2003/6/19(THU) Nack5 The Nutty Radio Show 鬼玉 DJ=玉川美沙 玉「さぁ時刻は10時33分にまもなくなりまーす。Nack5、The Nutty Radio Show 鬼玉。ここからはゲストコーナーになります。今夜のゲストは、KinKiKidsの堂本光一さんでーす。」 光「どうもー。」←低音 玉「どうも(^^)こんばんは。」 光「え〜 何ヶ月ぶりでしたっけ。」 玉「2ヶ月ぶり?」 光「ですねぇ。」 玉「2ヶ月ちょいぶり?」 光「はい。」 玉「ですねぇ、4月1日のこの番組の初回ゲストに、遊びに来ていただきまして。」 光「はい、ありがとうございます。」 玉「その節はほんとにすみませんでした」 光「いえいえ。」 玉「うちの鬼塚が。」 光「いやいやいやいやいや」 玉「(笑)」 光「非常に、なんかこう・・・共鳴しました。」 玉「(笑)共鳴した?」 光「(笑)」 玉「ほんとに?」 光「(笑)」 玉「気ぃ遣わなくていいんだよ、今日は本人いないから。」 光「(笑)、いやいや、楽しかったですよ。」 玉「大丈夫だよ?大丈夫だよ、無理矢理『俺もKinKiKidsだ』とか言わないから。」 光「(笑)」 玉「(笑)」 光「非常に共鳴しましたよ?」 玉「ほんと?(笑)」 光「うん。楽しかったです。」 玉「そう言っていただけると嬉しいですよ〜。」 光「いえいえ。」 玉「2ヶ月たって、もう次のシングル持ってきましたね。」 光「そうなんですよねー。」 玉「早いですよね!」 光「早いですよー、これはKinKiKidsにとっては非常に珍しいことで。」 玉「(笑)、うん。」 光「毎年、」 玉「うん。」 光「1年2枚ペースだったんですよ。」 玉「はい。」 光「ずーっとこれまで。」 玉「うん。」 光「これが〜ねぇ、この〜 1年のうちに」 玉「うん。」 光「しかも2ヶ月、」 玉「うん。」 光「しかたってないのにまた出せたというのは、」 玉「うん。」 光「非常にKinKiKidsにとってはめちゃめちゃ早い、」 玉「すごいですよね。」 光「はい。」 玉「そっか、年に2枚だったんだずっと。」 光「大体〜 約2枚でしたね。」 玉「約2枚。」 光「えぇ。」 玉「CDデビューしてから7年目なんですって。数えたら。」 光「はぁ。」 玉「もう。気づけばそんなんなるんですって。」 光「ねぇ。」 玉「ずっとそのペースでやってきて、」 光「えぇ。」 玉「急に、スピーディーになるというのは、どんな気分ですか。」 光「いやいや、これは〜 まぁやっぱりあの〜 今年、」 玉「うん。」 光「最初、始まった〜時に、KinKiKidsとしてのね、」 玉「うん。」 光「2人の活動も、なるべく今年は、」 玉「はいはいはいはい。」 光「多くできればいいなという話はしてたんで、」 玉「言ってたね。」 光「うん。」 玉「うん。」 光「そういう意味でも、非常にいいんじゃないですかねぇ。」 玉「うん。」 光「去年はあまりにもソロばっかりだったんでね、」 玉「はいはいはいはい。」 光「えぇ。だからそういった意味でも、すごく、いいことじゃないかなと、」 玉「うん。」 光「はい。」 玉「ちゃんと有限実行、」 光「そうそうそう。」 玉「できている2003年。」 光「えぇ まぁあの〜〜 その、何?あの〜 2人の。。。2人の仕事が多くなればいいねって言ってた矢先に1月2月僕はソロで舞台やってたんですけどね。」 玉「あははははは(笑)実はね。」 光「はい、そうなんです。」 玉「『おい!』ってつっこみ所を一応ね?」 光「そうそう」 玉「残しつつね?」 光「うん。でも・・・ね、実際に。まぁ剛くんちょっとドラマで忙しいんであれなんですけど、」 玉「はいはいはいはい」 光「えぇ。まぁでも、2人の仕事も、こうやってあるので。」 玉「え、じゃあレコーディング作業は、同時期ぐらいだったんですか?前の、永遠のBLOODSと。」 光「いやいや、そんなことないですよ。永遠のBLOODSは僕は舞台中〜・・・に、」 玉「あ そっかそっか。」 光「レコーディングやってて。」 玉「はいはい。」 光「でー、この曲は、いつぐらいかなぁ?まぁ、1ヶ月・・・たったかたってないか、」 玉「うん。」 光「そんぐらいですね。」 玉「そっか だからそれこそCD化されるまでもめちゃめちゃスピーディーなんだ。」 光「そうですね。」 玉「作業そのものが。」 光「そうですそうです。」 玉「ですよねぇ。」 光「だから大体これ〜〜あの〜〜 めちゃくちゃ裏話言うと、」 玉「うんうん。」 