2003/11/9(SUN) FM−FUJI ALIVE69 18:30〜21:00(登場は19:00〜約50分) ラジオ欄:今夜はキンキキッズの堂本光一がゲストに登場” A=DJ ARCHE BGM:心に夢を君には愛を A「さぁ時計の針が7時をまわりました〜 DJ ARCHEがお届けしているFM FUJIの、ALIVE69〜。ゲストをお迎えする時間です、ベストゲストクエスト。え〜 今夜は約半年ぶりになりますね。10月の22日にリリースしたニューアルバム、G album−24/7−が大ヒット中でーす、KinKiKidsから堂本光一さんです いらっしゃいませぇ〜。」 光「はい、どうもー」 A「どうも〜」 光「またまたすいません、ありがとうございます。」 A「あはははは(笑)いえいえいえ」 光「半年もたったんですねぇ。」 A「そうですねぇ。前回あのー、」 光「まだそんな感じもしませんけど。」 A「6月リリースの、心に夢を、君には愛を」 光「あぁ、そっか。」 A「の 頃だからもう まぁ6入れたら、じゅう・・・」 光「薄荷キャンディーの時は〜(プロモーションに)来なかったんですね。」 A「そうなんですよ。」 光「あぁ そうかそうか。」 A「そうそうそう。だからちょっとねぇ僕も、実は拍子抜けした感があって、」 光「へへへへへへ(笑)」 A「えぇ。」 光「そうですね、なんか〜・・・つい最近お会いしたばっかりのようなそんな気もします」 A「そんな感じですよねぇ。」 光「えぇ。」 A「えぇ。で まぁ前回来ていただいた時に、え〜 もういろんなね、話をしていただいて。え〜〜 ナチュラルハーブの、」 光「はい。」 A「入浴剤にハマっているというね、話をされてましたね。」 光「そうですねー」 A「えぇ。」 光「はい。」 A「家に調味料が結構揃ってる話とか、」 光「えぇ。」 A「え〜 それから〜〜倉庫のような部屋があると。」 光「あぁ ありますね」 A「言ってました。」 光「そうですね、あれっっ。あれ〜〜?なんか・・・」 A「何スか(^^)」 光「もっと、(他に話)しましたよねぇ。」 A「何スか(笑)」←とぼけてます 光「へへへへ(笑)」 A「あはははは(笑)」 光「もっとしましたよねぇ。」 A「何かしましたっけ(笑)あ!わかりましたよ。その、倉庫の中にあったギターを弾いてないって話じゃないですか。」 光「(笑)いやいやいや。」 A「(笑)あ、そうじゃない。」 光「ま、、そ、それもそうなんスけど(笑)、いや、もっとこう『ファ〜ン!』って走る・・・」 A「(笑)」 光「話を、しましたよねぇ。」 A「なんかねぇ、やっぱ、僕の予想当たってますね。」 光「そうですか?」 A「今こうやって光一さんをお迎えして、しゃべってて、」 光「はい。」 A「“F1”っていう言葉をはっきり言わないから、」 光「えぇ。」 A「テンション低いんですよ。」 光「(笑)」 A「光一さんの(笑)」 光「えぇ、僕はARCHEさんの顔を見ると『あぁ F1の話せなな』って思いますから。」 A「(笑)、なんかそういう状況になってきましたね」 光「はい。」 A「この番組でね。」 光「すいませんね、」 A「いえいえいえ」 光「利用さしてもらっちゃって(笑)」 A「(笑)いやいやいやいやいや。えぇ、まぁまずはですね、え〜・・・今回のこの、ニューアルバムからの1曲をね。」 光「・・・・・・いや、いいですよ別に。」←さらっと A「なーんスか!(笑)」 光「さっそくF1の話(笑)」 A「(笑)あのー、物事には順序もありますし、」 光「あぁ、そうかそうか(^^)」 A「番組には一応形式があるんで(笑)」 光「そうですね(^^)すいませんね。」 A「まずは1曲ね?」 光「はい。わかりました。」 A「え〜 いかないと、スタッフがこっち見てますし。」 光「はいはい、そうですね。」 