■福岡23日■ 〜MC1〜 光「こんにちはとこんばんはの間です!堂本光一です!」 客「(笑)」 この日、夕方5時開演でございました。ハイ。 光「こんばんちは!」 客「(笑)、こんばんちはー!」 剛「5時過ぎです!堂本剛です!」 客「イェーーーイ!(笑)」 光「今回も年齢層幅広くね、来ていただいて・・・」 客「(笑)」 光「なんでそこで笑いがおこるのかがわかりませんけども。」 客「(笑)」 光「まぁ、『自分も歳とったわ〜』って人なんでしょうね。←さりげなく毒! さらっと見ても、50代以上の方とかもねぇ?・・・・・・・え、どれぐらいいらっしゃいます?」 50代の客「はーーーーーい!」 光「あぁ、やっぱりいらっしゃいますねぇ。」 剛「え、10代は?」 10代の客「はーーーーーーーーーい ![]() 剛「あぁ、やっぱり声が違う」 客「(笑)」 光「男の人も・・・」 男の客「つよしーーーーーーーーーーっっっ!!!!」 剛「なんか(言い方)軽いわぁ〜、もっと他に言い方・・・」 男の客「つよぽーーーーん!」 剛「何パターン(呼び方)もっとんねん!!(キレッ)」 客「(笑)」 光「うひゃひゃひゃひゃ!(笑)。今のええツッコミやわ〜(^^)」←お客さんじゃなくて、剛さんを褒めてます。 KinKi初めて見る人。 今回もしました、お約束の質問。で、今回もパラパラに上がる手。 光「え、元は誰か他のグループのファンやったとか?」 客「関ジャニ∞ーーーーー!!!」 光「関ジャニ!!(@@)」 剛「リアルやなオイ。」 客「(笑)」 光「そうかぁ、なんか珍しいですね、普通はなんか上からおりてくるもんやと思うねんけど。 下から上がってくる人なかなかいないよ?」 妙にファンのおりる・おりない話に前から詳しい光一さん。 光「やだよね、後輩のファン奪う先輩って!(笑)」 剛「ジャニーズん中でもなんか特殊やもんな、俺らとあいつら。まぁでも〜ホラ、俺ら奈良と兵庫やん?」 光「うん。」 剛「なんか違うよ、やっぱり。」 光「まぁ自分で言うのもなんやけど、つくりが上品ですから┐(´ー`)┌」 ↑言っちまったよこの人!誰も否定できんけども! 客「おぉ〜〜〜〜〜〜っ!(爆笑)」 光「あっはっは!(笑)」 剛「それに比べてあいつらはもう〜〜、変態やからな!あれ誰やっけ?縦山くんやっけ?」 客「(笑)」 とにかくここから、剛さんのけなし攻撃が始まります。 もちろん、他後輩グループよりも交流があって(安田くんとかと旅行行ったりもしてましたよね?) しかも関西人同士なので、けなし合い(けなし愛)が通用する故なのですが、 事情を知らない方々のために、愛ある毒がわからない方々のために、 「いや、それを言うたら俺らジャニーズ全員変態ですけどね」とか、常にさりげなくフォローを入れている光一さん。 剛「関ジャニ∞はほんまに、何人インフルエンザにかかんねんって。」 客「(笑)」 剛「あれやで、なんかニュースとか入ってくるやん。ほんで、関ジャニのニュースも入ってきて、 『あぁ、あいつらもがんばってんねんな・・・・・・・・・・って、またインフルエンザかい。』」 客「(笑)」 剛さんはとにかく関ジャニのことを話すのが楽しいらしくて、 横山くんとか安田くんとかのモノマネもしてました。 Jアルバム。 買ったかどうかの、お決まりの質問の後。 光「あの〜ご存じのようにね、オープニングから今までまだJアルバムの曲は何も歌ってないんですけども、 え、みんなはどの曲が好きなの?」 会場のあちこちから、いろんな声があがります。 光「『宝石をちりばめて』好きな人?」 客「はーーーーーーい!」 光「あと・・・・・・・・・、あと何や。」 客「えぇーーーーーーーーーーーっ!!(笑)」 剛「『足跡』好きな人?」←スルーされましたが、さらっと間違っていた剛さん 客「はーーーーーい!」 他にも何曲かあげていきましたが、割と偏りなく、どの曲も同じくらいパラパラ手があがっていたような感じでした。 剛「『Missing』好きな人?」 客「はーーーーーい!」←これちょっと多かった気がする 光「全部英語の曲ね?あれ・・・・・・そう、ジャニさんにさぁ、『あれ誰が歌ってるの』って言われて。 で、『KinKi Kidsや』言うたら、『英語じゃない!』って。『そうやで』言うたら、『YOUちゃんと歌えてるじゃない!』って。」 客「おぉーーーーっ」 光「実はジャニさんのお墨付きなんですよあれ(^^)」 光「そう、あの〜『風のソネット』ってあるでしょ?今回ね、建さんがレコーディングとかもずっと付き合って下さったんですけど、 そのレコーディングをしてる時にね、建さんがいきなり入ってきて、『なんや!?』思ったら、 『これはソネットだから、13行で詩ができてるんだよ。』って。で、まぁ繰り返しの部分はあるんですけども、 それ以外の部分は13行でちゃんと詩ができてて、物語ができてるんですよ。なんて素敵!って思って。」 客「へぇ〜〜〜〜〜(感心)」 ここ、お客さんもみんな素直に真剣に、「へぇ〜、そうなんだ〜」「素敵な話〜」って思いながら聞いてたんですよね。 ところが突然後ろから声が聞えました。 建さん「14行。」 光「えっ???」 建さん「13行じゃなくて、14行。」 客「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!(驚)」 光「あれ〜〜〜〜?(照笑)」 本っ気で間違ってました光一さん(笑)。真剣に感心してた観客も剛さんもびっくりです。まぁ、可愛かったからいいや! 光「『スワンソング』もあれ実は、白鳥が死ぬ間際に一番綺麗な声で鳴くっていう意味があるんやけど、 最初聞いた時は『スワン〜!?』『白鳥!?』『ボート!!??』みたいに思ったでしょ?」 剛「いや、そんなメンチ切ったみたいに言わんやろ(笑)」 客「(笑)」 剛さんの衣装。 どんな流れだったか忘れましたが、衣装の話になりまして。 剛さんはかなりタボッとして余裕のあるパンツ。光一さんはわりとピチッとした細身のパンツ。 剛さんの股の下の余裕のある部分を見つけた光一さん。 光「俺こういうの履かれへんわぁ〜(^^)」 剛さんに近づき、その股の余裕部分の生地を触る触る触る。 剛さんも客席にお尻を向けて、おとなしく触られてます(笑)。 剛「ここはあれですよ、スナックとか保険証とか入ってんねん。」 客「(笑)」 剛「ダンサーさんとかがお腹減った時に、こっからスナック出して渡すねん。んふふ(笑)」 光「それ嫌やわぁ〜〜(苦笑)」 剛さんはこのネタが気に入ったらしく、後で何か光一さんが噛んだ時にも、 「ここ(股の余裕部分)にパジャマ入ってるから、着て寝ろ!」って言ってました(笑)。 光「俺がこんなん履いたらなんか漏らしたみたいな・・・」 客「(笑)」 剛「別に2人組やからって、同じもん着なくていいんですよ。 着たいもん着て、それで2人でKinKi Kidsです。」 客「おぉーーーーーーっ(^^)」 人前苦手な2人。 剛「こんなダラダラしゃべるようになったのもねぇ?しゃべるの苦手な2人が立ってるからで。」 光「そう、俺なんか昔全っ然しゃべらなかったからね!」 もうそれを知らないファンも多いんですよね、きっと。 光「えっ、俺ってあれやろ?人前全然大丈夫なイメージなんやろ?」 客「(しーーーーーーーーん)」 光「・・・・・・あれっ??」←超意外そう 客「(笑)」 剛「ちゃんと伝わってるみたいですけど。え、俺は?」 客「苦手ーーーーーー!」 大丈夫、ちゃんと伝わってますよ〜。 剛「そう、だからKinKi Kidsはよく怒られてた。すぐ後ろの方行こうとするから。」 光「Mステとかも・・・ねぇ?・・・・あぁ、これは後で話そう。」 何か広がるネタらしく、ここじゃなくて2回目のMCで話すことを決めたらしい光一さん。それを見た剛さん。 剛「その”大好き”ってウチワ持ってる子。僕ら話すこと忘れることよぉあるから、後でいいところで 『あの件はーーーー?』って言ってや。」 光「仕事や、仕事(笑)」 剛「そう、仕事やで。ファンと一体になって作るコンサートですから(^^)」 責任重大です、任された子(苦笑)。 〜MC2〜 最近潔癖になったらしい剛さん。 剛「俺最近あかんねん。なんかホテルとかでもさぁ、”滅菌”とかトイレとかにも書いてあるけど、 あれもほんまに大丈夫なんかなぁ〜とか思うもん。」 光「あぁそう!」←声がすごく嬉しそうに聞えたのは私だけだろうか 光一さんのそういうのはもう最初からずっとですが、剛さんもそんな風に・・・ なんかいろんなところが似ていくこの2人・・・ それから延々トイレの便座の話になりました。 トイレの便座にトイレットペーパーを敷き詰めるとか、蓋を持つのが嫌だから、トイレットペーパーで掴むとか。 剛さんが新幹線のトイレでしてる最中にいろいろいじってみたら(光「いろいろいじっちゃいけません」)、 蓋が閉まり始めたから「オイオイ!」と、とっさに手を出して止めるしかなかったとか。 古いトイレとかは、座ったとたんに便座ごとグルンと回ってしまうとか、 トイレの音姫いかにもあからさまに今してることがわかるのにどうなのかとか。 このトイレネタはいつものことながら(爆)、すごく長くて、ここ福岡ですよー!大阪じゃないですよー!と思ってました(笑)。 最後2人も「何の話をしとんねん」と。 光「でも、インフルエンザとかも流行ったから、テレビ局とかもものっすごい対策してるもんね。 あの消毒するやつとか絶対ある。」 剛「あぁ、あるなぁ。」 光「まぁあの〜こういうステージの表部分はあれですけど、裏は結構お見せできないような、汚い状態やったりもするんですよ。 そういうとこ通ったりすると結構汚れるからね!だから今、俺の手もなんか汚いもん。」 と、自分の手を見る光一さん。ここで、ぴこんと頭の上に何か光ったように見えました。 光「うりゃうりゃうりゃーーーーーーーっ!」←突然、剛さんの方に手を伸ばして、汚いと言った手を近付けて行く しかしながら、動じない剛さん。避けません。 剛「うん。それは大丈夫やねん。」 言いきる剛さんにテカった!(*´Д`*) そうこうしてたら、スタッフが用意してくれて、ステージの隙間からウェルパス(みたいな消毒剤)出てきた! それを受け取った光一さん、「はいはいはい〜(^^)」とプシュプシュ出して、剛さんの手に。 手にかかった消毒液でごしごしした後、それを自分の顔に近づけようとする剛さんを見て・・・ 光「顔はあかんでっ!!」 光一さんがその瞬間、えっらい焦ったのが印象的。 剛さんはもちろん顔につけるつもりじゃなくて、匂いをかぎたかっただけだったみたいなんですけどね(^^) 前日の食事話。昨日の夜はみんなで水炊きを食べに行ったそうです。 剛「水炊きってさぁ、鶏肉・・・とかさぁ、肉やねんけど・・・」 光「でも剛、肉食べへんやん。」←光一さんが知っているということになぜか萌えた 剛「そうやねん。でもスープとかは飲みたいしなぁ〜と思っててんけど、できんのにすっごい時間がかかんねん。 だからその間に、ご飯を食べたんですよ。