2004/8/22(SUN) FMヨコハマ(fm84.7) ARTIST SPECIAL 駒=駒村多恵 駒「さて、毎回いろいろなアーティストをお招きして音楽とトークたっぷりお届けしてます、ARTIST SPECIAL。今週のフューチャーアーティストは、8月18日に、ニューアルバム[si:]をリリースしたばかりの、堂本剛さんです。どうもこんばんは〜。」 剛「こんばんは。」 駒「はじめまして」 剛「はじめまして。」 駒「よろしくお願いしまーす。」 剛「お願いしまーす。」 駒「堂本さんどうですか、夏休みっていうのは。」 剛「夏休みですか、」 駒「はい。」 剛「夏休みはもうずっと無いですねぇ。」 駒「え、この仕事始めてからずっと無いですか。」 剛「はい。」 駒「(笑)そうなんだ・・・」 剛「夏休みは無いですね。」 駒「まとまった休みってじゃああんまり無いんですか。」 剛「あんまり、いただいてないですねぇ。はい。」 駒「それは大変ですねぇ〜」 剛「結構、急ですね、『明日なくなりました』とか。」 駒「あ〜。」 剛「はい。」 駒「ポコッて休むか、。、」 剛「ポコッと。」 駒「じゃあ予定がたてらんなくてねぇ?」 剛「だから〜結構あれですね、あの〜〜 どうしても、エンジニアさんが・・・どうだったとか、」 駒「うんうんうん。」 剛「あの ギターリストがなんやこうやとか、」 駒「うん。」 剛「えーっとー・・・雨のシーンが撮りきれなかったので、どうこうだ とかで、『明日とりあえず休みです』みたいな感じで。」 駒「はぁ〜・・・突然・・・」 剛「急・・・ですねぇ、急なんでだからまぁ、・・・何もできないですねぇ。」 駒「そうですよね。」 剛「うーん。」 駒「昔って何してました、夏休みというと。」 剛「昔はとりあえず宿題かたづ・・・けるの先やって、」 駒「あっ、あ、ギリギリまで追い込まれるタイプじゃないんですね。」 剛「はい。とりあえず先やった方が楽・・・じゃないですか。」 駒「へぇ〜。」 剛「先片付けて、」 駒「えぇ。」 剛「で その後はもう〜〜 何してたんやろか、家でテレビ見たり・・・、まぁチャリンコでどっか行ったりみたいな。」 駒「へぇ〜。」 剛「軽〜いことしかしてないですね。あぁ、あとバスケやってましたね。」 駒「あ、そうなんですか。」 剛「はい。」 駒「結構スポーツ・・・少年だったんですね?」 剛「そうですね、昔はかなり動いてましたねぇ。」 駒「うーん。」 剛「うーん。」 駒「え、部活がバスケだったんですか?」 剛「部活はそうですね、バスケットやってましたねぇ。」 駒「へぇ〜、じゃあ夏休みは部活にかけてたりなんか、」 剛「うーん」 駒「したんですか?」 剛「でももう〜・・・、その中学校も、。。。しょ、小学校からあの 劇団をやっていたので、」 駒「あ〜〜〜」 剛「結構あの 何もしてないんですよねぇ。」 駒「あ〜、そっか〜。」 剛「はい。」 駒「もうちっちゃい時から課外活動が多かったんですね。」 剛「いろいろやってましたので、」 駒「うん。」 剛「だから結構あの〜・・・プライベートはなかったですねぇ。」 駒「じゃあ今夏休みがなくても、平気・・・?」 剛「そんなに、違和感はないですけどー、」 駒「うん。」 剛「まぁやっぱりねぇ?花火大会とか、」 駒「えぇ。」 剛「なんかいろいろ含めて、行ってみたいなとは思いますけどね。」 駒「あ、行ったことないんですか。」 剛「無しですねぇ。」 駒「あ、じゃあ結構普通の人が普通にやってる遊びを・・・やってなかったり。」 剛「僕は何もしてないですねぇ。」 駒「あ、そうかー。」 剛「うん。」 駒「たまにうらやましいと思ったりすることも。」 剛「多々ありますねぇ、だから意外に〜〜あれですよ、その〜・・・他の娯楽をやってるかっていうわけでもないので、」 駒「うん。」 