A「えぇ。」 光「いっつも見てるよね、なんかね。」 2人「(笑)」 A「メインですからね、プロモーション。」 光「そっか。そっかそっか(^^)」←可愛い A「そうですよ。」 光「すいませんね。」 A「え〜 今回は、7枚目ですか。」 光「そうですね、7枚目のアルバムになります。」 A「タイトル・・・」 光「だから、えぇ、24/7というね、え〜・・・」 A「7がついて。」 光「そう。」 A「うんうんうんうん。」 光「これ、、これ後程話すのかな、話す。。。今話しちゃっていいのかな。」 A「あぁ いいですよ?」 光「この“24/7”という意味〜なんですけども、」 A「うん、えぇ。」 光「まぁ 英語のスラングで、あの〜〜」 A「うん。」 光「24〜〜7という。。。スラングで、あの ALWAYSとか、そういう意味合いが」 A「あぁあぁ」 光「あるんですよね。」 A「いつも」 光「24時間、」 A「うーん・・・」 光「そして〜 7WEEK。←ほんとは7Days 24hours7weekという、」 A「はいはいはいはいはい。」 光「意味合いで。はい。それでまぁ にじゅう。。。2人共24歳ということもありまして、」 A「はい、はい 剛さんと。」 光「はい。それで7枚目のアルバムという。」 Aドンピシャなんですよだからね。」 光「そうなんですよね。」 A「今回の。だって、このアルファベットの、タイトルのオリジナルアルバム〜では、初のサブタイトル・・・」 光「そうです。あの、」 A「ですよねぇ。」 光「あの、そろそろ飽きたんだと思います。」 A「うわぁー。」 2人「(笑)」 光「そろそろもう、」 A「(笑)」 光「AとかBとか芸のないことをね?」 A「(笑)」 光「そろそろちょっと芸の・・・」 A「このままでいくのかと、思うと、」 光「そうそう(笑)、そろそろ芸のあることをこの辺で、」 A「(笑)」 光「入れとかないとなっていう」 A「えぇ、まぁものすごーいささやかな芸です(笑)」 光「(笑)」 A「サブタイトル(笑)」 光「そうなんです(^^)」 A「まぁでも今言ったようにその〜 年齢とか7枚目とか、」 光「はい。」 A「え〜 ALWAYSという意味ではドンピシャのね、」 光「そうなんですね。」 A「サブタイトルがつきました。」 光「はい。」 A「え〜 こん中からね、あの〜 さっきスタッフと・・・も話をしたんですが、僕がすごくちょっと気に入った曲があって、」 光「あら!何でしょう。」←嬉しそう A「それがあの オープニングを飾る、」 光「あぁ!Bonnie Butterflyという曲。」 A「Bonnie Butterfly。」 光「1曲目ですよね。」 A「えぇ。」 光「あらあら、そう言っていただくと嬉しいです。」 A「なんか今までにない、テイスト・・・だって資料にも書いてありましたしねぇ」 光「そうですね、えぇ、まぁ全体的に今までにないテイスト〜・・・になったんですけども、」 A「うん。」 光「まぁ1曲目〜・・・として、あの〜〜 いろいろデモテープ聞いてて集めてる時に、」 A「うん。」 光「1曲目に入れる曲って、なんかもっとこうイントロからね?何か惹きつけるような、」 A「あ〜〜〜」 光「何かこう『お、これどんな曲なんだ?』っていう風に」 A「うん。」 光「こう、ちょっと聞き耳たてちゃうような曲が欲しいなぁという、風に話をして、選んだ曲なんですよね。」 A「ちょっとありましたね、なんかラップっぽいので始まってね?」 光「はい、そうですね。」 A「『どうなるん、今回のG album』」 光「はい(笑)」 A「っていうスタート・・・」 光「はい、そうです」 A「でしたねー。」 光「はい。」 A「ではじゃあその曲紹介。」 光「はい。」 A「お願いします。」 光「え〜・・・1曲目に入ってます、Bonnie Butterfly聞いて下さい。」 ♪Bonnie Butterfly♪ A「FM FUJI、DJ ARCHEのALIVE69〜今夜はKinKiKidsの堂本光一さんをゲストにお迎えしてお送りしています。え〜 そのKinKiKidsの10月22日にリリースされた、現在ヒット中のアルバム、G album−24/7−の中から、このアルバムのオープニングを飾る、Bonnie Butterflyをお送りしましたー。さ、おまちどうさまでした、CMをはさんでいよいよ、あの話題にいきたいと思います。・・・笑顔になってきました光一さん(笑)」 光「いやいやいやいやいやはいはいはいはいはい」 A「よろしいですか?」 光「えぇ。はいはい(^^)CMのあとで。」 A「はい、CMの後はさんで。フーーーン!」←F1の音 光「(笑)」 A「さて、え〜 ALIVE69、ベストゲストクエスト。今夜はニューアルバム、G album−24/7−がヒット中でーす、KinKiKidsから堂本光一さんです、改めてよろしくお願いします。」 光「はい、お願い致します。」 A「はい、お願いします。え〜 もうCM前からですねぇ もうとにかくこの話をしようという」 光「そうですよ〜」 A「そういう表情をされてました。」 光「この番組にー・・・」 A「えぇ。」 光「あの〜 出させていただく時には、」 A「はいはいはいはい」 光「この話をね。」 A「もうある意味、“堂本光一とDJ ARCHEといったらF1”みたいな。」 光「あははははは(笑)」 A「あははははは(笑)」 光「そうなんだ(^^)そうなんだ。」 A「これ言いたかったんですよ ![]() 2人「(笑)」 光「いや それはもうたぶんF1のはん、、ものすごいファンの人にとっては『ふざけんな!』って言ってるかもしんないですね。」 A「(笑)」 光「ごめんなさいね」 A「(笑)いや、僕は今、勉強をさせていただくという」 光「あ、勉強を、あ、」 A「僕の、スタンスが。」 光「あぁ、そうですか。」 A「えぇ。」 光「はい。」 A「たっぷりとね。」 光「えぇ。」 A「え〜〜 話をしていただきたいんですが、え〜 今回はですねぇ、3月9日からオーストラリアからスタートしまして、え〜 2003年のF1、え〜 こないだの鈴鹿で、」 光「そうですね〜。」 A「全て幕を閉じました。」 光「はい。まぁ今年はですねぇ、」 A「えぇ。」 光「レギュレーションの変更がありまして、」 A「はいはいはい。」 光「え〜〜・・・まぁ、新しいF1という形、だったと思うんですよね。」 A「うん。」 光「それがまぁ今年はもうグランプリ全て終わったわけなんですけども、」 A「はい。」 光「まぁそのレギュレーションの変更というのはポイント制度だとか、予選の方式だとかが」 A「えぇ。」 光「いろいろ。。。ARCHEさ、、ARCHEさんその辺わかりますよね?(^^)」 A「ふっ、。、あの 勉強してきました。」 光「えぇ。」 A「えぇ。」 光「まぁポイント制度が10ポイント1位、」 A「はいはいはい。」 光「2位が8ポイント」 A「そうそうそうそうそう」 光「3位が6。」 A「そうですそうです。」 光「え〜 10・8・6」 A「10・8・6。」 光「え〜 4・3・2・1と。」 A「そうそうそう、まぁテレビのチャンネルみたいですね。」 光「あっ、違う。」 A「(笑)」 光「10・8・6・5・4・3・2・1ですね」 A「(笑)間違った俺」 光「えぇ、」 A「(笑)」 光「で、え〜〜 まぁ、で 予選方式が、」 A「うん。」 光「え〜 金曜日が、予備予選。」 A「予備予選、はい。」 光「で 土曜日がに、、もう ほんとの予選。」 A「うん。」 光「え〜 グランプリのスターティングクル、、クリットと決める予選ですね。」 A「はい。」 