しかも2杯。」 客「えぇーーーーっ!!」 剛「ちゃうねんって。あのー、僕よくやるんですけど、ご飯の上に、豆腐を乗せるんですよ。 つるつるの・・・あれ、絹やっけ?(^^;あの、ガサガサじゃないやつ。」 光「わかるよ、わかるよ(^^)」 なんかここのやりとり微笑ましかったなぁ。 剛「そう、豆腐を乗せて、醤油と浅葱を乗せてグチャグチャにするんですよ。めっちゃうまい!」 光「いや、わかるけど、豆腐やったら別に東京でもできるやん!」 確かになぁ(^^; その他、スープも飲んだ後、お店の人が「えっ、もうそれいくの?」っていうぐらい早いタイミングで、 パンプキンホールも頼んで食べてしまったらしい剛さん。 光「ねぇ、あれって冬至だからパンプキン頼んだの?」 剛「別にそんなん関係なしに、食いたかったから食った。」 光「あぁ、そうか。」 剛「ほんでですよ。最後に、雑炊にするかチャンポンって話になって、鍋が2つあったから じゃあ1つは雑炊にして1つはチャンポンにするかってなったんですよ。 ほんで、何人前にするかっていう話で、俺は『1人前でええんちゃうの〜?』って言うたんですよ。 ほんならコイツ(光一さん)がやなぁ、『2人前やろ』って言い出して。ほんなら周りも『2人前で』『2人前で』ってなって。 まぁそう言うなら・・・ってなって、2人前ずつしたんですわ。ほんなら最終的にどうなったと思う? チャンポン1人前余っとんねん。」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」 客「(笑)」 剛「鍋ん中で汁吸って、こんなんですよ。」と、鍋の中でくてーーってなってる麺を身体で表現する剛さん。可愛い! 光「確かにあれは申し訳なかったな(笑)」 剛「ほんでもう、『言うた奴責任もって食べろや〜』言うて。『誰や?言うた奴』言うたら、 米花と町田が『光一さんです!』って。でも光一は『言うただけ』言うて食べへんしやなぁ、」 光「(笑)」 剛「結局最後、うちのマネージャーが、They武道らに 『先輩が頼んだもん、食べれんわけないよなぁ?』言うて無理矢理食わして。」 光「あっはっはっは!(笑)体育会系や」←自分のせいなのに無責任に笑う光一さん(爆) 剛「ほんまもう〜」 光「KinKi Kids全然そんなんじゃないのに。」 剛「うん。普段違いますよ?違いますけども」 大変です、縦社会。(笑) ここで・・・ 光「あぁ、そうや!あの話せんと・・・」 剛「ちゃんと仕事してくれなあかんやないかぁ〜」 と、さっき仕事を頼んだファンの子の方を見る2人。 いや、そんだけ話してたらどこで言ったらいいやらわからなかったと思いますよ?(^^; ということで、FNS話。 テレビの前で見ていたファンからすれば、エンディングに2人がいなかったので、楽屋で収録してるのか、 はたまたコンリハにでも行っているのかと思っていたわけですが・・・ 剛「俺らちゃんと最後出て下さい言われたから最後まで待ってたんやで?」 客「えぇーーーーっ!!」 光「そうそう。でもああいうところって、ものっっっっっすごいたくさん演者さん達がおるから、 『はい、移動して下さいー』言われても、前がつっかえて進まれへんねん!」 ということで、間に合わずに壁の後ろで番組が終わってしまったらしいです。 光「なんか郷(ひろみ)さんのバックに出てたマッチョな人らがおったり」 剛「俺らが前通る度にポーズしはんねん。」 客「(笑)」 剛「あとは東方神起とかおってなぁ?俺らの前におるから、『どうぞどうぞー』言うて。」 光「せっかく韓国からきてるんやしなぁ?」 剛「そしたら(東方神起も)『すいません〜』言うて『どうぞどうぞ』言うて俺ら誘導して。」 で、東方神起を誘導して先に出してたら自分達は映らないまま、番組が終わってしまったと。2人らしいなー(笑)。 とりあえず、映ってはいなかったけど、番組最後までちゃんといて、オブジェのすぐ外側に実は並んでたということが言いたい2人。 あとは、FNSで座ってるテーブルでも、今回は光一さんが座ってた位置が最悪だったらしく、 歌ってる人(「ミスチルとか全然見えへんねん!」)が見えなかったとか。 それを訴えるために、「君、壁な!」とか、「君、オブジェな!」と剛さんを壁やオブジェに見立てて、 一生懸命ファンに説明する姿が可愛いのなんのって。 剛さんもまた、「言われたままに、忠実に・・・」×2 って、すっごい素直なのです(笑)。可愛かったよ〜。 光「だから25日もMステかな?見ててください。 で、最後映ってへんかったら、『あぁ、あの壁の横にいるのね〜』って思っといて下さい。」 剛「そうそう。」 で、結果は予想通り・・・(笑)。 ちなみにMステスペシャルのことで、今年はタモさんの横の偽タモさん(リーダーですね)はどうなるのかとか、 昔ランボー(長瀬くん)出演したことあるけど知ってる?とか、そんな話もありました。 あ、他ゲストさんとああいう場所で一緒になってもしゃべることは少ないのに、AIちゃんとはしゃべったって剛さん言ってた。 剛「『こないだの(堂本兄弟の自分が出てるオンエア)見ましたけど、 睨んでましたねぇ〜、なんで睨むんスか』←モノマネしてる って言われたわ(笑)」 光「あの子はおもろいなぁ。」 しゃべりやすい感じみたいですね(^^) MAやThey武道たちが出て来てトーク。 これは前の日からの流れなのかな? 片足をピンと伸ばしたまま、片足でしゃがんで立つという体力テスト(?)を、1人1人やっていきます。 で、みんなフラフラしながらもできるんですが、They武道の1人(名前がわからん)と、町田さんだけできない! 光一さんもやってくれましたが、意外にフラフラしてた(笑)。剛さんの方が安定してた感じ。 で、みんながはけていった後、2人残った時に、また密かにそれをやったらできなくなってしまった剛さん。 剛さんには背を向けていたのですが、お客さんの笑い声に、気づいた光一さん。 光「できひんようになったんか?」 そしたらですよ!!! 剛さんが、オフマイクで光一さんの方を見たまま 声も出さずに「(うん。)」と、こっくり頷く。 その時の表情がもう!!!!なんともいえん!!可愛らしすぎ!!!! 光「おまえはできる子のハズや!!!」 で、もう一度やってみたらまたできた剛さん。2人でニコニコニコニコ。あぁもう・・・(*´Д`*) 剛「ファンの皆さんは大きな海みたいな感じですね。小舟でさまよう僕らを包んでくれますからね。」 客「おぉ〜〜〜〜(^^)」 うまいこと言うたよ!剛さん。 光「でも僕がステージから落ちた時は、海が(お客さんが)割れましたけどね。」←結構根に持ってる(笑) 客「(笑)」 剛「お前はほんまそういうの多いからなぁ〜?ステージから落ちたとか、蛍光灯掴んだら割れたとかなぁ?」 光「あぁ、あったあった。」 客「えーーーっ!」 剛「バイクで走ったら頭打ったとかなぁ。俺あんまそういうのないわぁ〜。」 光「剛さんはあれですよ、海外でパンツぶぁーなってたやん。」 客「(笑)」 剛「あぁ、あれな。」黒パンツ全開事件ですね。 お互いの事件はよーーーーーーーく覚えてるのに、自分のことはあんまり覚えていない似た者キッズ。 光「ちゃうねん、なんかテンション上がってきたらそうなってまうんですよ。」 剛「確かにな。・・・だからって、間違えてへん=テンション上がってへんってわけじゃないですよ?」 客「(笑)」 剛「俺だって今日だってなんか気持ちええな〜思ってくるくる回って歌ってたら、 誰も歌ってへん、『あぁ、俺かぁ〜』って。」 光&客「(笑)」 確かにこの日、『I will』のソロ部分、最初剛さん歌い忘れていたのでした。 イスに座って次の曲フリ。 光「それでは剛さん、お願いします。」 で、真面目に話し始めた剛さんをよそに、イスごとくるりと回転した光一さん。 客「(笑)」 剛「おまえ・・・。あかん、もうお前がやれ。」 ってことで、光一さんが曲紹介。そしたら剛さんが今度、イスごとくるりとご回転。 客「(笑)」 光「紹介できへん!(笑)」 剛「お前がやり始めたからやないかい!(笑)。てんどんにせなあかんやろ?」 ってことで、再び剛さんが曲紹介。ふと横を見ると、足を開いて背筋を伸ばして座っている光一さん。 剛「お前はどこの戦へ行くねん!!!」 客「(爆笑)」 確かに、どこかの武将のようでした(笑)。 光「わかった。もう、かっこよくしとく!」 客「ヒュー―ーーーー♪」 ということで、足を組んでちょっと雑誌のポーズ風なのに、会場からおこるクスクス笑い声。 結局ぐっだぐっだなままな2人でした(笑)。 ■大阪9日■ 〜MC1〜 光「こんばんは!KinKi Kids、堂本です!今年31歳になった方です!」 剛「こんばんは!KinKi Kids・・・・・堂本です!地球外生命体の方です!」 客「(笑)」「やっぱり・・・(笑)」←!! 光「地球外って・・・どの辺からいらっしゃったんですか?(笑)」 剛「金星の方から」 光「あぁ〜〜〜金星から!」 剛「そう、で、その金星・・・」 光「あの〜その話長くなります?」 客「(笑)」 しょっぱなから話をぶったぎられる剛さん!(笑) 剛「なんか移動で寝すぎたからかねぇ・・・眠いねん。」←なんかポヤポヤしとる!!(*´Д`*) 客「可愛いーーーーーー!!」 剛「腹減ったと思ってたこ焼きとか食ってんけどさぁ・・・・・よけいねむくなった。」 なんか寝ぼけ眼なまんまほんまにゆるーくトークしてる剛さん。おひげもなくなって、可愛いったらない。 お客さん話。 光「KinKiは昔からいろんな世代の方に来ていただいててねぇ、嬉しいことですよ。」 剛「さっき向こうの方いったら、ちびっこもいっぱいいたよ。お父さんが子供もって、一生懸命上あげて。 あの、気をつけてくださいね、肋骨とか。」 光「そうそう、意外に簡単に折れますからね。」 剛「終わった後に、『お父さーん、なんかココが痛い〜』って、レストランとかでならんように(笑)」 客「(笑)」 光「10代の方どれくらいいらっしゃいます?」 10代の客「はーーーい!」 光「あぁ、声がやっぱり若い。」 剛「黄色いですよね。レモン色って感じ。」 光「20代の方!」 20代の客「はーーーーい!」 光「あぁ、旬って感じ(^^)。30代の方!」 30代の客「はーーーい!」 光「だいぶ熟れてきましたね。」 客「(笑)」 光「40代の方!」 40代の客「はーーーい!」 光「茶褐色な感じですよね。」←失礼!(笑) 客「(笑)」 光「それ以上の方?」 客「はーーーーい!」 光「ほんとにいっぱい・・・ありがとうございます。」 剛「え、男の人どれくらいいるんでしょうね。じゃあ男の方、みんなで『おたふくソース!』って言ってください。」 客「(笑)」 剛「せーの!」 男の客「おたふくソース!!!」 全員「(笑)」 光「なんか今、いろんな(早口の人とかイントネーションとか)バリエーションいたなぁ(笑)」 でもやっぱり男の人増えましたよね〜(^^) Jアルバム話。 