剛「娯楽をやってないんですよね、だから。」 駒「あ〜。」 剛「うん、だからあの〜・・・あの。。。まぁ、テレビ局の方で、」 駒「えぇ。」 剛「友達を作るっていう番組を立ち上げたりとかを、」 駒「(笑)」 剛「するぐらいなんですよね。」 駒「(笑)そうか。」 剛「うん。」 駒「それ働きすぎってことですね、結論はね。」 剛「そうですね なんかそのまぁねぇ?娯楽するにもやっぱり、時間いるしー、」 駒「うーん。」 剛「うーん、そうなってくるとやっぱり〜〜・・・仕事〜・・・優先でやっていくと、」 駒「うーん。」 剛「まぁ結局家だけになっちゃいますからねぇ。」 駒「うん。」 剛「うん。」 駒「まぁファンの方には、ありがたいかなという気もしますけど」 剛「まぁそう・・・でしょうけどもねぇ、」 駒「うん。」 剛「まぁ僕の人生なんで。」 駒「(笑)」 剛「(笑)」 駒「じゃあまぁより豊かにこれからは(笑)」 剛「そうですねぇ」 駒「過ごしていただきたいと思いますけど。」 剛「やっていきたいとこですけども。」 駒「まぁ今日は、」 剛「えぇ。」 駒「そんなあの〜 堂本剛さんのですねぇ、」 剛「はい。」 駒「あの〜 素顔もいっぱい聞きたいんですが、」 剛「はい。」 駒「なんといっても、ニューアルバム、[si:]。」 剛「はい。」 駒「これをですねぇ、」 剛「えぇ。」 駒「いっぱいかけつつですねぇ、」 剛「ありがとうございます。」 駒「えぇ、お、、あの〜 進めていきたいなと思っておりますので、」 剛「はい。」 駒「今日はどうぞよろしくお願いします。」 剛「お願いします!」 駒「ではさっそく1曲いってみたいんですが、」 剛「はい。」 駒「まず聴かせていただきますのは堂本剛さん主演、TBSドラマ『ホームドラマ!』の主題歌としてもお馴染みの曲、今回ニューアルバム[si:]に新たなバージョンとして収録されてます、じゃあ〜堂本剛さんの方から、曲紹介、お願いします。」 剛「はい、え〜 それでは聴いて下さい、堂本剛で、ORIGINAL COLOR。」 ♪ORIGINAL COLOR♪ 駒「え〜 堂本剛さんで、ORIGINAL COLOR。え〜 こちらはニューアルバム[si:]に入っている新たなバージョンでお届けいたしましたー。堂本剛さんをお迎えしている今夜のアーティストスペシャル、さっそくいろいろとお話を伺っていきたいんですけれども。」 剛「はい。」 駒「じゃあまぁあの ファンのみなさんにはお馴染みかと思いますけれども軽―くプロフィールを。」 剛「はい。」 駒「え〜 堂本剛さん、奈良県奈良市出身。」 剛「・・・はい。」 駒「はい。奈良県奈良市、私も奈良市、、奈良で育っていたので今ちょっとご近所だと聞いて驚いたんですが。」 剛「ですねぇ、近所ですねぇ。」 駒「隣の駅だったとはびっくりしました(笑)」 剛「びっくりでしたねぇ、うーん。」 駒「すっごいびっくりしました、こんなに近い人はなかなかいないです〜」 剛「あんまいないですねぇ。」 駒「えぇ。」 剛「うーん。」 駒「その〜 堂本剛さん、1979年4月10日生まれ。」 剛「はい。」 駒「25歳。血液型AB型。」 剛「はい。」 駒「うーん・・・堂本剛さんのような人があたし(奈良に)いたとは夢にも思わなかったですねぇ〜。」 剛「何がですか?」 駒「えぇ〜・・・奈良に。」 剛「あぁ、奈良にですか。」 駒「えぇ。」 剛「ちょこちょこしてましたよ、奈良で。」 駒「(笑)」 剛「んふふふ(笑)」 駒「奈良時代はどんなことしてたんですか?」 剛「僕は基本的にあんまり〜〜その〜〜なんですか、まぁいろいろ、そういう(劇団での)活動も、チョロチョロとやってましたので、」 駒「えぇ。」 剛「そんなに、遊・・・びはできなかったんですけど、」 駒「えぇ。」 剛「まぁちょっと〜・・・普通の、その〜 何ていうんですか?