光「で、グランプリを迎えるわけなんですけど」 A「(笑)」 光「こういうレギュレーションの変更がね、」 A「えぇ。」 光「え〜 いろいろあって まぁ最初の方はバタバタしましたよ。」 A「やっぱそうですか。」 光「バタバタしました。」 A「ハラハラドキドキバタバタ。」 光「あの〜〜 だから、あの〜〜 予選が終わってからレースまで車を触っちゃいけないとかね?」 A「うーん」 光「そしたらじゃあ雨が降ったらどうすんだよ。」 A「うん、うん、うん、うん。」 光「よりあえずもうブラジルGPの時にもうバタバタバタバタして、」 A「うーん」 光「レギュレーション・・・変更したものの、」 A「うーん。」 光「雨降ったけどじゃあタイヤ変えちゃいけないのか?とか」 A「ってことになりますねぇ。」 光「ね、ありますよね。」 A「うん。」 光「そういうのもいろいろバタバタして、まぁブラジルGPというのはものすごい大クラッシュもあって」 A「うーーーーん。」 光「ガッタガタのGPになりましたね。」 A「波乱の幕開けだ。」 光「はい。」 A「はい。」 光「まぁそういう・・・まぁほんとにバタバタした、1年だったなっていう感じでしたけども」 A「うーん、うーん」 光「まぁその鈴鹿に関して言えば、」 A「うーん」 光「あの〜 ライコネンとミハエル。」 A「はい。」 光「え〜、ライコネンは優勝が絶対条件だったんですよね?」 A「はい、じゃないと、ないと。」 光「もう、」 A「うん。」 光「あの〜 ワールドチャンピオンはありえないと。」 A「ありえないと。」 光「で ミハエルが1ポイントでもとったら、ライコネンが優勝しても、ミハエルがわ、、ワールドチャンプ。」 A「うん、うん。」 光「という形になったんですよね?」 A「うんうんうん。」 光「だけど鈴鹿の、予選の時に、」 A「うん。」 光「え〜・・・雨が降ってきちゃったんですよ。」 A「はい。」 光「途中から。」 A「はい。」 光「で 最後の5台ぐらいが、思うようなラップ、タイム・・・」 A「うん。」 光「走れなくて、」 A「うん。」 光「ミハエルはなんと14位!」 A「なんと ですよ。」 光「なんと14位。」 A「はいはいはい。」 光「そしてライコネンが2位ですよ。」 A「はい。」 光「これはまずい展開だなと(^^)」 A「『なんか見えたような!いや でもやっぱりミハエルだから』みたいな。」 光「そう。」 A「微妙―なとこですよね。」 光「これはねぇ、」 A「期待もあり。」 光「ものすごい。。。僕はすごくフェラーリファンですけど、」 A「はい。」 光「ドキドキわくわくしました。」 A「うーん。」 光「逆に『おもしれぇな!このレース』っていう風に。」 A「うーん、うん、うん、うん。」 光「思いましたね。」 A「うん。」 光「で まぁ、バリチェロが、」 A「はい。」 光「1位をとれば、」 A「うん。」 光「バリチェロはミハエルのチームメイトですけど、」 A「はい。」 光「バリチェロが1位をとれば、」 A「うん。」 光「ミハエルを、援護することになるんですよね?」 A「うん、うん、うん、うん」 光「で バリチェロは一生懸命逃げて結果、的にはバリチェロ優勝しました。」 A「振り切りましたね〜。」 光「バリチェロが、ミハエルの援護を、したことになりますけど、ミハエルも、やっぱり自分でワールドチャンピオン決めたいということで、」 A「うーん。」 光「一生懸命あがってきて、8位に入賞して。」 A「1ポイントから」 光「1ポイントそう、、取って、結果的には、自力で、クールドチャンピオン決めたと。」 A「あれ、どうなんですか?その8位で、」 光「はい。」 A「あの〜・・・やっぱ、8位に入ったところでミハエルさんはちょっと、」 光「うん。」 A「『まぁこれはキープしよう』っていう・・・」 光「それは本人も、」 A「・・・のは、感じてました?