光「まぁ僕らはね、A・B・C・D・E・F・G・H・Iときて、そして間にどこにも属さないね、Φというのを出して、 そして今回Jですよ。まだ買ってないよーっていう方いらっしゃいます?」 客「はーーーい!」 光「あぁ、やっぱりちらほら。まぁね、ここでKinKi Kidsの曲を初めて聞いてね、こんなのも歌ってんだーって思ってもらえれば」 剛「あれでしょ?今日だって、なんかわからんけど連れてこられたみたいな人もいるわけでしょ? 『チャゲアスって聞いてたのに、あれ〜?』みたいな人とか。」 客「(笑)」 光「あのねぇ、俺今日ドアタマ『Secret Code』、ハモりのとこ主旋律やったのに上いってもーて。 誰や主旋〜思たら俺やったわ(^^;」 客「(笑)」 剛「ハモりとか聴いてもねぇ、『あれチャゲちゃうやん、ハゲやん!』って。」 客「(爆笑)」 すいません、めちゃめちゃウケてしまいました。光一さん、がっくりうなだれて笑ってます。 光「お前、ハゲって・・・(笑)失礼しちゃうわよねぇ。」 剛「だってそういうフリでしょ?今の。チャゲ出てきたらハゲって。」 光「まぁいいや(笑)。すぐKinKi Kidsはこうして話が脱線する。Jアルバムに戻してー、」 客「(笑)」 光「ど頭から今までまだ、Jアルバムの曲は歌ってないんですよね。」 客、ざわざわしてます。 光「あれですね、東京でこれを言うと、『あぁ、そうなんだ〜』『まだ歌ってないのね〜』っていう(素直な)感じなんですけど、 大阪の人はなんか・・・『だからなんやねん。』みたいな。」 客「(笑)」 剛「基本的にけんか腰ですからぁー。」 光「いいですね!いい威圧感です!」 客「(笑)」 剛「大阪はそういうとこ楽でいいですよね〜。 なんか新幹線とかで新大阪駅とか降りてもさぁ、 前のおっちゃんの頭がハゲ散らかってても『なんでやねん』で済むやん。」 客「(笑)」 光「おまっ、”ハゲ散らかってる”って・・・(笑)←ツボに入ったらしい 失礼極まりないな!(笑)」 剛「大阪はだってもう、独立国なんですよ。いずれ1つの国になりますよ。”そうでっか神(しん)”とか作ったらええねん。」 光&客「(笑)」 光「すいません、その話は長くなります?(^^)」 剛「いや、ちょうどいいとこですね。さっきの金星のとこの方がまだ広げられた・・・」 客「(笑)」 剛「”そうでっか神”って、もうちょっと違う(ネーミング)のつけたらよかった・・・(反省)」 光「あっはっはっは!(笑)」 カウントダウン話。 光「イノッチの煽りとかすごかったもん!あの、オンエアのってないところでね? お客さんとちょっと掛け合いみたいなところがあったんですけど。『盛り上がってるかーーーい!』みたいな。」 客「(笑)」 光「俺ら、『イノッチすげぇ!!!』って思って見てた。」 剛「ああいうのほんと僕ら前出ませんからね。『Motto』とか大変ですよ。」 客「(笑)」 剛「あれ俺らなぁ?いきなり振り付けやれー言われてなぁ?♪Motto Motto ですよ。」←振り付け踊ってくれてます 客「可愛いーーーー!」 剛「スタッフに、『マッチさんここで、KinKiさんその後ろセンターに2人ですから』言われて、 『いや、俺ら後ろでいいよ』言うたのに。」 客「(笑)」 結局前で踊らされて、ああいう結果になったわけですね(笑)。光一さんがカウント間違えてああいうことになった話もしてました。 剛「もうぐだぐだや。横の亀梨に、『そこです』言われて立って。(亀梨に)『はい、はけてください』言われてはけて。」 客「(笑)」 一方、 光「僕は不安だったんで、ちょっとリハやらせてもらったんですよ。」 な、KinKiスワンソング部分。1コーラスと言われていたのに、それ以上あって、結局剛さんが間違えたと。 光「いや、あれは俺は合っててんよ?!」 2人しかいないから、どっちが合ってるかよくわからないんですよね、可哀想なことに(笑)。 剛「まぁ死にゆく鳥が・・・・・・死んでいきましたよね(笑)」←うまい! 客「(笑)」 年明けてこうして大阪でコンサートできる幸せ。 剛「次はあれですね、カウントダウンは光一さんの家から中継しましょう。」 客「いぇーーーーーーい!(^^)」 光「ま、ウチ15万ぐらいは入りますから。」 剛「で、3・2・1・・・カチッってコンロの火ぃつけて、バターがジュッって溶ける」 光「地味ぃーーー!(笑)」 客「(笑)」 剛「なんかそういう地味なのやりたいよねぇ〜。」 光「いや、でもなんか不思議な感じでねぇ、いっつも年明ける前に大阪でやって、で、いっつも東京ドームでやって終わるでしょ? だからなんかねぇ、まだ年明けてないみたいな感じ。ということで、僕もまだ30歳!」←強引! 客「(笑)」 光「いや、でもちゃんとみんなにステージでお祝いしてもらいましたからね・・・(ぼそっ)」 ↑こういうところが、らしくてすごく好き。お祝いしてもらったことを、なかったことにはできないもんね! 〜MC2〜 曲の最後でストップしてるちびっこたちいじり。 アイドルとして満点のポーズしてる子だったり、「写真撮影の時の俺!」みたく、普通に立ってる子だったり様々。 いろんな子にマイク向けて、年齢をきいていきます。 ジュニア「10歳です!」 光「俺の子供でもおかしくない!?・・・・・・・・21の時のコかぁ・・・・・・、無いな!」 女性ダンサーさんや、MAにも。女性ダンサーにも年齢言わせてからかってましたが、 「彼女は僕のソロコンでもずっとついてくれたりするんで、あまり強く言えないんですけど・・・」と、恐縮気味な光一さん。 屋良くんにも年齢を聞く剛さん。 屋良「26です!」 光「26!?!?!嘘つけっ!!!!!」←異常に反応しました 屋良「嘘じゃないですよ!(汗)なんで嘘つくんですか」 光「うそぉ!26!?えっ、そんなんだった!?28くらいじゃなかった!?」 屋良「違いますよ〜(^^;」 なぜか本気で勘違いしてる様子だった光一さんでした。 ちびっこ達はける。 剛「僕らもSMAP兄さんたちの後ろにいたからこそ!いじってもらえてましたからね。 あんなもう、前にも出ぇへん、チリみたいに存在感ゼロなふたりを。」 光「そうですね。」 剛「あそこでいじってもらえてなかったら・・・・今も塵のまんまですからね。」 しみじみする2人。そっから昔話になり、初めてジャニさんに呼ばれて、2人してフォアグラをごちそうになったけど 子供にしてはマズイ得体のしれないものでしかなく、大変だったと。 昔はジャニさん家に行っても恐縮しまくりだったから、「テーブルに足乗っけちゃいなさい!」って言われてたのに、 今は乗っけると「YOUそんな汚い足乗っけないで!」って怒られるという話をまたしてました。 KinKi Kidsは他グループに比べて暗い!という話から、新年早々暗い話があるという光一さん。 剛「なんですか暗い話。」 光「飛行機でね?大阪まで来たんで、飛行機の中は電源切らなあかんやないですか。だから切って。 ほんで、飛行機降りて、携帯の電源入れたんですよ。そしたら、【Prease wait】ってなるやないですか。」 剛「おぉ。」 光「で、いつまで待ってもプリーズウェイト。」 客「(笑)」 光「バッテリー抜いて入れてもずっとプリーズウェイト。そんなんやったら”プリーズ”とれや!言う話。」 客「(笑)」 剛「なんか株式会社みたいですね。株式会社プリーズウェイト。」 光「新年早々、壊れてしまいました・・・。まぁでも、全然使わないからいいんですけど。 4日は持ちますからね!充電しなくても。」 客「えぇーーーーっ!」 相変わらずなのですね。 光「着信履歴とかもすごいよ。【マネージャー】【マネージャー】【マネージャー】【マネージャー】【マネージャー】【マネージャー】」 剛「俺はそこに【オカン】と【お姉ちゃん】が挟まりますけどね。」 まぁ、似たようなものですよね! 剛「でもケータイとか俺もういらんと思うで。なんかもう、燃やそかなって。」 光「俺もなんか、『別に使わへんしえっかぁ』って。」 あのー。この人達、ドコモのCMしてましたよねーーーー。 光「でもあれ、機種変えたばっかりやったのに。前のやつね?裏のバッテリーのところのフタがなかったんですよ。ほんで・・・」 剛「ちょっと待てぇ。それどういう状況!?なんでフタ無くなんねん。」 光「なんかわからんけどなくなってて、だから3ヶ月くらいガムテープ貼ってました。」 剛「ちょっと待てや(笑)、どうやったらなくなんねん。 フタが突然『じゃあ!』って言うていなくならへんやろ!?」 光&客「(笑)」 恒例の初詣話。 これはもう、どっかのMCで既出の話だったんですよね。 ってことで、当事者でない剛さんが光一さんの様子をしゃべってくれました。 剛「川崎大師でね?えっらい人の前でですよ、みんな♪南無大師遍照金剛〜 となえてんのに (何言うてるかわからんからってとりあえず)『あ゛ぁ〜〜〜〜〜う゛ぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜』って!」 客「(笑)」 剛「お賽銭もやなぁ・・・」 光「そう、僕普段から財布持ち歩かないんで、『あ゛ぁ〜〜〜〜〜う゛ぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜』って言いながら 『やっべ、財布忘れた・・・』って(内心思ってた)」 客「(笑)」 光「で、太一くんに、『小銭持ってきました?』って聞いたら、『うん。かき集めてきたよ。』って言われて。」 剛「かき集めるもんじゃないと思います。」 客「(笑)」 光「で、太一くんがリーダーに、『お金もってない?』って聞いたら、『あぁ、あるでぇ〜』←ものまね って。」 客「(笑)」 光「『ちょ、ちょっと、750円だけもらえませんかね?』って言ったら『えぇでぇ〜』って言われたから、いただきました。」 剛「なんで750円やねん。」 光「いや、『タクシーの初乗りと一緒ですね、あっはっは!』なんて言いながら。」 客「(笑)」 剛「俺があれやよ、仏像やったらお前の投げたお賽銭は『フンッ!』(って鼻息で)飛ばすね。」 光&客「(笑)」 どこでだったか、剛さんの豚っ鼻がオンマイクで思いっきりなった時がありまして(笑)。 会場中爆笑だったんですが、「豚っ鼻出た!(^^)」って、一番楽しんでたのは光一さんだったような・・・ 剛さんも、「んははははははは(笑)」って、自分で出しながら笑い崩れておりました。 そしてこっから、光一さんの不思議話炸裂。 何から始まったっけ?2010年になったら、地球がぐりんっ!って(ひっくり返る?)って話だったか。 光「そしたら遠心力で地球はすごいことになるっ!!」 でも、あんまりのっかってこなかった剛さん。そしたら。 光「ねぇ。」←これ、なんか威力あったわ〜 剛「なに。」 光「アナタはなんでこういう話意外に嫌いじゃないのに、俺の話にはのってこないの?」 剛「理屈っぽいから。」←即答。ちーん。 剛「キミはなんかその、計算っぽいのが好きなんでしょ?なんやっけ?