その 小学生が、」 駒「えぇ。」 剛「その シール集めたりとか、」 駒「えぇ。」 剛「なんか・・・プラモデル集めたりとか、」 駒「うん。」 剛「うーん・・・それこそなんか〜・・・自転車でどっか〜遊びに行こかーとか、」 駒「うん。」 剛「忍者ごっこしたりとか。あ、ローラースケートもやってたし、」 駒「お〜〜、あっ、」 剛「いろいろまぁまぁやってました。」 駒「いろいろ活動的ですよねぇ。」 剛「はい。ちっちゃい頃はもう・・・その〜 なんとかして隙間をぬって、」 駒「えぇ。」 剛「子供らしくいたいっていうか。」 駒「あぁ〜、」 剛「うん。」 駒「逆に劇団〜・・・」 剛「逆に。」 駒「のような形で」 剛「はい。」 駒「仕事もしてたから。」 剛「はい、一応親はねぇ?ついてはきてましたけどー、」 駒「えぇ。」 剛「結局まぁ・・・子役といえど、」 駒「うん・・・」 剛「っていうとこあるので、大人とねぇ?早いうちからこう・・・揉まれてやってましたので、」 駒「うーん」 剛「変にね、現実的になり、」 駒「うん。」 剛「変に冷静な子供になっちゃってて。」 駒「はぁ〜。」 剛「だから『僕もうちょっと子供っぽいことせな』みたいなことで、いろいろやってましたけどねぇ。」 駒「あ〜」 剛「うん。」 駒「じゃあみんなが普通にやってることを割りと一生懸命がんばってやってたんだ。」 剛「そうですねぇ。」 駒「ふーん。」 剛「で それで、えっと〜〜・・・小学校の、」 駒「うん。」 剛「5年から6年の間が、何にもしてないんですよ。」 駒「うーん・・・」 剛「もうほんと(劇団やめて)普通の小学生やってたんですけど。」 駒「あ、なんか、そうしたかったんですか?そうじゃなくて?たまたま?」 剛「いや 自分ももうなんかやっぱり〜・・・基本的にあんま人前好きじゃないのでー。」 駒「人が好きじゃないですか(笑)あー。」 剛「人前がやっぱちょっとねぇ、苦手っていうか怖いって思う方なんですよ。」 駒「へぇ〜。」 剛「それで、えっと〜 親が、結局まぁ・・・ねぇ?その〜 子供が、がんばってる姿を見て、喜んでくれるので。その・・・親を悲しませちゃいけないと思って」 駒「うーん」 剛「そっち優先で結構やってたんで。」 駒「うーん」 剛「で もう『そろそろやめる?』みたいな話が出てきて、」 駒「うん。」 剛「『お、これは〜』と思って『うん、やめる』って言って。」 駒「うん。」 剛「やめて。で それ、その次の、ほんとにやめて、何もない、単純に、下校、登下校すればいい、」 駒「うん。」 剛「日の、初めての、」 駒「うん。」 剛「その〜 ほんとに、小学生をやればいいっていう、」 駒「うん。」 剛「日に、その 空がすごく青くて、」 駒「うん。」 剛「で その空を、今もずっと覚えてて、」 駒「ふーん」 剛「初めてこう なんかこう 神に感謝した・・・のも覚えていて、」 駒「はぁ〜」 剛「こう 歩いていて、なんかその 生きててよかったな〜みたいな、」 駒「へぇ〜。」 剛「ことを思いながら、登校したのすごく覚えてて。」 駒「うーん。」 剛「で、なんかこう・・・普通のね?小学生でずーっと勉強して〜宿題やってなんやっていうの『あ、セリフももう覚えんでいいねんや』とか、」 駒「うん。」 剛「『(撮影で)地方行ったりせんでいいねんや』思いながら、」 駒「うーん」 剛「もう奈良で、ずっと僕は住んでいこうと思って、まぁ・・・まぁ小学生やってたんですけど、」 駒「えぇ。」 剛「まぁそれがまた中学は入ったぐらいに、」 駒「えぇ。」 剛「姉が、その ジャニーズ事務所に履歴書送っちゃって。」 駒「へぇ。」 剛「僕もなんでか知らんけど〜もうなんか親とかも、『ちょっとい、、1回でいいから行っといで』って言って。」 駒「うん。」 