光一さん見てて。」 光「うん、途中からね(^^;」 A「あ、やっぱそう・・・、感じた。」 光「でも、」 A「堅いところを押さえる、みたいなね。」 光「あの〜〜 7位・・・の、走ってた人を、」 A「えぇ。」 光「ものすごい、プッシュしてたんですよ。」 A「はいはいはい。」 光「抜こう抜こうと。」 A「うん、うん、うん。」 光「だけど、やっぱりもう、ラップが少なくなるにつれて、『あ、8位キープしよう』という形に」 A「危ないとこ行くよりは、」 光「えぇ、見えましたね。」 A「うーーーん。」 光「だからミハエル自身も言ってましたけどね、自分の口で。」 A「あ〜」 光「8位でワールドチャンピオン決めたっていうのは、」 A「うーん。」 光「・・・うん、ちょっと自分的にも、微妙ですけどねーなんて言ってましたけど、」 A「ちょっとなんかあの 苦笑いしてましたよね。」 光「そうそうそうそう」 A「本人ね。」 光「苦笑いしてたけど、」 A「お〜。」 光「でも結果を見てみるとですよ?」 A「うん。」 光「ライコネンがそこで優勝したら、」 A「うん。」 光「あの〜〜」 A「うんうんうん。」 光「全グランプリで、3勝なんですよ。」 A「うん。」 光「優勝回数が。」 A「はい。」 光「ミハエルは、6勝してるわけですよ。」 A「はい。」 光「ね?」 A「はい。」 光「で、ミハエルが6勝で、ライコネンが3勝なのに、ライコネンがワールドチャンピオンになったらやっぱり微妙じゃないですか。」 A「うんうんうんうん。」 光「やっぱりだからミハエルが、」 A「うん。」 光「ワールドチャンピオンになったのは結果的にはやっぱり、」 A「う〜〜〜ん」 光「それは、たたえるべきだし、」 A「うーん・・・」 光「最後が8位でもね?」 A「うーん、うーん。」 光「そらやっぱり、それが、全てですよ。」 A「うん。で ある意味なんかあれを見てて僕はやっぱりプロのなんかレース運び、」 光「そうですね。」 A「最後はね、押さえて」 光「ありましたね、アメリカGP、」 A「うーん。」 光「鈴鹿の前のアメリカGPでも、」 A「うん。」 光「その〜 ワールドチャンピオンの強さってすごく出ましたからね。」 A「はいはいはいはい・・・」 光「雨・・・の中でね?」 A「うーん。」 光「そのレース運びといううまさを、」 A「うん、うん。」 光「フェラーリに見せつけられた感じがしましたけどね。」 A「うーん。」 光「やっとここでフェラーリ噛み合った、アメリカでやっと噛み合ったなって感じが、」 A「うん。」 光「ありましたけどね。」 A「うん。」 光「だからその、ポイント制度が10ポイント8ポイントっていう、」 A「・・・うん。」 光「1位と2位の差があまりない、、なくなったんで、」 A「うん。」 光「その、ライコネン3勝。」 A「うん。」 光「あ・・・、鈴鹿勝った場合3勝ですよ?」 A「うん。」 光「で、え〜〜 ミハエルが6勝。」 A「うん。」 光「それでもライコネンがワールドチャンピオンなりえるという、」 A「うん。」 光「これレギュレーション変更があったからこそこうなったんですけど、」 A「うーん・・・」 光「それを恐れたのがアイルトン・セナなんですよ。」 A「恐れたのがアイルトン・セナ。」 光「はい。」 A「今は亡きセナ。」 光「今は亡きセナなんですけども、」 A「はい。」 光「セナは、『もっと優勝者をたたえるべきだ』っつって、」 A「うん。」 光「10ポイント、6ポイントって差をもっと、あけたんですね。」 A「うーん、うーん。」 光「えぇ。だけどそれが今年はレギュレーションで、10ポイント・8ポイントという」 A「うーん」 光「形になってしまって、」 A「うーん」 光「まぁ波乱の、」 A「うーん。」 光「レース展開になりましたよね?」 |