車が87キロで走ってて、外を8キロで人が歩いてて・・・」 光「そしたら差は79キロですよねぇ!(わくわく)」←食いついちゃった 剛「なんか僕はそういうのじゃなくて、人はどういうことを考え、どういう行動に出たからこういう歴史があって、 進化して発展して・・・とか、そういう思想系が好きなんですよ。ひとはどういう心でいるから・・・(うんぬんかんぬん)」 光「♪こっころころころ」←壊れた とにかく自分が不思議!すごい!と思うことを、どうしても剛さんに同調してもらいたい光一さん。 でもそれが、「丸って何やねん!」とか、「無は無限だよ!?」とかで、どう食いついていいかわからず。 正直光一ファンもいっぱい、うぜーーー!って思ってただろうと思われるくらいの結構なしつこさでした(爆)。 でもこの日の剛さんはなんだかんだ言っても、全部相槌打って、「あるようで無いってことでしょ?」とか、 「丸は無限多重多角形やから・・・」とか、ついていこうとしてくれてるの。 でもやっぱり、文系と理系の違いというか、物事の捉え方が根本から違う感じ。前の福井MCでも思ったなぁ。 光「円周率もすげぇっぺ?」←なんか変なテンションになってきました 剛「何人なんですか(笑)。”円周率もスケベ”って聞えましたよ。」 客「(笑)」 光「3.14なんたからかんたら・・・っていうのは、スーパーコンピューターでもまだ最後まで計算できてないんだって! でね、その中には123456789の配列があったりとか、あと・・・昭和54年、4月10日?」 剛「おぉ。」 光「その円周率の数字の羅列の中に、540410っていうのも、あったりするんだって!で、これは誰にでも当てはまるって!」 客「おぉ〜〜〜!」 ちょっとロマンチックな話になりました。 光「ま、それは偶然なんでしょうけど。」 客「Σ(゚д゚!!」 珍しくみんな食いついた話は、自らバッサリお斬りになる光一様。 一生懸命話にのってたけど、少々疲れてきた剛さん。ステージ前の方に行って、ドリンクをとりながらしみじみ。 剛「光一くんは彼女できんのかなぁ〜?」 客「(笑)」 剛「だってお前、お前の彼女はそういう話を聞いてくれる人じゃないとあかんねんで。年上じゃないとあかんな。 え、光一くんの彼女は年下の方がいいと思う人?」 客「はーーーい」←まぁまぁ 剛「年上の方がいいと思う人」 客「はーーーーーーーい!!」←圧倒的勝利 光「でも僕より上っていうと結構上・・・・・・」 こら(笑)。 剛「お前、彼女が何食べたい?言うても、『なんでもええ』とか言うやろ。」 光「うん。そこ何でもええ。食いたいもん食えばええ。」 剛「でも意外に!意外に、『なんやこれっ、めっちゃうまい!!』とか言いよんねんで(笑)。」 客「(笑)」 剛「ほんで〜、『あの・・・うまかったやつまた食べたい・・・』とか言いよんねん。」 客「(笑)」 さすがよくご存じで! 光「うん。俺、感動する時は単純やと思う。」 剛「あのねぇ、この人ねぇ、単純なんですよ(^^)」←俺は知ってるぜー!な、自慢毛ボーボきた! 光「そうなんです(^^)」 2人してにこにこにこ。なんやその締め! 光「でも、変なこと考えるのも好きなんです。」 剛「なんですか。最近考えた変なこと。」 ほらまた! 結構今回、うざがりながらも、好きなだけ話しなさい的な雰囲気をずっと出しててくれてた剛さん。 おかげで光一さんのトークが弾む弾む。 平面とか相対性理論とか。そういえば1回、「アインシュタインしゃん」って噛んでたな!(笑) どんどん身振り手振りも大きくなって、勢いもすごくなって、 そのうち「でもさぁ・・・」とか「それは・・・」とか、剛さんが追加で質問とか相槌うつのすら許さん感じの超マシンガントーク。 すごかった!のってた! なんの話だったか、剛さんの周りをぴょんぴょん飛び跳ねて、ぐるぐる回ってたのがえっらい可愛かったんですけど・・・ もう何の話だったのか全然思い出せない_| ̄|○ 遺伝子の話。 光「遺伝子とかもね?こう、子供とかにずっと俺の遺伝子が受け継がれていって、そしてどんどん増えていくわけだから、 いずれはみんな同じ、似かよっていったりすんのかな〜とか。俺と同じ遺伝子が増えていくっていう・・・」 剛「え???でも、他の違う人のも増えていくわけやから・・・」 光「だから、俺と剛もどっっっっっっかしら、一緒の遺伝子をもってるんかもしれん!」 剛「僕ら”堂本”が同じだけでしょ?」 光「だからー!たとえば俺が、その辺の誰かと子供をつくったとするでしょ?そして子供ができたら、 その子は俺の50%の遺伝子をもっているわけさ。」 剛「うん。」 光「で!その子がまた子供を産んだら、その子供は俺の25%をもっていくわけさ。」 剛「うん。」 客「?????????(その説明だと、似てる部分は増えてなくて減ってない?みたいな雰囲気)」 剛「・・・・・・うん。」 光「で!・・・・・・・・・(増えてなくて減ってることに気付いた)・・・???」 剛「それで?」 光「・・・???・・・・・┐(´ー`)┌」←自分でもわからなくなったらしく、説明をほりなげました(爆) 客「(笑)」 剛「・・・わかった。お前『愛のかたまり』、♪にゃにゃにゃ〜 で歌える?」←突然 光&客「??????????」 光「にゃにゃにゃ? 歌えるんちゃう。♪にゃにゃにゃにゃにゃ〜(歌ってくれました)」 剛「じゃあ似てるかもしれないです。」 光&客「はっ??????」 光「ごめん(笑)、全っ然意味わからんねんけど(笑)」 剛「なんか、歌えない人がいるらしいです。歌詞が頭の中にあるから、どうしてもその歌詞が出てきちゃうんですって。」 光「俺大丈夫。歌詞覚えてねぇから。(あっさり)」 客「えぇーーーーーーーーっ!!!!!!(ブーイング)」 椅子のスツールを持って、They武道&MA登場。 椅子を置いて、そっと去っていこうとするんですが、「ちょっと待てぇ」と剛さん。 剛「お前誰や。」 高橋「高橋です。( ̄ー ̄)」←やたらいい声で、”麒麟です”風に。 光&剛「(笑)」 剛「おまえほんまズルいわぁ〜(笑)」 They武道の中でのお気に入りは、この子なんですね。 They武道やMAにも、こういう光一さんの話に興味があるかないかいきますが、 みんなに「無いです」「あんまないです」「そんなに・・・」と言われてしまう光一さん。 唯一、高橋くんが「ちょっとあります」って言ったのに、「お前に興味持ってもらっても嬉しくないわぁ〜」と(爆)。 そうですよね!やっぱり剛さんですよね! 剛「だって僕が好きなのは、思想とかそういう系なんですよ。キミのはなんか、計算とか出てくる系やろ?」 光「・・・!・・・”しそう”って言えばさぁ、俺 死相が見えるんだよね。」 剛「はっ??????」 えっ、シソウってそっち!?!? 光「なんかこの人危なそうっていうの、わかる。大丈夫、今ここにはいないから。」 客「(笑)」 剛「いや、そらそうやろう・・・」 光「前スタッフにいたの!だから俺、『ちょっと危ないで』って言っといたけど。ほんなら『そうっスか?』って言ってたけど。」 全員「(笑)」 そらそう言うしかないわ!(苦笑)。 They武道やMAがいなくなって、建さんたちが出て来ても、なんだかんだとやっぱりトークが続いてしまうKinKiさん。 ドリンクで喉をうるおして、さぁ歌!となっても、結局話が続いてしまい、またしても喉がカラカラに。 だからまたドリンクで喉をうるおしに行くと、その間に帰ってしまおうとする建さんたち(笑)。 光「待って待って待って!」 剛「もうすぐ!もうすぐいきますから!」 で、座るも、またしゃべってしまう2人。しばらくしゃべり、また喉がかわいてしまった2人。 剛「ちょっと待てぇ、喉うるおすぞ。」 光「(おぅ)」 ってことで、2人同時に椅子から離れてドリンクへ。そしたら再び、帰ってしまおうとする建さんたち。←うまい! KinKiさんたち振りかえって慌てる。 光「待って待って!」 剛「もういきます!いきます!」 話がつきなくて、もうずっとしゃべってしまう2人と、そんな2人を見て帰ろうとする建さんたちがおもしろすぎました。 なんとか歌にいこうとする光一さん。 で、結構マジメにしめて、あ、もうほんとに次、歌にいくな〜と思ったのに・・・ 光「・・・こんなんで大丈夫?」 剛&客「(笑)」 剛「なんで今聞いちゃったんですか?(笑)。うまいこといってたのに。」 光「こんなんじゃ歌にいけない。」 剛「お前やろうが(笑)」 光「ほんならお前がやれアホぉ。」←ピラ 剛「・・・今年一番の理不尽な”アホ”言われた・・・」 光「あっはっはっは!ほんまひどいな俺(笑)」 剛「んふふふふ(笑)」 もうアホすぎて可愛すぎるこの2人。 剛「ほんまこんな受け身の人間おれへんで!?」 光「受け身は大事だよ?受け身は大事。」 剛「相当俺受けてるよ。」 確かに!今日はほんとにがんばってた! 剛「お前は今、確実に俺がいるからステージに立ててる。」 客「きゃぁーーーーー!!」 確かに、片方が暴走しても片方が的確に対処してつっこみを入れるから成り立つトーク。 今回のやりとりを見て、やっぱり光一さんの対処は剛さんにしかできない!と思い知りました。逆もしかりですが。 それくらい、今日の光一さんのトークは暴走してた(爆)。 剛「スポンジのように吸収してるよ、俺。」 光「・・・まぁスポンジにも限界はありますけどね!」←あ、スネた(笑) 客「(笑)」 もうほんとにまとめないと!ってことで、剛さんが真面目に曲紹介。 剛「(まじめに曲紹介)・・・で歌うことによって2人の絆が(うんぬんかんぬん)」 光「・・・すいません、”絆”っていうタイトルの曲は無いんですけど」←もうほんとに終わりそうだったのにまた中断させる光一さん 客「(笑)」 剛「またお前はもう〜」 光「まとまんねーぞ!(^^)」 剛「お前のせいやろがっ!!!」 客「(笑)」 剛「俺が『もう閉店です〜』言うてんのにお前が『まいどっ!』ってまた入ってきたんやろ!?」 客「(爆笑)」 もう、ほんとに楽しかった。でも確かに長かった(笑)。 そしたら客席に、ペンライトぐるぐる回してるお客さんいたみたい。 光「ほら、巻き出てる巻き。」 剛「すごいですね、お客さんに巻き出されるって。」 で、いい加減にしめないと、ということで最後光一さんが・・・「先程剛さんが言ったことが全てです!」←Σ(゚д゚!! ■大阪10日■ 光「こんばんは!KinKi Kids堂本光一31歳です!」 剛「こんばんは!KinKi Kids堂本剛109億8歳です!よろしくお願いします!」 ※数字は正直覚えてません(^^;が、億はいってました 客「いぇーーーーい!(笑)」 剛「僕ちょっと歌詞変えて歌おうとしたんですけどねぇ・・・」 客「おーーーーーっ!!」 剛「ライブなんですから。CDじゃないんやからね。」 客「ひゅーーーーーーー♪」 光「どこ?」 剛「♪君に逢いたい〜 ・・・あれっ、ちょっとキーが(^^;」 そしたらバンドメンバーさんが音程合わせのための音を出してくれました。そして仕切りなおし。 