剛「で 俺はもう絶対、そん時バスケやってたんで、」 駒「えぇ。」 剛「『とりあえず俺はもう絶対、やらへんからな アイドルとか。ムカツク』とかって言いながら、」 駒「うん。」 剛「東京に、とりあえず行ったんですよ。で そこで、相方と出会い、」 駒「ほぉ。」 剛「その時に光GENJIを見てしまい。」 駒「(笑)」 剛「最初はもう・・・『ふざけんなボケ』と思てたんですけど。でも小学校ん時 光GENJI好きだったので。」 駒「ローラースケートやってたしね?」 剛「はい。」 駒「あぁ〜。」 剛「ついつい『本物だ』と思ってしまい、」 駒「(笑)」 剛「へへへへへ(笑)」 駒「ハマっちゃった。」 剛「で そっから『すげーな』と思って、」 駒「へぇ」 剛「うん。で 『ちょっと俺〜・・・ちょっとだけやる』って言って、」 駒「へぇ。」 剛「奈良帰って。で それからレッスン通って。で まぁ今に至るんですけどね。」 駒「もう、その 東京に行った時はオーディションではなくて呼ばれたってことですか。」 剛「はい。」 駒「あ〜。」 剛「ぼ、、僕とアイツはだからオーディション受けてないんですよ。」 駒「あ そうですか。」 剛「はい。単純にだからもう堂本っていう名前が一緒で、」 駒「えぇ。」 剛「で まぁ近畿地方だっていうことで、」 駒「えぇ。」 剛「『これはちょっと、会わせようか』みたいなことなのかわからないですけど、」 駒「うんうん。」 剛「まぁとりあえず、その〜・・・行ったら、『同じ名前の、子がもう1人いるから紹介する』って言われて、」 駒「へぇ〜」 剛「で 『あぁどうも、はじめまして』みたいな感じで。」 駒「ふーん。」 剛「で そっからもう全然、あの〜 レッスンどうやっていうのも、すんなり、『じゃあ○時○時、踊りのレッスンあるから』ってそのまま、なんかフェードインしちゃった感じで。」 駒「はぁ〜@@」 剛「はい。」 駒「もうOKですよ とかそういう感じじゃなかったんですね、そのもう、きて、『はいどうぞ』『はい やります』みたいなお膳立てが全て整ってたみたいな。」 剛「なんかそんな感じで。」 駒「ふ〜ん。」 剛「うん。なんか・・・それで、なんか自分の誕生日ん時に、」 駒「うん。」 剛「自分達が2人で初めて歌う曲の、振り付けをして。で『俺今日誕生日やのにな〜』と思いながら、」 駒「ふふふふふ(笑)」 剛「『でも〜・・・仕事せな』と思って、ずっと黙ってて。」 駒「うん。」 剛「で 後で社長に怒られたんですけどね、『何で言わへんかってん』つって。」 駒「へぇ〜」 剛「『誕生日って言ってくれたら、ご飯とか連れてったのに』って。えぇ。」 駒「はぁ〜っ@@やっぱ仕事に対する意識がやっぱ、違いますよね〜」 剛「いや、なんかねぇ、こう〜・・・うーん・・・・・・ネガティブに言うとめんどくさいんですよね。」 駒「うーん。」 剛「あの〜・・・こう 人がこう、チヤホヤするのが。」 駒「うーん。」 剛「だから、『別に僕 誕生日やねんけどもー』みたいな」 駒「うーん。」 剛「そんなね?みんなに『俺今日誕生日誕生日』って言う、カロリーがちょっとめんどくさい みたいな。」 駒「(笑)、カロリーがめんどくさい。」 剛「(笑)」 駒「カロリーがめんどくさかったんだ」 剛「だから、もうほんとい、だから変な話例えばその〜・・・なんやろ。例えば彼女いたら、」 駒「えぇ。」 剛「彼女だけに言う、みたいな。だから彼女・・・だけが、」 駒「あぁ」 剛「まぁ 祝ってくれりゃいいかとか。まぁあとはもう」 駒「カーッコイイ(^^)(笑)」 剛「いや でもなんか・・・嫌なんですよなんかその、設ける、、場所を設けられて、」 駒「えぇ。『ハイおめでとうございまーーす!!』みたいな」 剛「っていうのがもうダメなんですよ。」 駒「あ〜。」 剛「うん。だから友達とかも、」 駒「うん。」 