光「あの〜 『アーティストの意向により詞を掲載しません』っていうね?」 玉「はい、はい。」 光「っていうアーティスト・・・たま〜に・・・いるけども、」 玉「はい。」 光「あれは、あの 印刷が間に合わなかったっていう」 玉「あははははは!(笑)」 光「へへへ(笑)」 玉「嘘やん!」 光「(笑)、そういうパターンが多いんじゃないでしょうか。」 玉「『うっそぉ!』っていうぐらいの気持ちになった?」 光「えっ?」 玉「この早さで。」 光「そうそうそうそう」 玉「(笑)」 光「いやいや でも〜今回はそ、、そんな、ちゃんと載ってますけど、」 玉「載ってるよ?(笑)」 光「うん、でもやっぱりスタッフはねぇ?やっぱ大変だと思いますよ?」 玉「はいはいはい。」 光「うん。」 玉「だって単純に私たちが客観的に、いろんなね?アーティストの方の作業とかを」 光「はい。」 玉「まぁ話聞いたり見てたりとかして、」 光「えぇ。」 玉「ほんと数ヶ月じゃないですかー、」 光「そうですねぇ。」 玉「1つの作品ができるのに」 光「えぇ。」 玉「曲作りがあってー、」 光「はい。」 玉「まぁそっから歌入れなりなんなりっていうレコーディング作業があってー、」 光「えぇ。」 玉「なに?ミックス・・・?」 光「ビリー、マサリング。」 玉「そう、」 光「はい。」 玉「とかがあって、」 光「はい。」 玉「ジャケットの撮影でー どうのこうので〜 製品化っていう、ね?」 光「そうですね。」 玉「ところまでの過程が、」 光「うん。」 玉「えーっとー、今回のシングルに関しては、」 光「はい。」 玉「ギュッと。」 光「うん、でもねぇ、なんだろ。そんなにこう 慌ただしい感はなかったですよ?」 玉「うんうんうんうんうん。」 光「うん、曲選び・・・の時も、あの 10曲・・・ぐらいある中から、」 玉「はいはい。」 光「みんなで集まって聞いて、」 玉「うん。」 光「うーん どれだろうねって話してて、」 玉「うん・・・」 光「あの〜 今回は『心に夢を君には愛を』という曲、」 玉「うん。」 光「みんな全員、意見が一致しまして。」 玉「うんうんうんうん。」 光「うん。なんかこう・・・意見割れることもなく、」 玉「うんうん。」 光「すんなりなんか、きちゃった感じですね。」 玉「うん。光一くんの中では、この曲に決めたポイントは何だったんですか?」 光「あの〜〜〜 これもまたぶっちゃけた話〜」 玉「はい。」 光「あの ギラ☆ギラと、」 玉「うんうんうん。」 光「1曲目をどっちにするかって迷ったんですが」 玉「はいはいはい。」 光「これはみんなも迷ってて、」 玉「うん。」 光「で まぁ、心に夢を君には愛をの方が、」 玉「うん。」 光「まぁ1曲目にしたのは、あの〜・・・KinKiKidsの今までの、流れを、感じると?」 玉「はいはいはい。」 光「みると、うーん この曲の方が、」 玉「うん。」 光「今の僕らに、うーん KinKiKidsとして、え〜〜 わかりやすいんじゃないかなという、」 玉「うんうんうんうん。」 光「部分が大きかったんですかね。」 玉「じゃあ気持ちとしてはまぁ1曲目2曲目ってどうしてもね、」 光「はい。」 玉「こういうCDですから順番に入れなきゃいけないからあれですけど、」 光「そうですね。」 玉「もう2曲とも、やっぱみんな一致で決まってて、」 光「そうですね。」 玉「うーん。」 光「はい。」 玉「お気に入りの曲で。」 光「はい。」 玉「えーっとね、昨日リリースになったばっかりなんで、もう、手に入れてくれてる方もいて、三鷹市のかおりさんとかは、えーとー 質問も、含めつつなんですが、『心に夢を君には愛を買いました。』」 光「ありがとうございます。」 玉「『ほんとにいい曲ですね。聞いてるだけで元気が出ます』と。で『この曲を歌っている時に大変だったことなどもしあったら教えて下さい』」 光「う〜〜ん・・・まぁ、」 玉「すんなり?」 光「そうですね まぁあの〜すごく元気で明るい曲なんですけども。」 玉「うん。」 光「あの あまりにもこう 明るく、バンッて声張って歌ってしまうと、」 玉「はいはいはいはい。」 光「妙になんかおん、、音楽〜・・・音楽っていうかさぁ、曲が、イメージと『あれっ、これ合わないな』ってなって、」 玉「うん・・・」 光「で ちょっと押さえ気味にして歌ったりとかちょっと探りながら、」 玉「うーーーーん」 光「やった・・・ぐらいで。あとはまぁ・・・うん、気持ちよく、」 玉「はいはいはい。」 光「はい。」 玉「なるほどね、明るいものをただ単に、その明るさだけ追求していくと、」 光「えぇ。」 