剛「♪君に逢いたい〜 今 逢いたい〜♪(ずっと歌ってくれてます)」 剛さんのアカペラ!!うますぎな歌声にしばし酔いしれる会場!しかしながら! どう変えようとしたのか忘れたらしく、おもいっきり字余りになってしまい失敗。 剛「あれっ???(^^;」 光「うわっ、恥ずかしいーー!!(笑)」 剛「ちゃうわ、ここじゃなかったみたい。あれ?どこやったんやろう? 2人のところで変えようかとも思ったけどそれやったらさらに怒られるからやなぁ・・・」 光「そらハモりのところでやられたらバラバラですからねぇ(^^;」 剛「(変えようとしたの)この曲じゃなかったんかな?」 光「もしもそういうのを僕がやったら、ただ間違えただけなんでー。」 客「(笑)」 光「昨日も1番と2番あべこべで歌いましたからね。」 客「あぁ〜」そうだっけ?気付かなかった・・・ 剛「まぁでも、そういうのはCDではおこりませんからね。」 光「そりゃそうやろ(笑)」 剛「『あれ〜?なんか私のCD、1番ばっかり歌ってるんだけど〜』」 客「(笑)」 光「それは不良品、ミスプリントですよね(笑)」 剛「あのねぇ、白状しますけど、僕今眠いんです・・・」 客「えーーーーーーっ!!」「今日も!?」 剛「あのねぇ、昨日も眠かったんですけど、でも今日も眠いんです。なんでやろ? でも光一さんは光一さんで、さっき裏で・・・・・・『若干起きてます』みたいなこと言ってましたよね?」 客「(笑)」 剛「若干起きてるってことは・・・?」 大半寝てるってことですよね(爆)。 光「いや、俺はそういう舞台裏ではある意味どれだけ動かないか!っていう。でも!ステージに立ったら!」 ということで、スイッチ入ったようにステップ踏んで踊り出す光一さん。 客「(笑)」 光「僕の家族もねぇ、昨日誕生日を迎えまして。」 剛「あぁ、お姉ちゃん・・・」←最初、ほんとの家族の方だと思ったっぽい!光一さんの家族、1月生まれ多いの覚えてた? 光「パンが1歳になりました!」 客「おぉーーーーーーっ!(拍手)」 光「誕生日一緒にいてやれなかったー!(がっくり)。大阪に連れてこれなかったんで・・・」 剛「アイツETCでひっかかりよるもんな!」 客「(笑)」 光「え?(笑)」 剛「パンくんに、ETCちゃんと搭載してる?朝起きた時、『ETCカードを、挿、入、して、く、だ、さい』とか言いよる?」 客「(笑)」 光「言いませんねぇ。」 客「(笑)」 光「1歳の誕生日・・・」 剛「嬉しいやろ?」 光一さん、にこにこ笑ってます。 客「(笑)」 剛さんは、”パンくん”呼びなんですね!なんで”くん”??? 毎年写真を撮って並べておくといいですよと、光一さんにアドバイスしていた剛さん。 光「あの〜、昨日来てた人はもう言ったんですけど、僕、携帯壊れたでしょ?」 剛「うん。」 光「あの中にパンの写真とかもいっぱい入ってたんですよ。」 客「あぁ〜〜〜」 光「全部ふっとんでもーたやろなぁ。」 剛「なんでやろな。」 光「なんで・・・・・・・・・、あのねぇ、僕ジャニーズウェブを、1年ぶりに更新したんですよ。」 客「(笑)」 剛「知ってるよ。」←さらっと言いましたけど、確かに言いましたよね!? 光「で、初めて画像をのっけたんですけど。あの〜1年前にね?そのSHOCKのDVDの特典の、シリアルナンバー付のがあって、 僕その001番を持ってるんで、それを載せるって言って、1年ぶりにその約束を果たしたんですよ。 で、その画像を撮る時に、最高画質でとったら、【容量をオーバーするので保存できません】みたいになって。」 剛「おぉ。」 光「だから画質落として、写真撮り直して・・・ってことはしたのは覚えてんねん。・・・だから、ジャニーズウェブのせいや!」 客「えぇ〜〜〜〜〜?(笑)」 剛「違うでしょ?それはあなたがただ、更新してないだけでしょ?」 光「だって書くことないもん!!!」←開き直り 客「(笑)」 剛「僕結構・・・・おさえて40通くらいですよ。君が1年更新してないっていうから、気ぃつかってのその数字ですよ。」 光「だって何を書くことがあんねん!?」 剛「なんでもいいんですよ。思ったこと書けばいいんですよ。」 光「別になんも思わんもん。」 剛「ぽへー!とかそんなんでいいんですよ。」 客「(爆笑)」 光「そんなんでいいの!?」 客、拍手。 剛「いいんですよ!それだけで見てみぃ、こんだけ喜ぶお客さんがおんねんで?」 光「え、じゃあマネージャーに『”ぽへー”って打っといて』でいいの。」 剛「ちょっと待てぇ。”打っといて”ってどういうことやねん。」 客「(笑)」 剛「お前が”ぽへー”って自分で打つんや!」 頷く会場。 剛「お前、コンサートとかで『じゃあ、歌っといて!』って、マネージャーに言わへんやろ!?」 客「(笑)」 剛「そんなんされたら(横にいる俺が)困るやろ。踊らずに歌って」 光「それ俺個人的には見たい(^^)」 剛「まぁそれもおもしろいやろうけど。」 客「(笑)」 剛「ちゃうやん、なんでもいいから、思ったことでいいんですよ。『肘かさかさやなぁ』とか。」 客「(笑)」 剛「そしたらファンの子は、『あぁ、光一くん今肘がかさかさなのね〜』って思うやん。」 客「(笑)」 剛「絵文字とか入れて。」 光「入れねぇよ(即答)。入れ方知らねぇもん。」 客「えーーーーっ!」 剛「『空が綺麗やなぁ』とか、思ったことでいいんですよ。ただ!リアルタイムじゃないからね。 更新されるのが夜とかになると、空綺麗です言うても、『え?真っ暗ですけど?』みたいになるから自然系はあれやけど。」 客「(笑)」 光「・・・・・・ぽへーとかでいいの。」 剛「いいんです。」 光「ほんまに”ぽへー”しか更新せーへんで?」 客、拍手。 光「わかった。・・・・・・・・・あっ、あかん!俺今ケータイ壊れてるからこの約束守られへんわ。」 客「えーーーーーっ!!」 光「あ、でもパソコンがあるか・・・。わかった、じゃあパソコンから・・・」 更新お待ちしてます光一さん! 光「まぁあの気が向いた時にたまーに更新しますんで、退会はしないで下さい。」 剛「そんなん言える立場かお前(笑)」 客「(笑)」 今日のお客さん。 剛「今日はどれくらい男性来てはりますかね。じゃあみんなで・・・・・『ポヘー!』って言いましょうか。」 客「(笑)」 剛「せーの!」 男性客「ぽへーーーーーーーー!!!」 客「(笑)」 そしたら、全員で言った後にさらに「ぽへーーーー!」やら「つよしーーーーー!」やら単独で聞えました。 剛「すいません(笑)、単独でやると事故みたいになりますんでー。」←でも嬉しそう 客「(笑)」 剛さんの相槌を打ってる時の光一さん、手を後ろに組んで、ずっと静止状態。 剛「どうしました?バスかなんか待ってます?」 客「(笑)」 剛「なんかもう、立ち方が31歳の立ち方ですよね!」 光「ちゃうねん、ある意味キープですよ。ほら、ソロでコンサートする時とかさぁ、ウロウロウロウロしてまうねん。」 剛「俺ら相当ウロウロしてるもんな!」 光「いや、こうして2人の時はだいぶマシやと思うよ?」 剛「いーや、俺ら結構動いてるよ?あのー、ライブのDVDとか見てたら、ずっとこんなんですよ。」 と、ウロウロ動き回りながらトークするよく見る光景を再現する剛さん。 客「あぁ〜〜〜〜」 剛「ほんまこんなん。ライブDVD。」 光「えっ?」 剛「・・・・・・・。KinKiのライブDVD。えっ・・・、見ません?」 光「・・・・・・・。うん。見たことある。」←こら(笑) 客「えーーーーーーー!(笑)」 剛「ほんま小旅行か!っていうぐらい動いてるよ。」 客「(笑)」 光「まぁ、昔ジャニさんによく怒られましたからね。 昔360度のステージとかでやってたから、止まっちゃうとずっとお尻向けてることになるから。」 剛「その時の名残ですかね。」 〜MC2〜 Missing終わりでストップしているジュニアいじり。 2人ひと組で、向き合ってお互いの肩に手を置いているジュニアを発見した光一さん。 光「たよりにしてまっせみたいーーーー!!(^^)」 客「(笑)」 剛さんそんなに興味示さず、光一さんに背を向けて違うジュニアの子を見てます。 そんな剛さんに向かって、そのジュニアの子達のようにお互いの肩に手をおくフリをしようとする光一さん。 が、剛さん背を向けているため反応せず。 光「やれやぁ!!!!!!(怒)」←さみしかったらしい 客「(笑)」 剛「なっ・・・(笑)、今俺こっち向いとったのに、いきなり言われても」 でも剛さん、その後ちゃんと光一さんの方を向いてやってくれました♪ しかし実際やってみたらちゃんと覚えていたのは剛さんだけで、光一さんは肩に手を置くところしか覚えてなかった模様(笑)。 剛「お前、ふったクセにお前が覚えてへんやないか!」 光&客「(笑)」 ほぼ身体は横で、片足あげて組んでる、凄いポーズで静止している子(さんだそういちろうくん)発見。 光「どうなってんの!?」 どういうポーズなのか、真似してやってみようとする光一さん。でも、なんか違う(笑)。 後ろから屋良くんがやってきて、光一さんの足を正しい方向へ持っていって、そのポーズをとらせようとするのですが、 うまくできなかった挙句、2人でバランス崩して倒れてしまって共倒れ。 光「胃液があがってきた・・・」 客「(笑)」 最後、屋良くんがいろいろくるくる回った後に最後にそのポーズでピタッと静止する”技”披露。 これは本当にかっこよくて、会場中が沸きました。さすが! ジュニアくん達に名前を聞いていくと、みんな変わったオシャレさんな名前。 光「ねぇねぇ。”堂本光一”って、芸能人っぽい名前だと思う?」←ステージ上いっぱい人がいるのに、剛さんだけに聞いてます。 剛「ん〜〜〜〜?」 光「少年隊とかみんなすごいじゃん。東山紀之!」 剛「まぁなぁ。」 光「錦織一清。」 剛「うん。」 光「植草かっちゃん。」 剛「・・・ちょぉ待てぇ。」 客「(笑)」 剛「それはお前の言い方やろ!?なんで植草さんだけ”かっちゃん”やねん。」 光「すまんすまん(^^)」←確信犯 「人間・失格」話。 いまどきの子はしっかりしてるって話からだったかな?その頃の自分達は何をしてたかというと・・・ 光「人間・失格とか、オーディション受けたのとか覚えてるわぁ〜」 剛「俺 全然覚えてない。」 会場に行ったら台本の一部が置いてあって、それを読んでどの役をやりたいとか言わされたらしいです。 剛「全然覚えてへんわ。俺何て言ってたか覚えてる?」 光「覚えてへんなぁ。俺は・・・たぶん『誠がやりたい』とか言ったと思う。」 これちょっと意外だったな。 光「まぁ、結局は留加になったんですけどね。あの、頭の中にハエがいるっていう・・・あの頃よぉ言われたわぁ〜」 客「(笑)」 光「今はハゲやなんや言われて・・・ほんまに信じる子がいるからね!」 客「(笑)」 光「全然そんなことない。女性がうらやましがる髪質ですよ?ほんと。」と、自分のサラサラ髪をひっぱってみる光一さん。 剛「キューティクルなぁ。」 光「さらっさらですよ。え、クセっ毛の人。」 