剛「あの いっつも・・・ねぇ、電話くれたりメールくれたりするんですけど、」 駒「うんうん。」 剛「親とか、ね?で〜・・・おととしぐらいから、家族には、『もう何も祝わんでいいから』って言って。」 駒「へぇ〜。」 剛「まぁ仕事も、。、してるので、」 駒「うん。」 剛「大体ドラマやってたりするので。」 駒「うん。」 剛「で 今年もまぁ、あの〜・・・ドラマで、誕生日は跨いだんで。」 駒「うんうんうんうん」 剛「まぁメールだけもらったりするんですけど。たまーにその、遅れて?」 駒「うん。」 剛「『誕生日パーティーやるから、』」 駒「うん。」 剛「あの 『時間ある時言えよ』って友達も言ってくれるんですけど、」 駒「うん」 剛「まぁ『ちょっと・・・仕事でやっぱ時間ないわ〜』って言いながら、」 駒「あぁ〜。」 剛「うん。なんかダメなんですよね、その〜 祝っていただくのが。」 駒「な〜るほどねー。」 剛「はい。だから結構僕は、あの 親も言ってましたけど、」 駒「うんうん。」 剛「市役所に働きに行かせようと思ってたって言ってましたから。」 駒「市役所??」 剛「あまり人と交流しなくていいでしょう?」 駒「(笑)」 剛「うーん。」 駒「(笑)、でもお母さんは、なんか人と交流してほしいから、こう・・・」 剛「ほんとはね?うん。」 駒「さっき、あの〜 劇団とか、」 剛「はい。」 駒「活発にとか思ってたんでしょうね。」 剛「はい、たぶんそういうのあると思いますけどー、」 駒「えぇ。」 剛「まぁ僕がその・・・ねぇ?こうやって、まず、女性と1対1で、」 駒「うん。」 剛「目を見てしゃべるっていうこととかも、」 駒「うん。」 剛「あの、ありえなかったことなんで。」 駒「へぇ〜。」 剛「はい。ちっちゃい頃も女の子と遊んだ、っていうのが、もうほんと数回、2回とかしかないので、小学校も、中学校合わせたら5回くらいだと思うんですけど。」 駒「あぁ、そんなシャイだったんだ・・・」 剛「もうとにかく遊んでないですよ。で、」 駒「はぁ・・・」 剛「とにかく、硬派、っていう・・・」 駒「こ、、うんうんうん。」 剛「まぁ、言葉がありますけど」 駒「えぇ。」 剛「まさしくそれ、だったんで。」 駒「へぇ〜」 剛「『女としゃべってる、男はムカツク』ぐらいの勢いだったんですよ。」 駒「あ、そう@@」 剛「はい。だから高校も高2ぐらいまでしゃべってないですからねほとんど、女と。」 駒「へぇ〜。」 剛「はい。で そっから、高2ぐらいからしゃべるようになって、」 駒「うーん」 剛「で 卒業して、やっぱりしゃべれなくて、」 駒「えぇ。」 剛「で ついつい・・・えっと にじゅう・・・2,3ぐらい?」 駒「えぇ。」 剛「の時に、」 駒「えぇ。」 剛「ちょっとやっぱしゃべった方がいいかなと思って、」 駒「うん。」 剛「で がんばってしゃべるようにして、」 駒「うん。」 剛「で 友達も・・・『もうちょっと、女の子と遊んで』」 駒「うん。」 剛「『しゃべったほうがいい』って言うので、」 駒「うん。」 剛「友達の、友達を紹介してもらったりとかして、」 駒「ふーん」 剛「ご飯食べることを、」 駒「えぇ。」 剛「今では普通ですけど。」 駒「うん。」 剛「女の子とご飯を食べるなんて・・・と思ってたんで。」 駒「はぁー そうですか〜。」 剛「気ぃつかってしゃーないと思いながら。」 駒「へぇ〜〜〜。」 剛「うーーん」 駒「あお でも基本的に気ぃ遣いなのかもしんないですね。」 剛「なん、、まぁ何しろね、気に、、気にしぃなんですよね。」 駒「うん。」 剛「なんかその 人の、こう ちょっとの変化を、」 駒「うん。」 剛「で ABって結構、冷静に見てしまうので人を。」 駒「うんうん。」 剛「ご飯食べながらでも、『あれっ?