玉「まぁ、おかしくなったりとか。」 光「うん なんかねぇ、なんか違ったんですよ。」 玉「うんうんうん、はいはいはいはい」 光「『あ〜、違うんだな〜』と思って。」 玉「へぇ〜〜〜。」 光「えぇ。」 玉「そういうのってなんかほんとにいろんな曲を歌ってって、」 光「はい。」 玉「ね。曲のバランスだったりとかまぁわかんないですけど その世界観がどういう風になるのかっていうのはすごい客観的に、わかってきたからですよねぇ。」 光「うん まぁやっとそういうの〜〜 感じ・・・とれるようになった、」 玉「ふーん」 光「って感じじゃないですかね〜。」 玉「うーん。」 光「えぇ。」 玉「振り返ってみれば。」 光「はい。」 玉「数々の歌たちを。」 光「数々の歌たちをねぇ、録り直したいのいっぱいありますしね(笑)」 玉「(笑)なんでそんなこと言うの。」 光「いや、まぁ やっぱ声が若いですもんね 昔のはね。」 玉「はいはいはいはい。あ、それはでも正直にあるでしょうね。」 光「うん。」 玉「うん。」 光「聞いてて『恥ずかしい』って感じの曲」 玉「はいはいはいはい」 光「いっぱいありますからね。」 玉「うん・・・えっ、でも聞き返すことってあります?」 光「ないですね。」←即答 玉「でしょう?」 光「(笑)。あの やっぱりコンサート前」 玉「コンサート前だ!」 光「そうですそうですそうです。」 玉「はいはいはいはい。」 光「そんな時はこう・・・あの『どんな曲あったっけ〜』つって、まぁ聞いたりして?」 玉「うんうんうんうんうん」 光「うん、やったりはしますけどもね、『若っけぇな〜』って。」 玉「そういう意味では、あれですよね コンサートっていわゆるライブアレンジというか、」 光「はい、そうですねぇ。」 玉「ほら、それ用にちょっと変えてったりとかすると、」 光「うん。」 玉「今のKinKiKidsの曲になるわけじゃないですか。」 光「そうですね。」 玉「そのちょっと・・・ね?元々のCDを聞くと声が若いなーって思う曲も、」 光「はい、えぇえぇ。」 玉「今の自分達のものにできるでしょ?」 光「うん。」 玉「うーん。」 光「だからねぇ、あの〜 お客さんにとっては、アレンジとかもね?」 玉「うんうん。」 光「あの ライブ用にアレンジ・・・したモノより、原曲の方が、いいと思ったりする人もね、中にはいるでしょうけども。」 玉「はいはいはい、うん。」 光「中にはやっぱりあの 異常に〜ものすごいキー高すぎて、」 玉「(笑)」 光「『こんなもんライブで歌えるか!』っていうような、」 玉「(笑)」 光「曲とかをこう ちょっと一音下げちゃったり。」 玉「(笑)はいはいはいはい。」 光「(笑)、えぇ。」 玉「そういう作業もまぁあったりなかったり。」 光「そうそうそう、えぇ、コンサートなんかではね?あったりしますけどね。」 玉「うーん、なるほどね〜。」 光「うん。」 玉「今年はKinKiKidsとしての、活動がね?」 光「はい。」 玉「え〜 多々あるでしょうから、」 光「えぇ。」 玉「まずここ、え〜と今、、上半期終了時点でしょ?」 光「はい。」 玉「6月、後半入りましたから。」 光「そうですね。」 玉「ここまででもう もうシングルもポンポンっときたでしょ?」 光「えぇ。」 玉「後半も、順調に、下半期もいけそうですか。」 光「そうですね、まぁ、・・・うーん・・・まぁ、まぁまだ新曲出したばっかりですけども」 玉「うん。」 光「まぁ次〜〜のね?シングルも、また早めに出せたらいいなという風には、考えてますけどもね。」 玉「うん。まぁでも1回こうやってポンポンって出ちゃうとみんなは期待するでしょうしね。『お、今年はなんかくるなきっと』っていう」 光「まぁそこを裏切るのがまぁ・・・」 2人「(笑)」 玉「それも楽しみ。」 光「『裏切り者!』っていう。」 玉「(笑)」 光「はい。」 玉「笑いながらね?」 光「うん。(笑)」 玉「じゃああの〜 ここでは昨日リリースになったばかりのニューシングルの、」 光「はい。」 玉「うち1曲を、お届けしたいんで。先にじゃあ さっき感想も書いてくれたのでこっちにしましょうかね。ご紹介、お願いしていいですか?」 光「はい。え〜 もう発売になりましたね。え〜 KinKiKidsの、ニューシングル 心に夢を君には愛を聞いて下さい。」 ♪心に夢を君には愛を♪ 玉「昨日18日にリリースになったばかりでーす KinKiKidsのニューシングル、心に夢を君には愛を、まずはお送りしました。一旦CMを挟みますがまだまだゲストコーナー続きまーす。」 |