剛&客「はーーーーい」←手をあげてます 光「雨の日ぃとかは、言うたらあれでしょ?『お前どこの毛や!?』っていう風になるんでしょ?」 剛「ここ(髪の毛)の毛ぇはここ(髪の毛)の毛ぇです!(それ以外の何物でもないです!)」 客「(笑)」 光「『お前なんでここにおんねん!?』みたいになるわけでしょ?」 剛「「ここ(髪の毛)の毛ぇはここ(髪の毛)の毛ぇです!(怒)」 光「うひゃひゃひゃ(笑)」 トイレに行くお客さん発見。 光「どうした?どうした?トイレか?うんこか?」 客「(笑)」 光「3分以内に戻ってこーへんかったらうんこって呼ぶからな!」←なんちゅーMC 客「(笑)」 剛「3分って、トイレについた時点でもううんこやないか(笑)」 こっからトイレ話が延々続きます。いつものことですね! 光「あれ、女性がトイレ長いの一体何してんの!?」 客「(笑)」 剛「うんこやろが。」 光「・・・!・・・いやん、剛くんはそんなのしないーーーーー!!(>_<)」←突然乙女 客「(笑)」 剛「お前も行くやろが!(笑)おまえ、『ちょっとうんこ行ってくるわ』言うてから行くやないか。」 光&客「(笑)」 光一さんは、ホテルに泊まった時などに、便器の横にあるもう1つのよく似たものが何なのか気になってしょうがない様子。 2人で「あれ何?」「何に使うの?」と、お客さんにも聞いてます。 誰か答えてる子いたんですけどねぇ、こっちの方まで声が聞えず、何て言ってるのかわからなかった。 ただ、その答え方が気になったらしい剛さん。 剛「なんでそんなぶっきらぼうなん?」 客「(笑)」 剛「めっちゃ怒ってんねん(笑)。『○○○○ーーー!!』って。あれ作った人の親戚の子ですね、きっと。」 客「(笑)」 剛「俺もう潔癖がひどくなってきてるからさぁ、」 光「あぁ、なんか言うてたねぇ。どないしたん?君。」 剛「楽屋とかのさぁ、ソファの椅子の手ぇ置くとこあるやん。 あそこに前は頭置いてよく寝たりしてたのに、今はタオルか何か、かませな無理やもん。」 客「えーーー!」 光「俺それ大丈夫やわ。ほんまどうしたん?」←何回も”どうしたん?”って聞いてるの。可愛い 剛「便器とか座られへんもん。あの消毒するやつさぁ、絶対置いてくれてたらいいのになぁ。」 光「そう、あれさぁ・・・」 ってことで、便器の何かを説明しようとした光一さん。手で便器の形を作って、しゃがもうとしてふと気付く。 光「危ねっ(^^)また便器にされるとこだった。」 光一さん。それは完璧に前フリというのですよ? 剛「油断したらいったるからな。」 そしてその宣言後1分もしないうちに、ちょっとかがんだ光一便器に、 お尻から飛び乗っていった剛さん。 もちろん受け止めきれるはずもなく、2人で後ろに倒れてしまいました。 光「お前、今 フタ開けんと座ったやろ!」←と、怒りつつニコニコしてます(^^) 剛「今ので1ポイントぉ〜!これ、10ポイント溜まったらどうなるか知ってる?」 光「どうなんの?」 剛「TOTOさんが家の便器タダで付け替えてくれんねん。」 客「(笑)」 リモコンも拭いてしまうという剛さん。 光「そうや。俺んちのリモコンさぁ、8押すやん。」 剛「うん。」 光「そしたら戻ってこーへんかった。」しょんぼり 客「(笑)」 剛「どういうこと!?それ。ずっと8になったままってこと?」 光「いや、チャンネルはなんとか変わるんですけど。」 剛「どうせコーラでもこぼしたんでしょ。」 光「しょっっっっっちゅうこぼしてる。」 簡単に原因判明(笑)。家で1人の時は行儀悪くテーブルに足をのせてゲームしたりもしてるから、 興奮すると勢いでガタッと飲み物もこぼしてしまうようです。 一人暮らし話。 舞台やコンサートでキラキラした後、洗濯などをして現実に戻ってしまうという話。 そこで、前に「新堂本兄弟」でもしていた、洗濯機がエラーを出して奮闘した話になりました。 光「洗濯もん入れて、ほんでスイッチ押して。ほんなら明らかにまだ始まったばっかりやのに、ピーピー言いよる。」 剛「おぉ。」 光「なんやもう、(ファンだけじゃなく)洗濯機までが俺を呼ぶぜ!(^^)と思って。」 客「(笑)」 剛「ポジティブ〜(笑)」 光「で、行ったらエラーでとんねん。で、調べたら・・・なんや、【糸くずを取り除いて下さい】って書いてあるから、 ガコンって蓋あけたら、まだ水が残ってるからドワァーーーッ!って(溢れて)なって、もう水浸しや。 だからそれをとりあえず拭いて。で、どうすっかなー。そうや、風呂桶があった!と思って、それ取りに行って。 水を桶で受け止めて、ゴミ取って、『よっしゃ!勝った!』思ってゴミ捨てに行って帰ってきたら、 桶から水が溢れとった。」 剛&客「(笑)」 剛「学習してくださいよ(笑)。水入り切らへんってわかるでしょう!?ほんまそういうとこ単純やなぁ(^^)」 光「勝った・・・っていう余韻に浸ってたんですけど、結局負けた。」 客「(笑)」 その他、電子レンジもピーピー鳴ってイラッとすることもあるけど、 これも「光ちゃーーーん!」と呼ばれていると思えばいいという話もまたしてました。 光「電子レンジも俺を呼ぶぜ!(^^)」 剛「ポジティブ・・・(笑)」 光「いや、俺常にポジティブだから!」 剛さんは剛さんで、洗濯機のどこかのフタが取れて、嵌め直すのに悪戦苦闘したらしいです。 剛「あれですよ、ニップレス取れたみたいなって。」 客「(笑)」 で、なんとかかんとかくっつけたと思ったら今度、洗濯機のそばにあったドアの取っ手が 着ていた服の袖から入り込んでひっかかって、イラッとなったというお話。 光「あるある!(^^)めっちゃある!」 一人あんこう鍋話もしてました。 遠征にパンツは何枚持っていくか。 剛さんは2枚で、履いてない方をホテルで洗って、タオルに挟んで水気をとって、そして干しておく。 汚れたものをカバンに入れてまた持って帰るのが嫌なんだそうです。 対して光一さんは、ホテルでパンツは洗わないと。 昔、ホテル暮らししてた時に試しにパンツをクリーニングに出して見たら、 紙をはさんでものっすごい丁寧にパンツが畳まれて返ってきたという裏話も。 光「え、みんなにパンツ何枚持ってきたか聞こうぜ。」 剛「そんなこと聞くん!?」 で、MA&They武道登場。順番に聞いていってましたが、全員が宿泊日数分かそれより多く持ってきていたようでした。 突然。 光「屋良、ゴキブリ捕まえてる?(^^)」 客「(笑)」 何を突然、と思ったんですが、♪一度で二度聞くコンバット〜♪ ですね。 屋良「あのCMやってから、家に大きな段ボールが届きまして。」 光「おぉ。」 屋良「ジャニーズ事務所から。開けたら、コンバットが山のように入ってました。」 客「(笑)」 光「じゃあ屋良さんち、もう絶対ゴキブリ出ないね。」 ここからゴキブリやら虫の話へ。深キョンの「コロス ![]() 光「剛さんはゴキブリ出たらどうすんの?」 剛「僕は基本的には殺したくないんでぇ・・・」 なんとかかんとか捕まえて、外に逃がしてやるらしい剛さん。以前ゴキブリもお箸で(!)つかんだことがあるらしいです。 今回のツアーの中でも・・・ 剛「なんか蛾みたいな虫がおったんですよ。ほんで、殺したくないから、ティッシュでこより作って、それになんとか乗せて。 で、窓から出そう思ったのに楽屋に窓がないから、廊下から出ていって。ほんなら警備員さんがおるわけや。」 光「おぉ(笑)」 剛「俺のことを見て。(眉をひそめる)」 客「(笑)」 剛「正直虫なんてちっちゃいもんですよ!絶対見えてへん。 せやから、ティッシュのこより持ってうろうろうろうろしてるようにしか見えてへんと思うねん。ダウジングみたいな(笑)。 ほんなら、聞こえへんかったけど、こないして。」 と、警備員さんが襟元につけた無線(?)でどこかに報告している姿を再現。 光「あっはっはっは!(笑)」 剛「絶対『堂本剛、頭おかしかったで』って、帰って嫁はんに報告されてますよ。」 光「(笑)。まぁ、ちゃんと仕事してくれてるーいうことですよ(^^)」 光一さんは、バスローブを着てても警備員さんに止められちゃうらしいです。 光「自動ドアとかも開いてくれへん時よぉある。」 客「えぇーーーーっ!?」 光「あの、手ぇ洗うとことかも自動のやつとかあるやん?あれも反応してくれない。」 客「(笑)」 光「ほんっっっっまよくあんねんって!俺、存在してねぇのかなって思うもん。」 んなアホな(笑)。 剛「あの手ぇ洗うやつさぁ、3つに分かれてるやん?で、右からやっけ?せっけん、水、乾燥ってなってるやん。」 光「うん。」 剛「あれさぁ、せっけん、乾燥、水ってなってるやつない!?」 客「えぇ〜〜〜???」 剛「あれどこやっけ?あんねんって!石鹸つけて、次・・・・ふぉ〜〜〜(って風きて)なって、水ジャーッって。」 光「あるかぁ?(笑)そんなん」 剛「あるって!」 光「自動ドアとかは反応せーへんのに、飛行機乗る時はいっつもひっかかる。あれ何やろ!?」 剛「あぁ、ひっかかってるねぇ。よぉ荷物開けられてるよね。」 光「まぁ、機械にも好かれてるってことですよね(^^)」←本日3回目のポジティブシンキング 剛「・・・ポジティブやなぁ(笑)。どうなん?あれ。」 米花「本人がそれでいいならいいんじゃないですか?(あっさり)」 全員「(笑)」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」 ■大阪11日■ 〜MC1〜 光「こんばんちは!」 客「こんばんちは!!!」 光「夕方ですね!」 客「そうですね!!!」 光「4時過ぎですね!」 客「そうですね!!!」 しょっぱなから笑っていいともノリでした(^^) 光「今日、成人式を迎えました堂本光一です!」 客「えぇ〜〜〜〜??(笑)」「いぇーーーーい!」 剛「大阪の皆さん、4時過ぎです!」 客「(笑)」 剛「若い方は大丈夫だと思いますが、ちょっとお歳をめされた方は こんな時間からそんな大きい音は・・・と思われるかもしれません。 ですが!大丈夫、我々の奏でる音楽は、愛に満ち溢れておりますので」 客「ひゅーーーーーーー♪」 剛「何時でも大丈夫なはずです!還暦を迎えました、堂本剛です!よろしく願いします!」 客「(笑)」 光「還暦とは随分一気にお年をめされて・・・・・・なんか耳から耳毛も出てるし。」 客「(笑)」 この日の剛さん、帽子の上からモフモフのイヤーマフラーをしていたんですが、これが可愛いのなんのって! そして剛さんのかぶりものやアクセサリーに光一さんが食いつかないハズがなく、 しょっぱなからいじりたいモード全開。 剛さん、耳から外して自分の首にはめてみます。 客「可愛い―!」「可愛いー!」 そんな姿をじっと見つめる光一さんに、イヤーマフラーを外しながらてくてく近づいて行く剛さん。 こ、こ、これは・・・・・・!もしや・・・・・!! 客「きゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 剛さん、自分のイヤーマフラーを光一さんの耳に!! そしてまたそれを光一さんが!! 