光「ホンマですか?」
松「もうねぇ、真剣やしー、やっぱり。」
光「えぇ。」
松「もちろんこの、どう…、、何ていうのかな、僕らバンドやから、バンドのスタイルがありますやん。」
光「えぇえぇえぇ。」
松「でも、KinKiのステージスタイルもありますやん。」
光「はい。」
松「で それは、それ、、もちろん違うけど、でもそれはねぇ…その何時間か?2時間は…、半ぐらい?」
光「そう〜…ですね、はい。2時間ちょいぐらいです。」
松「もう絶対飽きさせないし。」
光「えぇ。」
松「もう一生懸命やってるのがもう間近で僕、ちょっと前の方で見さしてもらったんで。」
光「はい。」
松「汗だくでしたやん、もう。」
光「(笑)そうですね、汗は〜もうすごいですね。」
松「ほんでは、、早変えとかね?」
光「はいはい。」
松「一瞬のうちにあれをやる、ためには僕もなんとなくやってるから、」
光「えぇえぇ。」
松「わかるんですよ、裏でどんなことなってるかっていうのがなんとなくですけど。」
光「大騒ぎですよね、裏は。」
松「これはねぇ、やる気なかったら『もうええわ俺!だるいわ』って言ったら絶対でけへんもんあんなん。」
光「あ〜。」
松「それを一生懸命ね?」
光「えぇ。」
松「やっぱ正直ね、腹立つ奴がいますやん。」
光「(笑)」
松「人のかばんボーン!踏むやつもおるしね?」
光「(笑)」
松「正直。わけわかってない奴がいますやん。」
光「(笑)えぇえぇえぇ。」
松「でも、広い心で、」
光「えぇ。」
松「お前らに俺らのベストを見せるっていうのがすごい伝わってきたから。」
光「あ、ほんとですか。」
松「いやぁ〜…ちょっと感動しましたよ。」
光「いや〜、だから、それもホント意外なん…ですよね、そのバンドスタイルとね、全く…、違う…もんだなって思ってますから。」
松「うん。」
光「そんなね、見に来てくれるなんてもう全然思ってなかったですし。」
松「でも根底は一緒ですよ。プレッシャーと戦いながら、」
光「えぇえぇえぇえぇ。」
松「こう目の前にいる、…ねぇ?」
光「お客さんをいかに楽しませるか。」
松「うん。ぶっちゃけて言うたら、赤の他人やし。」
光「(笑)そうですね。」
松「全然ね、関わりない…、世話になったわけでもないし、だ、、そこにあるのは1枚のチケットが。」
光「はい。」
松「つながりがあって。で そこに対するこう…何やろ?大事にしたいっていう想いは、もうすっごい伝わったステージでしたね。」
光「あ〜。」
松「で、それもちゃんとするのに、テレビでね?いろんなこう まぁ…、僕は全然やったことないんで、そういうし…、、司会とか。」
光「はい。」
松「いろんな…性格の、いろんな…芸能人、、芸能人の方ってやっぱりヘンクツな人多いじゃないですか。」
光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」
松「ぶっちゃけた話。」
光「(笑)ま 中にはね?」
松「うん、でも、それをー、みんなこうちゃんと受け入れて、うまいことこう番組として成り立つようにしたりとか、」
光「はいはい。」
松「で また今日、こうやって、ラジオに来てくれたりとか、ほんで稽古したりとか。」
光「えぇ。」
松「
ね?きったないジャージ着てますやん。
光「(笑)きったないジャージ着てますよもう。
松「言うたら。でもね、思てませんよ?世の中の、人は。KinKiKids堂本光一はほんまに、もうベルベット着て、」
光「ひゃっひゃっひゃ(笑)」
松「キャデラックも後ろにガーッ乗ってって。」
光「全然そんなことないです(笑)」
松「そうですやん?」
光「えぇ。」
松「それがねぇ、ちょっとやっぱり…感動したねぇ。」
光「あぁ〜、いや、それ嬉しいですねぇ。なんか、ホンマに〜…そんな、見て…、全然スタイルの違うもんやから、うん…、見ても『なんで?』って思うもんじゃないのかなっていう風にねぇ、あの〜…思ってましたから。」
松「いや。ほんまにすごいと思います。」
光「えぇ…もうありがとうございます。」
松「J−FRIENDSも。」
光「(笑)」
松「もうクリスマスも、正月も返上で。」
光「はい。」
松「えぇ。ライブ…をしてる時が1番楽しいということですね。」
光「そうですね。やっぱりああいう〜…生っぽい感じが、うん…好きですね。」