この人今日元気ないなー』とか思って 普通に、そんな感じで、ご飯食べたりするんですよ。」 駒「あ〜。」 剛「『丈夫、、どうしたんかな、大丈夫かなぁ』と思いながら。」 駒「あ〜、気になっちゃうんですか。」 剛「うーん。」 駒「へぇ〜。」 剛「で それが数多いとしんどいじゃないですか。」 駒「うん、うん。」 剛「うん。だから男と1対1とか、」 駒「うん・・・。でもやっぱそうやって考えるとこう あんまり芸能界では珍しいタイプじゃないですかねぇ。」 剛「どうでしょうねぇ まぁでも、」 駒「どうでしょうねぇ」 剛「何でしょう、その〜・・・タレントさん・・・とか、俳優さん・・・とか。」 駒「うん。」 剛「の、あれで分けると、珍しいかもしれないですけど ミュージシャンの人とか芸人さんとか」 駒「あっ」 剛「・・・結構多いですけどね?芸人さん結構ボケの人が女遊びしないんで。」 駒「あぁ〜。」 剛「はい。つっこみの人はもう、あの〜・・・メシ呼ぶ・・・、呼ばれて行ったら、」 駒「えぇ。」 剛「女の人いっぱいいたりとか。」 駒「うんうんうんうん」 剛「えぇ。で すぐ帰ったりとか。」 駒「(笑)」 剛「(笑)。いや うるさい、」 駒「いろいろ諸事情が・・・(笑)」 剛「(笑)、うるさいじゃないですかなんか。」 駒「まぁね?えぇ。」 剛「芸人さんのねぇ?そういう飲み会とかやったら。」 駒「(笑)ノリがね、違うんだ。」 剛「ノリがもうすごいから。」 駒「あー なるほどね。」 剛「『あー すごいな』と思って。」 駒「でもこの番組もこないだえーっと 嵐の櫻井さん・・・来てくれて、」 剛「はい。」 駒「で〜 KinKiKidsとしては、あの 堂本光一さんも来て下さったりしたんです」 剛「はい。」 駒「みなさんそれぞれタイプが違うなーと思って。」 剛「まぁ今挙げた人だとやっぱタイプ違いますねぇ。」 駒「違うなぁー!って」 剛「・・・うん。」 駒「結構、かなり違うなって私は・・・今は印象ですよね〜。」 剛「あ〜。だから光一とか〜・・・」 駒「うん。」 剛「櫻井くんとかはたぶん・・・人前大丈夫ですからねぇ?」 駒「うん。」 剛「好きな方だと思うんですけどねぇ。」 駒「えぇ、櫻井、。、くんは、仕事終わって〜てっぺんから、、0時から、」 剛「うん。」 駒「まだフットサルやるって言ってましたから友達と。」 剛「あぁ、ありえない・・・ですよね?うん。」 駒「(笑)、剛さんありえないんだ(笑)」 剛「いや(笑)、ありえないですね。」 駒「(笑)そうか。」 剛「疲れますからねぇ。」 駒「えぇ。」 剛「うん。」 駒「だけど(笑)、このパートではまぁねぇ、」 剛「(笑)」 駒「(笑)堂本剛さんのいろんなこう、人となりが見えてきたわけですけども、」 剛「はい。」 駒「じゃあまたここで、え〜」 剛「はい。」 駒「今月18日にリリースされたニューアルバム[si:]から、」 剛「はい。」 駒「このナンバーお届けしましょう、海を渡って。」 剛「はい。」 ♪海を渡って♪ 駒「堂本剛さんの今月18日にリリースされたニューアルバム[si:]の中から、海を渡って、お届けしました。FM横浜、ARTIST SPECIAL。今夜は、堂本剛さんをお迎えしてお送りしています。え〜 このパートでは〜堂本剛さんの、まぁ 小学生、奈良時代ですとか?」 剛「はい。」 駒「あと・・・ま(笑)、人嫌いだったという話(笑)」 剛「(笑)」 駒「(笑)でしょうか?」 剛「そうですねぇ。」 駒「こんな、まとめでいいですか?(笑)」 剛「いいですよ?」 駒「いいですか?(笑)」 剛「はい。」 駒「え〜(笑) というようなね、お話を伺ってきたんですけども、」 剛「はい。」 駒「え〜 次のパートでは、いよいよ今月18日にリリースされたばかりのニューアルバム[si:]について、たっぷりとお話伺います。」 |