微動だにせず超おとなしく、されるがまま、つけられるがまま!! (ここの一連の動き、スローモーションに見えたよ・・・爆) 客「可愛いーーーーーーーーーーーーー ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いや、ほんまに可愛かった。めちゃくちゃ可愛かった。 カメラさんもしっかり、イヤーマフラーをする光一さんをどアップで映してくれてました。 光「おかしいでしょぉ〜?(疑)俺はステージでも許されへんやろ?こんなん」 剛「全然許されてますよ。イメチェンしてみたらどうですか?」 光「いや、丁重にお断りします。」 えぇ〜〜?可愛かったのに・・・ そんなことより、気になることがあるらしい光一さん。 光「これめっちゃ気持ちいい(^^)」 と、イヤーマフラーのモフモフをずーーーーっと触ってます。 そのうち耳からはずして、ムツゴロウさんばりに「あーーーしゃしゃしゃ」言いながら触り始める光一さん。 剛「やっぱ返してくれる?そんなんしたら変態にしか映らへん。」 光「変態言うな!(笑)」 剛「今日は成人式でね、」 光「僕は違いますよ。」 剛「誰もがわかってます。」 客「(笑)」 光「いや、言うとかんと信じる人がいるかなーって」 剛「え、今日成人式やった人いる?」 結構な人数が手をあげました。 光「ぜーーーーったい嘘!」 剛「この距離から見ても嘘なんじゃないかと・・・・・・」 アリーナに張り切って手をあげた、明らかに成人式じゃないお客さんがいたみたいです(苦笑)。 2人並んで(えっらいその距離がまた近いの!)、アリーナを観察。 光「38くらい・・・」←リアル(笑) 客「(笑)」 光「あ、2回目の成人式ってこと?」←超失礼 客「(笑)」 光「さっき見たら、着物の人とかもいたよ。え、着物来てる人〜?」 パラパラ手があがってましたが、さすがに少人数でした。 光「え、やっぱりノーパンなの?」←着物の人の方を見て、声を大にして言いました。 客「えーーーーーーーー?(笑)」 剛「おまえ、最終日にふさわしくない発言が・・・」 光「え?だってそういうじゃん。着物の時は・・・」 剛「それは、おパンティとかがない時代の話でしょ?今はあるから・・・」 光「おまえ、”おパンティ”って!(笑)。なんでも”お”つけたら許されると思ってる」 剛「まぁ、丁寧語になりますからね。」 どっちもどっちやな(爆) お客さんのウチワ。 いろんなものがあって、中には「ハゲ」だの「ヅラ」だのもあって、そういうのがやたら目につくという剛さん。 光「俺全然目にしない!それ、剛さんに向けてじゃない?」 剛「いや、なんか”光”っていう字と一緒に・・・」 光「『光ってるよ!輝いてるよ!』っていう意味でしょ。」 剛「キミは2010年もポジティブやね!」 客「(笑)」 剛「衣装もキラキラしとるし。」 光「お前の普段着の方がすごいわ!あれ、絶対職務質問されるやろ!?なんやあの、白と黒の・・・」 剛「いや、それが意外にそうでもないんですよ。まぁ、昨日のあの白と黒のは、確かに派手やった。 でもあれは、某スポーツブランドの人から『是非着てください〜』っていただいたものなんですよ。 そんなんより、昨日の乾杯の時の君の方がすごいわ。なんで一人だけガウン着てんねん。」 客「えーーーーっ!?(笑)」 光「だって風呂入ろうとしてる時に呼ばれたんだもん!」 剛「みんなちゃんと服着とんのに、一人だけガウン着てんねん。しかも、トラ柄やで!?」 客「えーーーーーっ!!(笑)」 光「だってあれしかなかってんもん!」 剛「ほんま。。。写真撮っとけばよかった・・・」 なんか光一さんはあちこちの会場にガウンを預けてあるらしくて? その会場ごとに、楽屋にかけられてるガウンをそのまま着るらしいです。 光「京セラではあれがかかってたから、有無を言わずに着た。」 剛「『堂本兄弟』とかでも君そうやもんなぁ?衣装さんが持って、置いてある衣装を直前にそのまま着て、 『さ、行こか〜』って、めっちゃ早い!」 光「うん。早い早い。」 剛「俺はもう、組み合わして置いてあることがもう嫌やねん。だからまず、いっつも解体作業から始まるんですよ。 『あっちの上と、こっちの下を合わせたら・・・・・あかんなぁ、こっちと合わせて・・・』みたいなんからやって、 ほんで衣装決めるんです。光一くんはもう、(用意されたもの着るだけやから)早い早い。 パンくんもね、楽屋入った瞬間俺んとこ来んの早いしね!」←”早い”つながりで話題が突然変わりました 光「あぁ・・・」 剛「俺が入った瞬間、俺の膝の上で寝よんねん。 ほんで後から光一が来て、『お父さんはこっちですよー・・・』って(笑)。 1回本気でへこんどったもんな!(笑)」 客「(笑)」 剛「まぁわかるよ?自分の娘が間違えてんねんもんな。だからパンにも言っといたよ。」 光「まぁあの〜僕も自分の父親に『また来てね!』って言ってたらしいですからね。」 客「(笑)」 もう他の公演のMCでの既出話でしたが、この楽屋のパンちゃんトークはほんと萌えます。 お父さんの話。 剛「昔な、Myojoの取材で俺んちに光一が来ることがあって。」 光「あったあった。」 剛「で、家に来る前に、俺の父親は亀と猿を足して2で割ったようなんやからって言ってたら、 会った瞬間に光一が(笑いを)堪え切れへんようなってな!」 客「(笑)」 光「あーーーーれはあかんって!(笑)」←思い出したらしくずっと笑ってます 剛「最終的には顔見れへんようなってたもんな(笑)」 光「だってそのまんまやってんもん!(笑)あれは忘れられへんわ〜」 剛「見事やろ?まぁそんな人から僕は産まれたわけですけども。なんか年重ねてくると、似てくることってない?」 光「あぁ、それはありますねぇ。」 剛「俺・・・ゴルフは興味ないけど、水墨画とかね?」 光「習字とかよぉしてるもんな。」 剛「うん。あの墨の匂いが好きやねん。」 そっから昔、剛さんのお父さんが、剛さんの部屋に自分が描いた水墨画の絵をいっぱい貼ってて、 友達が来ると恥ずかしいから剛さんは剥がして学校に行ったはずなのに、 学校から友達を引き連れて帰ってきたら、また見事にぜんぶ水墨画が貼り付け直してあったというお話を。 剛「ほんま、お父さん伝説はお前よりうちの方が絶対ある・・・・・・車乗ったら、♪待ちぼうけ〜 待ちぼうけ〜 ですよ。」 光&客「??????」 剛「お前んとこそんなんないやろ!?だってTOTOとか(洋楽)やろ?」 光「TOTOとか○○○←何て言ったか忘れた・・・ とか・・・」 剛「やろ?!・・・こっちは日本の童謡や。 お姉ちゃんと2人で車乗って、ほんなら(カーステレオからの音楽は)♪待ちぼうけ〜 待ちぼうけ〜 (2人で)『またや・・・ ![]() ![]() 光&客「(笑)」 光「でもそんな中で、今の剛さんが育ったわけですよ(^^)」 剛「そらそうやけど・・・・・・今こうやって歌うたってて、これ一体何のルーツやろって思う時あるよ。」 光&客「(笑)」 光一さん31歳。 剛「カウントダウンもなぁ?3、2、1・・・の時に(光一くんの)手ぇあげて『おめでとうーーー!』ってやったんですけどねぇ、 画面では端の方でちょっとしか映って無くて切なかったですけども。」 何でチェックしたんだ!?と思いましたが。。。 端っこでも、ファンはちゃんとそのこと見てたよ!さすが剛さん!って、嬉しかったよ! 剛「その代わり、次の日に盛大に誕生日パーティーをやりまして。」 光「えぇ、やっていただきました。They武道からもプレゼントもらってね!」 剛「お。何をもらいましたか。」 光「たぶんこれから舞台始まるから、足が疲れるとか思ったんかなぁ?なんか足入れる、 フットなんとか・・・みたいなやつ。」 隣にいた友達が「足湯のやつちゃう?」って、知ってました。 〜MC2〜 『Missing』終わり、また様々なポーズでストップしているジュニアくんたちいじり。 光「僕らもね、Aからはじまって今回のJアルバムまでアルバムを出してきましたけどね、 これの話をすると2時間くらいかかりますんで、その間がんばってもらうということで・・・」←ドS! 客「(笑)」 ジュニアくんたちのストップは、光一さんしか解除できないんですもんね! 光「え〜 まずはAアルバム!」 ということで、Aから順番に、無理矢理話を長くしながらなぞっていきます。 すごい体制で静止してる子とかいるので(あれはまたさんだそういちろうくんかな??)、プルプルしちゃってる姿を見て 観客から次第に「可哀想ー!」という声が。 光「なんやねん、俺らのステージや!」←ピラ 客「(笑)」 剛「まぁね、なんでそんなポーズを選んだかっていう・・・(笑)」 ”何かポーズをして止まって”という指示は出したみたいですが、そのポーズは個人個人自由だそうです。 いつもはポーズをしない女性ダンサーさんたちや、MA達も今回はポーズとってます。 なんとかJまでたどりついたのですが、まだ解除はさせない光一さん。 昨日と同じように、ポーズをとってるちびっこ達をいじりに行きます。 光「お名前は?」 と言って、マイクを向けるのですが、その時にコツンって音をさせてちょっと小突く感じ。 光「あぁ、ごめんごめん(^^)」 ジュニア「○○○○○!」←名前言ってます。 1人が立ってる股の間から1人が顔を出してる2人組発見。 光「お名前と年齢は?」 同じように、股から顔出してる子のおでこにコツンとマイクをぶつける光一さん。 光「ごめんごめん(^^)いじめたくなっちゃって」 客「きゃーーーー!」「可哀想ーーーー!」 そしたら意外にも、反応したのは立ってる状態の子の方。 剛「あれっ?二次災害?」 光「あぁ、骨振動が(笑)」 股○に伝わっちゃったみたいです(^^; いじりが終わって、はけていくちびっこ達&ダンサーさん達。 大阪3DAYSだけでも、この子たちはどんどん慣れていくんですねぇ。 初日は手を振ってはけていくだけだったのが、いろんなことをして観客の目を集めたり、 わざと(?)こけて注目集めてから、何かパフォーマンスをして去って行ったり。 2人も、「すげぇなぁ」って。この日だったか忘れましたが、「早くはけへんかったら死ぬと思ってた」と、 自分たちのジュニアの頃と比べてびっくりしていた剛さんが印象的。 今回は、ステージ向かって右手で2人ペアになって、”フォーリンラブ”のフリをやっていた子達がいました。 それを見た光一さん・・・ 光「Winkか!」←明らかにつっこみ間違いました(笑) 剛「イエスフォーリンラブやろ。」 光「あぁ、そっちか!」 剛「優雅にショッピングですか?」 またアリーナからトイレにいくお客さん見つけて食いついちゃいましたKinKiさん。 剛「今日はほんまに行く人多いね!」 いや、注目するから余計に立つんですってば・・・ 光「(こんだけネタにしてんのに)すごい度胸やなぁ。え、今のトークで逆に立てへんようになってもーた人?」 剛「え、そういう人もおる?」 客「はーーい」←結構あがりました 光「むしろここでしろっ!!してまえっ!!」 客「えぇーーーっ?(笑)」 剛「僕らがおしっこ行きたくなったらどうするん?」 客「いいよーーーー!!」 剛「いいの!?」 光「あっ、じゃあ・・・」 と、2人揃ってステージ奥の方へスタスタと・・・。え、え、え、もしかして・・・・・・ 客「えーーーーーーーーっっっ!?!?!?!?!?」 ほんとにステージからはけちゃいました。 同時に照明も暗くなって、ステージ上真っ暗。うそぉん。 すぐに巻き起こるKinKiコール。 客「KinKi!!(拍手)」「KinKi!!(拍手)」「KinKi(拍手)」 やがて光一さん1人だけが出てきました。 光「剛さんほんとにトイレ行っちゃいました。」 客「えぇーーーーーーーーーーーっ!!!!(驚)」 光「こんなステージないよ?(笑)変なコンサート!」 いやー、びっくりだ。というわけで、剛さんがいないので・・・ 光「じゃあこの間に僕のトークを。昨日ねぇ、食事に行きまして、そこで建さんとお話したんですけど。 建さんはねぇ、意外と僕の不思議トークについてきてくれるんです!負けじと勉強して下さるんですよね(^^) で、昨日しゃべってたのが・・・・・・・オリオン座の、三ツ星あるでしょ?あれが、もうすぐなくなっちゃうんだって!」 客「へぇ〜」 光「あれの、一番左端の星かな?すっげーーーーでかいらしいんですけど、それが超新星になってて、 それが爆発すると、ブラックホールになるわけですよ。それで・・・(うんぬんかんぬん続く)」 結構長かったと思うのですが、それでも出てこない剛さん。 光「・・・って、剛長ぇぞ!!勘弁しろよぉ〜」 間がもたなくなってきた光一さん。ドリンクで喉うるおしてます。 光「皆さんもね、剛さんが帰ってきたらみんなで『うんこーーー!!』って言ってあげてください。」 客「(笑)」 そしたら。 剛「♪星の話はや〜〜めてぇ〜〜」 中央の階段上から、剛さんがMAやThey武道を従えてご登場。 なんか後ろの7人、宗教的な振り付けをさせられております(笑)。 客「(笑)」 剛「♪わたしがトイレに行ってる間に〜、星の話はや〜めてぇ〜」 光「無駄に豪華にバック連れて!(笑)」 剛「♪あなたはいつも〜勝手に〜、勝手に星のト〜〜ク〜〜」 客「(笑)」 剛「♪それが原因でぇ〜〜、私は枕を濡らすの〜」 光「なんでやねん!」 客「(笑)」 光「はい、じゃあみんなで呼んであげましょう。せーの!」 客「うんこーーーーーー!!」 なんちゅーコンサートや(爆)。 剛「後輩から言いたいことがあんねんて。米花、言ったり。」 米花「・・・・・・先輩じゃなかったらどついてるとこですよ(怒)」 光&客「(笑)」 光「裏でいくら渡されたんや!(笑)えぇ?」 次、町田さん。 町「がっかりしました!」 光&客「(笑)」 光「何がやねん!?(笑)裏でどんだけもろたんや?」 剛「じゃあ屋良くん。みんなを代表して。」 屋良「・・・・・・大人げない!!」←情けなさを悔やむ感じたっぷりに 客「(笑)」 光「うひゃひゃひゃひゃ!(笑)」 まだまだやりたりない剛さん。後輩7人を自分の周りに集めて、なにやらコショコショ話。 光「恐いわぁ〜もう〜(^^)みなさんはダメですよ?こういうのはイジメに発展しちゃいますからね?」←と言いつつ楽しそう 内緒話完了。 剛「せーの!」 剛&MA&They武道「高橋です!!!」 光「意味わからん!(笑)高橋1人だけやろ!?」 客「(笑)」 光「ハイハイ、もうそういう話をしたらダメってことね?」 剛「2人でトイレ行こうってなって、そこまではよかったんですよ。チームプレーや。ほんで僕、ほんまにトイレ行ったの。」 客「えーーーー?(笑)」 剛「ほんでおしっこしてたら、『ブラックホールが・・・』って。。。え、抜け駆けぇ〜!?って。」 客「(笑)」 光「あはははは!(笑)。いや、その点、俺は小心者でしたねぇ。 ステージに誰もいなくなったらダメなんじゃないかと思ってドキドキしちゃいました。」 いや、だからこそバランスとれてるんですよ。ばっちり。 They武道の中に今日、成人式を迎えたのが2人。山本くんと林くん(だったと思う)。 ということで、その2人に二十歳の決意を。 山本「KinKi KidsのKアルバムのコンサートにまた出たいです!」 客「おぉ〜〜〜〜!」 後輩として満点の答えですね。そんな彼に対して剛さん。 剛「じゃあ最後に『愛してる』って言ってもらおか。」←結構な無茶ブリ 先輩に言われたからには、やらないわけにはいきません。 山本「愛してるよ。」←カメラ探して目線キョロキョロしながら 光「かゆいーーーーーーーっ!!!!(*ノωノ)」←なぜか光一さんが照れる このまま終わるはずがなく。言いだしっぺにも言ってもらいましょうということで、巻き起こる拍手。 剛「え、俺? 俺、全然言えるよ。」 さすがです。ほんとになんでもなさそうにさらっと。ピンスポット当ててくれとか、そんな余裕まであります。そして・・・ 剛「愛してるよ。」←超低音ボイスで男前に 客「きゃーーーーーーーーーーーーっっっ!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いや、これがほんまにかっこいいから悔しい・・・ そしてこんな展開になったからにはもちろん。 客「光ちゃん!光ちゃん!光ちゃん!光ちゃん!光ちゃん!」 そしたら早かったー! 光「あ〜ハイハイ、愛してる愛してる愛してる愛してる」←ぞんざいにあちこちに手をふりながら棒読みで 客「(笑)」 光「愛してる愛してる愛してる愛してるハイハイハイ」 剛「流すねー!(笑)、流しそうめんみたいな流し愛してる。雑やねー!(笑)」 光&客「(笑)」 本気で照れてできない感じがもう、光一さんらしすぎて!!大笑いしました。 林くんも決意を。 林「好き嫌いをなくしたいです!」 客「(笑)」「可愛いー!」 光「何が嫌いなん?(^^)」 林「トマトです。」 光「トマト?なんで?ほんまに美味しいトマト、食べたことないんちゃう?」 林「うち貧乏なので・・・」 客「(笑)」 光「なんの告白!?(笑)」 光一さんは、林くんのお母さんから誕生日プレゼント(クッション)をもらったそうです。 光「いや〜、あれ、家持って帰ったらパンが気に入ってね〜!」 と、両手両足を広げて、クッションにべろーんって貼りつくパンちゃんの姿を再現。可愛い! 林「あ、お母さん喜びます。」 光「うん。お礼言っといてね。」 昨日の食事の話。前も話題になった、あのお寿司屋さんに行ったみたいです。 また何皿食べたかとかが話題になってましたが、They武道らが30皿とかいってた横で、 11皿とか12皿だったらしいKinKiさん達。 剛「昨日なんかみんなが必死になって食ってた時・・・・、お前あれあかんで?」 と、高橋くんに。 剛「俺が、『お前、名前何やった?』って(ネタふりしたつもりで)聞いたんや。 ほんなら、(普通に)『え?高橋です・・・』って。」 客「(笑)」 剛「『え、僕の名前ほんまに忘れたんですか?』みたいな感じで(素で)『高橋です・・・』って。」 高橋「いや、完全オフモードでしたね〜(^^;」 剛さんは大将の相手をしつつ、後輩の相手もしつつお食事していたようですが、光一さんは・・・ 剛「お前、また隅っこの方で車の話ばっかりしてたやろ!」←観察済み 光「いや〜、昨日は五十嵐公太さんと話しててねぇ(^^)楽しい寿司でした!」 なんだかんだで相方観察には抜かりのない2人。 光一さんも、剛さんが大将と話す姿を「俺そういうの、見てるのが好き ![]() 寿司屋の大将、みんなが帰る時に飴をくれたそうです。 剛「なんか12箱ぐらいあってな!で、その横にクッキングペーパーの箱があったから、それにも手ぇのばしたら 『それは駄目だよ!』って、めっちゃ怒られた」 光「あっはっは!(笑)」 客「(笑)」 剛さんはその食事の後に、お参りにも行ったようです。 そしたら、めちゃくちゃ酔っぱらってる3人組がいて、その人のお参りの仕方がめちゃくちゃおもしろかったらしく その再現をしてくれたんですが、それがまたおもしろかったー!(文じゃ表現できなくて残念) MAはMAで、迷子(?)になりかけたらしい話を。 屋良くん(と、それについていった町田くん)が、スタッフじゃない人をスタッフだと思い込んでついて行っちゃったとか。 屋良「町田も気づかずに、まんまとついてきましたけどね。」 町田「全然気づきませんでした。」 光「あれでしょ?子供の頃とか、お母さんじゃない人に手ぇつないでついていっちゃったりとかあるでしょ。」 町田「・・・・・・目ぇつぶって歩いてて、電柱にぶつかったことはあります。」 客「(笑)」 剛「そもそも論、目ぇつぶって歩かへんな!」 客「(笑)」 米花「その前に、質問の答えになってないですね。」 全員「(笑)」 町田さん、おもしろい。そして米花さん、つっこみが鋭い!うまい! MAとThey武道ははけて、ステージにはKinKiさんと椅子が2つ。 座ってくるりんと回ってみる光一さん。 光「よし!占いしよう!」←突然 剛「なんで急に女の子やねん!?おまえ」 客「(笑)」 光「ぐるんって回って、正面で止まったら今年はいい年!」 なんやその乙女思考!!!!観客もびっくりです。 回り出す光一さん。その間、剛さんが実況してくれてます。で、止まったのは一応“正面”と呼べる方向。 客「おぉ〜〜〜(拍手)」 光「こんなんで盛り上がってるんどうなん!?(笑)」 剛「こんなスターいーひんで。」 確かに(笑)。で、続いて剛さんも挑戦。回り始めましたが・・・ 剛「あのねぇ・・・・・・みなさん御存じだと思うんですけど・・・僕、三半器官弱い・・・」 客「(笑)」 光「酔っちゃう酔っちゃう(笑)」 剛「あの、終わったら1回ブレイク入れさせて・・・・・・」←まだ回ってます で、くるくるくるくる回って止まった先にはなんと!光一さんが!! そうです!剛さん、見事に光一さんの方に向かって止まったのです。 光「なーーーんで俺やねん!(笑)」←雪崩れた 2人して笑い合ってます。 今年もKinKi Kidsは仲良く過ごせそうだ!(感涙) で、最後。 何の話の流れだったか忘れたんですが、”ぽへー”って言葉が・・・ 光「そうや!更新すんの忘れてた!」 客「えぇーーーーーっ!(ブーイング)」 剛「そうでしょ?そう思って!僕が代わりに更新しておきました!!」 客「おぉーーーーーっ!(驚)」「きゃーーーーーっ!!(嬉)」 剛「この公演に来てない人は、今頃それを見ているはずです。 今来てる人は、今は携帯あかんから、終わってから見てください。」 で、ほんとに終わってから即見たら、本当に更新されていた時の嬉しさといったら・・・!(日記参照) 剛「光一さんも明日ね、更新・・・」 光「だから携帯無いんだって。」 剛「それやったら1回ここで『ぽへー』って言っといてもらっていいですか。」 客「(拍手)」 光「ぽへー」 客「(笑)」 剛「じゃあね、皆さんブログとかで代わりに今のを送っといて下さい」 客「(笑)」 |